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ヤング率を求めるために使用したユーイングの装置に重り(200g)をかけ、これを1つずつ増やして6個までのせ、次は一つずつ減らし尺度望遠鏡で尺度目盛りを読んでいきました。
かなり正確に実験できたと思うのですがどうしても理想値に合致しません。考えられる原因は何だと思いますか?温度や実験装置の問題でしょうか。先生に見せたのですが計算はあってました。

A 回答 (1件)

光のてこで 降下した値は読んでおられるので除外して、



それ以外の実験で用いられた値の精度はいかがでしょう?

おもりによる尺度の読みの変化: Δy cm
鏡と尺度の距離: X cm
鏡の支点間距離: z cm
試験棒の厚さ: a cm
試験棒の幅: b cm
試験棒の支点間距離: L cm

おもり: M g

厳密に
重力加速度: g=980


E=L^3/(4a^3*b)*M*g/e

e:中点効果=zΔy/2x
を の式に代入して ヤング率 E を求めることになるようですが、

それらの、測定精度はいかがでしょうか?
厳密に重力加速度も日本では微妙に違います。
調べてみてください。

参考URL:http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/ewing/
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この回答へのお礼

グラフの傾きのとり方をいろいろ変えてみたらやっとできました。お返事ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/12 00:02

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