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ここ一週間以上微熱が続き、咳とそれに伴う呼吸困難で毎夜眠れません。咳は一日中続くのでストレスでおかしくなってしまいそうです。今日は病院で点滴していただいたんですが、呼吸が少し楽になったものの咳は止まらず、その効果も2~3時間ほどで切れてしまいました。これ以上風邪を原因にして仕事を休み続けるのも不可能だと思うし、もう思い切って入院できたらいいとも思うんですが、患者から申し出ることって出来るんでしょうか?ちなみにかかりつけの病院には入院設備がありません。

A 回答 (4件)

私も喘息でこの時期はつらくひどいと入院?しようかといわれます。


24時間以内に救急外来を受診すると確実に入院になります。(これで何度もにゅういんさせられました。)
1つの手としては、救急外来を受け入れしている大きな病院へとにかく行き、今の現状をお話してください。そうすると、先生によっては、その場で即入院。
もう1つの手は、今通っている病院の先生に、今の現状をお話して、救急外来のある病院へかかりたいので紹介状を書いて欲しいと頼み、紹介状を貰い救急外来のある病院へ行き今の状態をきちんとお話して、入院したいこというか、先生の判断で即入院ってこともあるし、24時間以内に2回救急外来を受診すれば確実に入院です。
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入院設備のある総合病院などに行って、できたらいまのかかりつけの先生に紹介状書いてもらって、入院したいと告げ、診察を受けられるといいとおもいます。


下に書いてある文面は、ホームページで喘息入院を調べた内容です。場所が上が福岡、下が石川など、すっ飛んでいます。少しでも、参考になればとおもいまっして。

↓↓↓
~心療内科で喘息をみる理由~
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 喘息は英語ではasthmaと書き、これはギリシャ語の「息をあえぐ」という意味の言葉に由来しています。そのように、古来から喘息と言う病気は存在したようです。
 喘息の病態理解が進歩し、薬物療法の発達した現代においては、喘息はひと昔前の「気管支のけいれん」による気道狭窄ではなく「気道の慢性炎症」が病気の主体であると理解されるようになりました。この気道局所の炎症を安全かつ効果的に抑える吸入ステロイドの使用により、現在では外来で充分にコントロールできる病気になりました。
 しかし、一方ではストレスと喘息の関係も古くから指摘されてきました。古代ギリシャの医聖と呼ばれるヒポクラテスも「喘息を起こさないようにしようと思えば、腹を立てないようにしなければならない」と言ったとされています。 その他ストレスと喘息発作に関連する研究は現在でも枚挙にいとまがありません。最近の研究を紹介しますと、脳内には自律神経系をコントロールする部位がありますが、そこの働きと喘息発作が関連するという報告があります。またストレスがアレルギーの炎症を悪化させるという研究もあります。
 このように少しずつですが、ストレスと喘息の関連性が明らかになってきています。
 私たちは以前から喘息発作とストレスとの関連性に注目して、通常の喘息薬物療法の他に心理療法や絶食療法を併用して喘息の治療に効果を上げてまいりました。薬物を上手に使用するのはとても大事ですが、もう一方ではストレス対処を学ぶのも喘息の自己コントロールには非常に大切です。ぜひ私たちと一緒にストレスの対処方法を学んで、喘息の治療に役立てていただけたらと思っています。

Q: ピークフローって何ですか?
A:  息を精一杯吸い込んで、一気に吐き出したときの息の出る速さで、最大瞬間風速のようなものです。発作時には(発作でない時でも)、気道が狭くなるとピークフローは低くなります。
Q: なぜ、ピークフローが大切なのですか?
A:  発作の「息苦しさ」の感じ方は人によって差が大きく、「息苦しさ」を感じにくくなっていることがあります。
 もし強い発作でも、「まだ大丈夫」「これくらいはいつものこと」と感じたならば、治療が手遅れになりかねません。ピークフローを使えば、息苦しさを感じないぐらいのわずかな変化も、数字でしっかりと分かります。悪化のきざしがあれば、あらかじめ薬を増やしておくこともできます。つまり、正しく発作を予測し、コントロール状態をつかむことができるようになるのです。
Q: ピークフローは、どうやって測るのですか?
A: 1日2回朝と夕方に、携帯用のピークフローメーターで、息をひと吐きするだけです。
 最近は、ストレスの増加や生活スタイルの夜型化などから、不眠症を訴える人が増えています。不眠は虚血性心疾患のリスクに結びつきますし、また日本人における睡眠時無呼吸症候群の潜在患者は200万人(人口の1.7%)と言われており、睡眠障害は大きな問題になっています。

