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こんにちは^o^
自営業者は一国一城の主みたいですけど、彼らの顔つき等を見ているとなんか
挫折の多い人生を歩んできた人が多そうな気がします(;^_^A
どういう人が自営業者になるのか、ご意見と、データあれば知りたいです。
その家庭内での実態や、家計のやりくり面、銀行からの借〇とかも多少気になります。
才能にあふれて自営になるのであれば、開業当初にすでに資格、肩書いっぱい持っていそうですが、
それは実態どうなんでしょうか?
つまらん質問ですいませんが、知りたいです(;^_^A
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ずばり、貴方の質問事項にある事柄を、自分で判断して処理する事が


出来る、やろうとする意志がある、或いはやらざるを得なくてする人間の
やる事です。
千差万別の職業(弁護士、個人タクシー、翻訳、ダンプカー、魚やさん等・・・)
ですので、業務形態もそれぞれでしょう。

「自営業」とは、職種じゃなくて、「生き方」という感じかな・・
参考にはなりませんね。
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>挫折の多い人生を歩んできた人が多そうな気がします(;^_^A



ある意味正解。
学校を出て企業に就職した人が効率的に収入を得るためには、その会社で出世するのが一番確実。
それでも独立するのは挫折したからという理由が多い。
出世レースに敗れたとか、人間関係に疲れたとか、不始末をしでかしたとか。
普通に考えれば、独立起業してすぐに稼げるような人は、企業にいれば既存の会社の顧客やノウハウや人員や設備を使ってもっと稼げるんだから、独立する必要がない。

飲食店で独立が多いのは、職人としての出世や収入には頭打ちがあるのと、一人前になれば店を出しやすいから。
自分の店というイメージしやすい夢に近いからという部分も。

「開業直後にすでに資格、肩書きをいっぱい持っていそう」というような人は出世レースに敗れた人が多いね。
同期が上司になったのでその下に付きたくないとか、それ以上の出世の道がなくなった(俗に言う「アガリ」)とか。
そうでなければわざわざ会社員としての成功を放り出して独立するんだから、かなりアクの強い人か独立志向が強い人が多い。
定年退職して自営になる人もいるけどね。ほとんど趣味みたいなレベルの。
現役時代のノウハウを生かしてコンサル系のナントカ研究所とか、田舎暮らしで半農レストランとか。

あとは新卒で就職できなかったり早々に退職してフリーターになった若者。
いまさら良い企業には就職できない層が次善策として起業する。
飲食店で数年バイトして店を出すという夢を見たり、ネットばかりやっていてIT系かwebライターの仕事で起業するとか。
もちろん悪いことではない。


独立自営になる人は、家族の理解や協力が不可欠。
妻は、不安定な収入よりも低くてもいいから毎月コンスタントに給料を持ってくる夫を望むもの。
「社長」という肩書きだけでは一銭もカネが入ってこないからね。
銀行や公庫からの借り入れについては、事業計画次第という部分も多いのでなんともいえない。
10万円も引っ張れない自営業者もいれば、無担保でも数千万という人もいる。

ここ数年では女性の独立起業が非常に多くなってる。
国や自治体でも煽っ・・・いやいや推奨しているからね。
家計は夫の収入でまかない、妻の方は成功しても失敗してもリスクは低いというパターン。
そういう意味では家計のやりくりについてのリスクや圧迫は少ないと言える。
リスクを背負えばいいというわけではなく、ローリスクの中で新しい優良事業が生まれたら国も自治体も本人たちにとっては幸せなこと。


まあ、起業1年後の廃業率が60%などと言われているので、その数字から想像すれば内容もなんとなく察することができるはず。
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色々だと思いますが、他人のもとで仕事をするよりも、自分がメインで仕事をしたいような人や組織の下で働くことが合わない人などでしょうかね。



自営業者と言っても、個人事業で従業員もいない場合もあれば、従業員を持つ個人事業者もあります。さらに法人組織にしていて従業員がいないような場合や従業員をそれなりに抱えている場合もあります。

第三者株主などがいないような法人で、代表者が一人で経営判断するような場合には、その代表者は自営という認識もあります。

起業するのに資格や肩書は不要です。あればなおよいのかもしれませんが、資格や許認可事業でなければ、必須ではないのです。
私は兄が起業した法人に役員として参加していますが、兄には資格は免許と業界資格一つです。あとは、勤務時代の信頼と人脈、その後の経験や学びにより営業活動をしています。
今では10名以上の従業員を抱えており、年商も億になります。
ただまだ満足できるほどの収入にはなりませんがね。

銀行等の借入も必須ではありませんが、よほど資金力のある人が起業したのではなく、予定より早い事業拡大等になれば、当然借り入れに頼ることでしょう。
個人事業であれば代表者自らが借りることとなります。法人組織であれば法人名で借りますが、基本的に代表者が連帯保証人となることでしょう。
どちらにしても事業が傾けば、経営者自身も自己破産のリスクなどがあることでしょう。
しかしその分稼げれば、大企業で出世する以上の稼ぎになることもあります。ばくちのような部分があるのです。

挫折が多い人もいるのかもしれませんが、挫折ではなく、雇用されている人以上に気にかけたり考えたり、責任が重いことも多いため、苦労も多いのかもしれません。
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