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僕は将来アメリカで日本語を教えたいと思っています。そのため、アメリカの教員免許を取りたいと考えているのですが、もし日本の大学を卒業して日本の教員免許をとった場合、アメリカの教員免許に書き換えることはできるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

小学校、中学校、高校で日本語を教えたい場合ですけど、大体、グリーンカードがないとまず教えることは出来ないようになっています。

でも、これも州によって法律が違いますので、なんともいえませんが、小中高の学校では、普通、グリーンカード保持者かグリーンカードを申請している最中のひとでないと雇えないことになっています。要するに、基本的に外国人は雇わないという方針です。

それで、グリーンカードがある場合ですが、アメリカの教員免許に書き換えは出来ませんが、アメリカでの教員免許を取る為に、ある試験を受ける必要がなくなる可能性はあるかもしれません。それからアメリカの教員免許をとるためには、やっぱりグリーンカードがないと受けられません。ですので、グリーンカードがないのであったら、小中高で日本語を教えることが出来るとは考えないほうがいいです。

教員免許が必要とされないところですが、それは短大や大学です。ですから、アメリカの大学院で修士や博士号をとってから、大学や短大に日本語の講師として仕事をすることは可能だと思います。それで、履歴書に日本で日本語を教えたという経験があればかなりプラスだと思いますよ。

または、バイリンガル学校(日本語・英語)で教えることも出来るかもしれません。でも、英語が堪能でなければいけませんけど、でも、そういう手もあります。そういう場合は、日本での教員免許があればプラスです。
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アメリカの教員免許は各州によつて発行されているので統一されていませんし、A州からB州へ移動した際の手続きなども全て違います。


当然日本の免許の書き換えなどもありません。

#1の方が答えられているように、海外における日本校での教職は日本の教員免許で用が足ります。
もちろんその上に州の免許が取れればその州内の学校でも教えられます。
ただ州によって取得条件が違うので、短期の留学で取れるかどうかはその州にもよると思いますから前もって下調べが必要かと思います。

また日本のいくつかの県・都市では州単位での先生同士のExchange Programが行われています。
そのようなことも活用されたらいかがでしょうか?

それからアメリカの日本人学校は実際は先生不足で、教員免許を持っていなくても教えているような現状もあるくらいなのです。
(生徒数が少ないと日本人学校の認定が受けられないため)
そのような学校ではvisaをサポートできないため先生のきてがないのです。ですから永住者で学士以上であれば教えることができるところもあります。
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そのような制度はありません。


日本語教育能力検定試験に合格されると、実力を証明できるでしょう。
 
 海外の大学で教えたい人は、大学を卒業後、海外の大学院へ修士号や博士号を取得する目的で、進学することを勧めます。海外の小、中、高で専任教員として教えたい人は、大学を出て、または、在学中に、海外の大学に留学し、その国または州の教員免許を取得することを勧めます。
 海外の小、中、高でアシスタントとして教えたい人は、大学を出て、アメリカ、オーストラリアなどの日本語アシスタント・プログラムに参加することを勧めます。
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