プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

SLラーナーにスピーキングを教えるために教案を提出します。

●設定
overall topic:Education
level :intermediate
class :日本の学校の1クラス分くらいです。(20−30 students)

生徒にさせるスピーキングのstudent-centeredでinteractive(communicative)な活動例があれば是非教えてください。
今のところ、main topic を基にcomputer education(ICTやタブレット型端末を用いて授業をしていくこと)について、賛否や意見の出し合いなど、各項目について3人程度のグループディスカッションをさせる活動を考えています。

また、educationに関わるスピーキング活動のネタがそれくらいしか思いつかないので、良いspeaking activityの小テーマがあれば、そちらも合わせて教えてください( ´∀`) よろしくお願いします♬

A 回答 (2件)

何歳の生徒さんでしょうか。

またどのような背景の生徒さんでしょうか。

教育についてのスピーキングと言ってももう少し絞らないと漠然としすぎていて…

「勉強に遅れる生徒に対して学校(教師)側がどのように対応したら勉強に追いつけるようになるのか」
「遊びと勉強のバランスは何が一番最適か」
「そもそも良い先生ばかりなのか。過去に教わった先生で良かったと思う先生の特徴、悪かったと思う先生の特徴を述べよ」
「一番学びやすかった授業は何だったのか。どうして学びやすかったのか」



たとえば「遊びと勉強のバランスは何が一番最適か」では「①遊びのほうが大事だ」「②勉強のほうが大事だ」「③遊びも勉強もするべきだ」の三つの考え方にランダムで生徒達にふりわける。ふりわけられた内容が正しいと議論する為の理由を3人ずつ同じテーマのグループにわけて考えさせる。同じ①同士が3人、②同士が3人、③同士が3人、のようにわけて。その後①と②と③それぞれ一人ずつのグループを使って議論させる。とか。

日本語が不自由なので説明が下手ですみません(><;
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この回答へのお礼

年齢や学年等は自分で決めて良いということでした。私は常に、中学•高校生程度でbeginnerからintermediate指導案を作成しています。今期、受け持ちの先生が少しこだわりの強いもので、彼女の教案型に従わないと評価が悪くなってしまうので少々ビビっています(笑)hitumabusi2017さんの助言通り、ディスカッションはかなり有効だと思うので、使わせていただきます。
ちなみに、その授業のスピーキングの活動の流れとしては、導入1でトピックについて先生と生徒または生徒と生徒のミニカンバセーション、導入2で文法や発音、語彙の確認、展開1でトピックについてのダイアログ、展開2でペーパーベースでの活動、展開3でスピーキング練習(コミュニカティブ)、まとめ1で復習、まとめ2でpersonalizationで書く活動
というのが主な流れです。それぞれのセクションごとにハンドアウトの作成なので、まとめ活動まで一貫しているミニトピックを探すのが毎回大変です(/ _ ; )
時々、コメントをくださり、本当にありがとうございます。In-class以外でも吸収しきれないことを、onlineで助けていただけると、かなり助かっています。

お礼日時:2018/02/20 16:19

【これは回答ではありません。

たんなる個人的な意見です。】

こんにちは、このビデオを三分間だけご覧ください。 酷い英語だと思いますか?
少し英語の聞き取れる方がきくと、文法ミスもあるし、発音も酷いような気がしませんか?
でも、これは、ネイティヴがきいても聞き取れる発音なのです。
(妻がネイティヴなので聞いてもらっています)



どう思われましたか。 この人は何者なのでしょうか。
実は、この方は長井鞠子さんといい、日本で同時通訳(英語から日本語、日本語から英語)の第一人者です。
外国著名人の同時通訳日本語音声を皆さん聞かれた記憶があるはずです。 かなり早口に日本語に当時通訳される方です。

こちらに、長井鞠子さんが「伝える極意」として話されているのでご紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=YYP_tPEgyPw&list …

私が思うに、日本人は「話下手」だと思います。 英語で話そうとすると、頭のなかに文法が舞い、混乱し、語彙がでてこず混乱して、一番の天敵が「恥」です。 間違えた英語で話したら、恥ずかしい。 でも、間違えるのは当たり前なんです。 外国語ですから、臨機応変にしないといけない場合は間違います。 冷静に四苦八苦してもネイテイヴのように器用にはできません。やはりどうしても間違えます。 発音も英語話者のようにはいきません。  ビデオでごらんになった、同時通訳の第一人者の長井さんでさえ「(言い方が酷いですが)あの程度の英語」なんです。 

彼女より綺麗な英語の話せる日本人は、帰国子女を含めてたくさんいます。 でも、なぜ、通訳者は彼女でないといけないのでしょうか、それは、「いかにして、話し手の言葉を相手に忠実に伝えるか」にしかなく、そのために全身全霊で臨めば、時間がなくなるわけです。 もちろん、彼女ほどの方ですから、非常にきれいな英文にはできるはずです。 でも、現実は、時間がない、そんなことするより、相手の言い方ことを忠実に英語で、もしくは日本語で伝える。 このことに付きます。 ちなみに、英語の講演では、かなり興味深いことを話されています。 長いですが、時間があればきがれることをお勧めします。

ちなみに同時通訳の世界では「何もしゃべらなくても通訳できる」と言われています。 それは、会議に出る人物に関して徹底的に調べて、本番に臨むので、何をいうか推測できるという意味です。 こういう訓練をしていないと、本番で、ハプニングがおきて、話し手の声が聞こえないこともあったそうです。 聞こえないものは通訳できないですが、何をいうか推測がつくので、推測だけで通訳したこともあるようです。

なおご質問に回答がこない最大原因は、質問者ご自身が何を質問されていのか(失礼ながら)わからないからだと思います。 浅学な私にも、質問者の質問内容はまったくわかりません。 ただ推測はつきます。

・一定レベルにある英語教育に関して
・何かを生徒にスピーキングさせること

それぐらいしかわかりません。
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