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間接疑問の中に入った、what と how の節がありますが、
what は、疑問詞か関係詞、
how は、疑問詞か関係詞か感嘆詞
という理解でいいでしょうか? what が感嘆詞ということもありえますか?

A 回答 (5件)

俗に間接感嘆文とも言われますが、あり得ます。



how の場合、「いかに~」という疑問詞か、「なんと」という感嘆文か
区別できないという観点で普通にどちらもあるとおわかりでしょう。

what の場合、what a ~なら感嘆文しかあり得ません。
疑問詞なら what subject のようになってしまいます。

I know what a clever boy he is.

のように作れます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうざいました。間接感嘆文というのは初めて聞きました。

お礼日時:2018/03/24 13:12

まあ、感嘆文に疑問詞を使っている時点で


まぎらわしくて、あいまいで当然です。

しかし、普通には語順や ! で感嘆文だとわかるわけですが、
こういう間接疑問的になると区別ができなくなるわけです。

「いかに」的な how を「どれくらい」か「なんと」か
区別しながら読むことも読解の一つです。

「どれくらい」の how でありながら、
それが高いレベルを示唆することもあるわけで、
区別するものではないのかもしれません。

日本語でも「どれほど」というと「なんと」に近いこともあるのと同じようなもの。

だからこそ、感嘆文に how を使うわけで、
結局禅問答のようになってしまいました。
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相対性、絶対性の話をもう少しすると、


普通の形容詞は絶対的意味です。

old というと70歳なり、ある程度絶対的に高い年齢。
older と比較級になると、まるで old より高いと思いがちで、
10歳の子が5歳の子より年上で使うように、
比較級は相対的なものです。

how も普通は相対的。
how old というと、どのくらいかという年齢を聞きます。

I know how wise he is.
とあれば「どのくらい賢いか知っている」
という相対的。

感嘆文ととれば
「なんと賢いか知っている」

感嘆文の how は相対的の中でも特に高い方を表し、
絶対性が生じます。

so なんかも本来、相対的な表現が「とても」という絶対的表現へと発展していきます。

このように、how はあいまいな部分があり、
日本語でとりあえず「いかに」くらいに逃げることもあります。

what になると、疑問詞だと「何の~、どのような~」
と名詞の前に置きますが、a は絶対つきません。

感嘆文だと「なんと~」であり、a がつきます。
不可算や複数だとそういう区別はできなくなりますが、
明らかに文意が変わってきます、普通の疑問詞か感嘆文かで。
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現実のところ、感嘆文を作る how も what も


品詞的には疑問詞(疑問詞は品詞というのとは違いますが)
としか分類されません。
wh 系は疑問詞か関係詞しかありません。

感嘆文を作るという意味で、その疑問詞のなかでも特別なものではありますが、
申し上げたように、その違いが what では what a ~の形で明確に表れます。

疑問詞の場合、つまり、普通の間接疑問の場合、
how は相対的「どれくらい」
感嘆文なら絶対的に高いことを表します。

そういう絶対性の違いがあるだけのことで、
主観客観などは関係ありません。

理屈を言うなら、適当なことじゃなく、これくらいのことを言わないと。

理屈だけで、まったく英語についての知識、理解のない人の回答はこりごり。
いい加減に目をさましなさい。
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あり得ないと思います。

会話文を直接引用しない間接話法ですから内容が客観的に整理されて記述されるはずです。といっても「はず」なので現実に例外があるかまでは分かりません。
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