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85才の母です。肺がんになり3ヶ月入院生活を送っていました。だんだん食欲もなくなりそれでも一生懸命食べようと努力していました。自分から毎日病院の中で歩き体力をつけようと頑張っていました。先生から退院をすすめられて自宅で二週間ほど過ごしましたがモルヒネを苦しい時は飲むように言われ飲みだした辺りで吐き気が出てきて食事も摂れず体力もなくなり救急車で再入院となりました。貧血もあり輸血をして酸素の値は良かったのですが現在酸素を入れています。モルヒネは錠剤から点滴に入れる方法がありますがまた元気になればお家にも帰ったりできますよと説明を受けましたが本日で3日になりましたがだんだん寝ている時間が長くなりました。話をしていても目が閉じてしまう状態で食事も摂れずにいます。痛みが取れて本人の辛さや痛みのない穏やかな状態が今の母には幸せなのかなあと思う反面まだ後二年は生きたいと言っていた母の言葉が私には重くてモルヒネの投与はよくなかったのではないのか?と思う気持ちが消えません。24時間点滴と聞いて居なかったことと意識がだんだん薄れて行く事話も出来なくなる事は先生から説明を受けていませんでした。
苦しくてもまだ生きて居たいんだと母は頑張っていたからです。
点滴はビタミンだと聞いていてそのなかに微量のモルヒネと聞いていました。
本日点滴が外れたと思いましたら機械でモルヒネを24時間入れているとわかりました。受け答えがおかしいので看護婦さんに聞いたらゆっくり体内に入れていますが本人が苦しがるから薬の量を増やすのではなく少しスピードを早めてみたら苦しさがなくなったとの事でした。
まだ生きたいと願う母の気持ちを考えると素人には理解出来ない事があります。トイレも補助していただきながら自分で行っています。
今の母にはモルヒネしかないのでしょうか?
モルヒネは途中止めたら本人が一番苦しいのでしょうか?

A 回答 (3件)

私の友人の夫は30代後半で肺癌になり残念ながら亡くなりました。


幼い子供が2人いるので1日でも長く生きたいと願っていましたが激痛を予想し医師がモルヒネの点滴を投与し続けました。
末期癌の痛みは想像を絶するものだそうです。
おそらくお母様も放っておけば死んだ方がましと思うような苦痛で生きる気力など無くしていたでしょう。
友人の夫は最後の約1ヶ月、自身の病も忘れ過去の記憶が夢になり時にはそれを言葉にしながら眠るように逝きました。
起ち上がることも辛いはずなのにご自分でトイレに行こうとするお母様。
寝ていらっしゃれば良いものを何てしっかりした方と感動しています。
でもやはりそれは痛みが軽減されてるからこそ。
医師の説明不足は気になりますが当然の処置です。
あなたのようなお嬢さんがいらしてお母様は幸せです。
今まで通り優しく見守ってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
母は私に気を使っているのか私の手を握りしめありがとね
今が一番幸せだよと言いました。父を肺がんで亡くし母までも肺がんになりました。祖父の介護祖母の介護そして父の介護をしながら仕事もしてきた強い母の弱くなる姿を見て毎日が苦しい私ですが私に対して優しい言葉をかけてくれました。
暫くは仕事を休み側にいてあげたいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/25 00:09

心中お察しします。


癌の激痛に耐えることは、男でも辛いことです。
看護師だった義理の父を失ったときも、モルヒネが欠かせませんでした。
確実に痛みから開放されます、しかし日を追うごとに効果が薄れ、痛みだし
モルヒネの量を増やすことになりました。
そうするとその副作用で意識がもうろうとし、相手を認識できない状態に
なってしまいます。

縁者が見舞いに来ると判ってるときは、モルヒネを打たないので、痛みを
こらえながら対応してる姿が、見てて辛かったです。

「殺してくれ、死にたい」と言う言葉も出てました。

モルヒネが効くうちに無くなるのが、患者にとっては幸せなことだと
私は悟りました。
他の薬は無いし、見てても辛い、
「早く死んでくれ」と願うことが不謹慎だと判ってますが、それが叶うことで
義理の父が痛みから解放されるのですから、複雑な心境です。

生きてて欲しいけど、それは激痛と戦い続けさせることなのです。
見守る人の勝手なエゴで、それを望むのも残酷です。
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この回答へのお礼

相当な痛みに耐えさせるのは相当辛さを与えてしまうのですね
母さんのまだ生きたいという願いがある間は側に付き添いながら見守ってあげたいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/24 20:07

文中の言葉から判断ですが、錠剤とかの言葉がありますので、ノルフィーナってモルヒネよりも弱い他の薬かと。

正式名所はBUPRONORFINAで、錠剤、張り薬、インシュリンのような、液体の皮下注射。副作用は、嘔吐が伴います。口からの発音だけだと、モルヒネと聞き間違いをします。

モルヒネは最後の最後の激痛止めですが、体力の消耗も激しく、長くとも2週間の余命です。激痛で苦しみまくり、転げまわるようになると、もうそれ以上に苦しめないで欲しいと、願うようになります。途中でやめることなど最高の苦しみに置かれながらの数日だけの長生きです。
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この回答へのお礼

モルヒネは強いお薬なのですね
母はまだ現在少量のモルヒネを使用しています。頑張って生きようとしている以上暫くは今の現状で過ごせたらと思っています
ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/24 20:04

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