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抵抗の前後で電流(単位時間あたりに導体の断面を通過する電気量)が変わらないのは何故ですか?

A 回答 (7件)

例えば抵抗の前より抵抗の後の方が電流が小さくなったとしたら, そこで消えた電荷はどこに行ったんでしょうか?

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>抵抗の前後で電流が変わらないのは何故



もし異なるなら前後のどこかで電荷が飛び出したか飛び込んできた、ってことです。
放電を伴うような回路なら有りえますけど
義務教育ならそんなの想定外です

電流はよく水流に例えられます、
電池というポンプで水流をループさせる状況を想像してください
どこの位置でも水の流量は同じです。
流路途中に抵抗となる板を置いたとしても前後の流量は増減ありません。

そういうこと
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抵抗に限らず、高利やコンデンサーでも、


その前後の電流(入り電流と出電流)の値は同じです。
理由は、それが一部でも消滅(或いは増加)する経路が無いからです。
例えば、お化け屋敷の1日の営業で、入場者と出場者の数は一致します。
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この回答へのお礼

通過する電子の速さは変わらないのですか?電流は単位時間あたりに導体を通過する電気量だから電子の速さが関係するのではないのですか?

お礼日時:2018/02/12 15:33

No.3です。



先ずは、先の回答を訂正させてください。
> 抵抗に限らず、高利やコンデンサーでも、
「高利」は誤、「コイル」が正

> 通過する電子の速さは変わらないのですか? 電流は…電子の速さが…
電流の伝搬速度は、電子の移動速度ではありません。
実際のところ、導体内電子の移動速度は、数cm/秒と言われています。
しかし、導体内電気信号の伝搬速度は光速に匹敵します。
これは別な理論です。
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No.3お礼欄



>通過する電子の速さは変わらないのですか?
変わりません
>電流は単位時間あたりに導体を通過する電気量だから電子の速さが関係するのでは
速さが変わらないのでこの理屈はボツ
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電流は一般的に電子1個1個の移動(流れ)ですよね。


もし抵抗の前後で電流(単位時間あたりに導体の断面を通過する電気量)が減っていれば、抵抗のところで電子が渋滞していることになります。言い換えれば電子が、抵抗にたまっていることになります。これでは、抵抗がまるでバッテリーと同じようなっていることになりますよね。

また、抵抗の前後で電流(単位時間あたりに導体の断面を通過する電気量)が増えていれば、抵抗で電気エネルギーが増したことになってしまいます。

したがって、抵抗の前後で電流(単位時間あたりに導体の断面を通過する電気量)が変わらないことになります。あたかも、水車のある水路を流れる水の量は、水車の前後で変化しないのと同じです。
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例えばホースで水を撒くとします。


ホースに流入する水流の大きさと、ホースからでてゆく水流の大きさが
異なったらホースは爆発するでしょう。

これと同じです。
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