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日商簿記2級をお持ちの方、どのように勉強されましたか?
もしオススメのネットスクールがあれば教えて頂きたいです。

A 回答 (1件)

高校2年(商業課)の時の11月検定で合格いたしました。




勉強方法は『通信教育』
 →新聞広告や新聞の折り込み(当時、ユー◎ンは無かった)に載っていた簿記講座を開設している業者に資料請求。
 →家庭の事情等で簿記専門学校[当時は、村田と大原が有名]への通学は出来なかった。


勉強期間は
 ・3級及び商業簿記2級
  高校合格の発表後の3月中旬から約1年
 ・日簿2級用の工業簿記
  上記講座終了後に受講開始。
  テキストは「工業簿記」と「原価計算」の2分冊で、6月検定受験時には「工業簿記」を終わらせていたが、「原価計算」はまだ読んでいなかった【当然に6月検定は不合格】。「原価計算」は6月検定後に読み始め、確か9月頃には終了していた。


勉強スケジュールは
1 平日(当時は土曜日も授業です)は自宅及び学校で通信教育のテキストを読む
2 日曜日に報告課題(問題集)を解いて、回答用紙を郵送。
3 帰って来た答案を見て、間違い箇所を復習。
  授業よりも通信教育の方が進んでいたので、テキストを読んでも理解できないところは担任に聞いた。
4 学校の授業は真面目に聞いていたので、再度の復習になった。
  また、学校で使っているワークブックは、授業の進み具合を無視して出来る限り解いていったので、確か夏休み明けには1年生用[日簿3級程度]は終了。
  2年生の時も授業は商簿だけ。ワークブックは6月検定前には終了。

他の資格での勉強経験も含めて感じるのは、「復習の回数」と「復習方法」だと思います。
これは別の資格試験[宅建士や社会保険労務士]の時にやった事ですが
◎一通り勉強が済んでからになります
 1 自分なりの回答用紙を用意する(ノートや要らない紙の裏面でも構わない)
 2 上記の回答用紙利用して問題の答えを書いていく
 3 当然に自己採点をして、間違ったところを復習する
 4 回答用紙を保管しておく
 5 問題集を一通り解き終わったら、再び最初の単元に戻って1から4を行う
 6 1つの問題集を3回(多くて5回)解き終わったら、単元ごとに回答用紙を並べて、それぞれの単元の「どの問題」「どの論点」で間違ったのかを確認する。
  ・毎回(5回中4回以上)間違った箇所は重点的に復習
  ・つづいて、3回中2回間(5回中3回以上)違った箇所を復習
  ・3回中1回だけ(5回中2回)間違った箇所は、後半で間違っていない限り積極的には復習しない。公判で間違った箇所は復習する
 7 新たな問題集[予想問題や違う学校の問題集]にトライして、1から6を繰り返す
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この回答へのお礼

ご丁寧に長文のアドバイス大変感謝致します!!!

参考にさせて頂けます!

お礼日時:2018/03/07 18:35

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