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たとえば10㎜×10㎜×3㎜の板状のアルミ板を、固定されているアルミブロックにねじ止めすることを考えます。
アルミ板はM3の貫通穴があいていて、ブロックにはM3のタップ穴があるとした場合、ねじで締めこんでいくときになるべくアルミ板がずれないように(回転など)するにはどのような取り付け方法がありますか。
たとえばねじ、スプリングワッシャ、平ワッシャなどの使い方(種類も)について、気を付ける点や優れた方法があればご教示ください。

A 回答 (4件)

小さいパーツですね。


瞬間接着剤で固定してからビスで本止めすれば大丈夫です。
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>アルミ板はM3の貫通穴があいていて、ブロックにはM3のタップ穴があるとした場合


「アルミ板はM3の貫通穴」という事は、3ミリのネジが切ってある という事です。
即ち、2つの部材に別々のネジが切ってある場合、ネジでの固定は無理です。ネジ山が合いません。
2つの部材を合わせた状態で、同時にタッピングした場合はネジが通るとは思いますが、普通はその様な固定方法はしません。

また、「M3の貫通穴」ではなく、「φ3の貫通穴」という誤記であったとしても2つの部材の穴あけ精度がどれだけ精密なのか疑問です。
φ3.2の貫通穴を開けた部材とM3タップを開けた部材をM3ビスで固定する事は、可能です。

>ねじで締めこんでいくときになるべくアルミ板がずれないように
きちんとした位置に固定できるように、ゲージを作ること。精度を要する固定なら、なおさら精密なゲージを作成し、それに当てはめて固定することが望ましいです。

どういった目的の物を作るのか知りませんが、アルミ材をビス止めする場合、そのビスの材質は何ですか?
特に鉄ならば、電蝕をおこして腐食しますよ。
また、アルミ材は柔らかいのでネジを締めすぎると簡単にねじ山が壊れます。
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一般医使われる方法は平ワッシャーをかませる方法ですが、これとて最後の回転方向については保証はありません。



一番確かなのはブロック側に細工を考えること。
次に、締め付けの最後まで10角の板を保持すること。
=ことによると接着剤などで先に半固定しておくのも一つの考え方。
=板の形状を考えてブロック側とダボ形式に嵌めておくとか。
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皿ネジを使う

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