木造住宅建築で工法の違いによる材木の価格差

2×4工法(枠組壁工法)と従来工法(柱を使う)では材木費用はどちらが安いでしょうか。

　木材は品質で大きな差があるので、どちらも中間クラスの品質で、外装・内装や付帯工事は一切除いた建物本体を作るだけの木材価格を比べるとどうでしょうか。

　知人の話では2×4工法の木材は外国で製材されて来るので、ものすごく安いと聞きましたが真偽のほどはどうでしょうか。在来工法の柱も外国から原木を輸入して製材するので価格差は無いと思うんですがどうでしょうか。

No.1 回答者： godgilloq 回答日時： 2018/03/12 21:29

＞どちらが安いでしょうか。

さぁ。仕入れルートにもよるしそれだけでの回答は無理かと。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/03/13 15:43

No.2 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2018/03/12 21:52

在来工法とはいえ、最近のは構造用合板を叩きつけて面強度で家を支えるのが多いので、そのような建て売り系、売り建て系、ハウスメーカー系の在来工法なら材木代も安いですよ。

一方、面強度に頼らず、木舞に漆喰を塗って、真壁造りる場合は、柱もフシの無いのを沢山使うから、結構高くなる。柱が良くなれば、縁側の板だって拘るようになるしね。

結論。
建て売り、売り建て、ハウスメーカー系では、2x4が高い。
木造注文住宅でちゃんとしたのは、日本家屋が高い。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/03/13 15:43

No.3 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2018/03/13 01:27

従来工法のが圧倒的に安いです。

原価、仕入れが安い

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/03/13 15:44

No.4 ベストアンサー 回答者： kurobob 回答日時： 2018/03/13 09:26

少々曲がっても節があっても使えるって意味では２×４が安いと思います。

輸入在来用木材も原木じゃなく加工済も結構あります。（そのほうが空隙なく積める）
木材は１本いくらで取引される材と㎥いくらで取引される材があります、２×４材は後者。
材料は歩留りが悪ければいくら安くても結局は高くなりますが２×４は先に述べた理由で
歩留りは良い方かもしれません。
販売価格では２×４はＨＭ側のデザインや広告イメージ分が含まれて高くなりがちですね。
又、在来で純和風作ると天井知らずになるのはご案内の通りです。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/03/13 15:44

No.5 回答者： 本能寺信長 回答日時： 2018/03/13 14:33

木材の工法による価格差をお知りになりたいのなら、本サイトで質問はされても意味がありません。

工務店関係者でもきちんとした知識を持っている人は希です。
貴方も、国内で建築されている住宅の工法の種類やそれぞれの工法の特徴、木材の使用方法などに熟知していると思えませんので、
ここで、様々な情報を得られても、整理が付かず、時間の無駄になる可能性が大です。
木材の費用は、家全体の建築費用の１０％以下（場合によっては５％程度）です。
工法の違いで価格差が出ても、上記５～１０％の中の出来事で、建築費全体にはほとんど関係有りません。
キッチンを１ランク変える方が、遙かに価格差が大きいのが現実です。
標題の疑問を解決したいなら、基礎的な勉強をされた上で、工法別に現地を見ながら関係者に話を聞かれることをおすすめします。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/03/13 15:44