日本は職をコロコロ変える人は評価しないよって聞きますが(*_*)

Question

外国は違うのでしょうか。

isoworld · Accepted Answer

日本では、勤め人は会社に忠誠を誓い、欧米と中国では仕事に忠誠を誓います。これが日本と欧米・中国との決定的な違いです。なので、日本では「会社のよき飼い犬」にならないと出世も昇給・昇格もされにくくなり、転職にも苦労します。

転職でコロコロと会社を変わるような人は、会社に腰を据えて会社のために頑張り「会社のよき飼い犬」にはなりにくいので、歓迎はされません。欧米・中国では仕事をする能力（知識・スキル・腕前・経験・実績など）で評価されますから、それなりにあちこちの会社で成果を出してきた人が歓迎されるわけです。

Piekichi · Answer

自分は，これまで，1０回転職しました。
でも，すべて同じ業界で，おなじ職種ですよ。

確かに，転職回収が多いと，内資（国内企業）は評価されない傾向にありますが
でも，最初の会社，２社目，６社目と９社目は国内企業ですよ。
８社目は，国内企業が外資に買われた状態の会社でした。

私の場合，転職しないと自分のこれまでのキャリアを捨てないといけない事由であったり，
家族の健康であったりと，ちゃんと話せる事由しかないので，面接受けても
特に大きな問題にはなりませんよ。

何社やめたかではなくて，
なんでやめたか？ではないでしょうか？

tanzou2 · Answer

日本は、終身雇用、年功序列制度
を採っているからです。

定年までその会社に勤めるのが普通。
だから、転職するやつは、仲間と上手くやれない
やつだ、企業に対する忠誠心に欠けるやつだ、
と評価されるわけです。

年功序列ですから、途中で辞めるのは損です。
当初は安いけど、段々と上がって行くのが
日本企業の給与体系です。

それなのに、途中で辞めるなんてのは
愚かなやつ、と評価されるのです。

外国は違うのでしょうか
　　↑
外国といっても二百もありますからね。
米国などは、コロコロ変わるのが当たり前
といわれています。

これは、年功序列や終身雇用を採用して
いないからです。

だから、企業に対する忠誠心に欠けるし、
熟練労働者が少なくなる、という欠点も
あります。

poko_chinn · Answer

まあ、欧米では転職に抵抗を感じない人が　結構多いようですが
大陸系では　親子代々　この道一筋の人もいますし　日本と違って階層移動は厳しいと聞きます。

plokij75 · Answer

同じような物ではないのでしょうか。

以前、聞いた話では、
アメリカでも、エリートと言われる人は、精精、3回位とか。。。

転職も、引き抜かれての物ではないかと思っていましたが、
如何でしょうか！？

angkor_h · Answer

人に使われるような仕事は無理、という評価です。
評価しない、と言うことではありません。

Mokuzo100nen · Answer

外国は3回まで。5回以上だと、マイナス評価されますよ。

しかし社長など上級職は何回でもオーケー。

raraririruru · Answer

おそらく技能面を重視するので
端的に言ってしまえば使えるなら気にしない
となるのではないでしょうか

日本では、勤め人は会社に忠誠を誓い、欧米と中国では仕事に忠誠を誓います。