 当科では終夜睡眠ポリソムノグラフィーを施行し、以下の疾患の診断、治療に役立てております。適応疾患としては、

(1)睡眠時無呼吸症候群
(2)むずむず脚症候群(下肢の耐えがたい異常感覚により睡眠が障害される)
(3)睡眠時のパニック発作
    ・・・・など睡眠中の呼吸・心拍・生理状態から確定診断を行うものや、
(4)不眠症や精神・身体疾患に伴う睡眠障害
    ・・・・といった、睡眠の状態を客観的に把握し睡眠の質の改善に役立てるもの、
(5)いわゆる自律神経失調症における夜間自律神経機能の検査
などがあります。 
 検査内容としては、脳波、眼電図、筋電図、心電図、いびき/呼吸/体位センサー、SpO2センサーにより、睡眠時の呼吸生理状態を検査します。また終夜のビデオ撮影や、心電図R-R間隔の周波数解析による夜間の自律神経機能を各睡眠ステージと併せて評価することも可能です。
 上記に加え、睡眠状態の問診、睡眠日記なども合わせ睡眠の状態を総合的に評価します。
 治療としては、睡眠時無呼吸症候群に対しては、タイトレーションによりnasal CPAP(経鼻的持続気道陽圧療法)の治療圧を処方し、在宅でCPAP療法を施行していただくことが可能です。
 不眠症や様々な精神・身体疾患に伴う睡眠障害に対しては、睡眠脳波の解析結果を参考に投薬の変更を行っております。
以上の検査は、1泊2日の短期入院にて施行可能です。

 当アレルギー研究室では、気管支喘息に対して、絶食療法を併用して治療効果をあげてきました。長い経過をもつ治療困難な方にも、軽快をもたらすことがあります(もちろん万能の治療法とは言えませんが)。
 絶食療法は、肉体を「飢餓」という極端な身体的ストレスの状態に置くものです。
 私たちの体には常にバランスをとる力(恒常性;ホメオスターシス)が働いているので、絶食療法時には飢餓状態でも生きていけるような形に、身体は自動的に切り替わってくれます。そこでは、自律神経系やホルモンの分泌がダイナミックに変動します。その変動の一つとして、体内で自然分泌されるステロイドホルモンが、絶食療法中に上昇します。これは喘息やアトピー性皮膚炎の治療効果に良い面をもたらしているようです。これだけでなく、絶食療法は他にも多くの変化をもたらします。
 そのように、絶食療法は身体に対して強力に働きかけます。
 そこで治療に利用されるのは、生体が本来持っているバランスをとる力(恒常性;ホメオスターシス)です。これはいわゆる「自然治癒力」の発露とも言いかえられるでしょう。
 そして、もうひとつの絶食療法の大きな利点として、心理面に及ぼす変化があります。
 絶食療法は、15日間を個室で過ごします。その間はテレビ・雑誌・手紙・電話などは禁止し、面会も行いません。期間中は、ただ部屋に居るのみ、です。絶食療法自体が精神・神経・内分泌に影響を及ぼすことに加えて、この日常から隔離された環境から受ける影響も大きなものがあります。
 そのような環境の中では、日常の雑事で紛らわされていた人の心は自然と自らの心に向かいます。過去の様々な思い出・後悔・恨み・感謝など、様々な人生の記憶がよみがえり、その中で多くの心理的な変化・洞察をもたらします。この心理的変化を促進するために、絶食療法に内観療法や森田療法を併用することがあります。
 これらの過程は精神的・身体的な困難を伴うため、10日間の完全絶食期と5日間の復食期を乗り切るためには、自分からやってみようという強い動機付けと、治療者との信頼関係がとても大切です。
 当科では、東北大学方式に従い以下のようなスケジュールで絶食療法を行っております。ご希望の方は、当科外来やe-mail、FAXでお問い合わせくださいください。
準備期    完全絶食期  復食期  回復期 
2~4週間  10日間   5日間   2週間 
臨床検査 動機づけ 医師、患者間の関係作り(場合によっては1,2ヶ月かける場合もあります)
飲水のみ自由 毎日、点滴補液(500~1000cc)日記、心理面接 流動食~粥食 日記、心理面接 体力の回復 退院へ

  (個室、行動制限)
 絶食療法に関するお申し込み・お問い合わせは、下記のe-mail、FAXへご連絡ください。 (お電話でのお問い合わせはご遠慮ください)。
 実際の入院の日時や詳細は、折り返しご連絡いたします。
<連絡先>
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
 九州大学心療内科 アレルギー研究室
FAX:092-642-5336
E-mail : nobuyuki@cephal.med.kyushu-u.ac.jp
日本アレルギー学会
http://www.js-allergol.gr.jp/sitemap.html

体験入院の情報

体験入院の場合は1泊2日から1ヵ月など可能な範囲で教育スケジュールを体験し、検査を終了。退院前に結果説明と指導があります。

 1泊2日、2泊3日、1週間という短期コースから、ステロイド離脱・発作消失を目的とした1年以上にわたる長期コースまで希望に応じて受付ます。高校生等の思春期喘息について、春・夏・冬休みを利用した体験入院もあります。
 体験入院中は、八段錦(ヨガのような体操)、喘息体操(呼吸の体操)、入院患者同士の輪読会(喘息克服者の体験談や闘病記)、薬剤師による薬の話、理学療法士による腹式呼吸法の指導、検査技師や看護婦によるピークフローの吹き方、喘息日誌への記入方法の指導、その他を体験し実践することかできます。
 入院は予約制ですので、清水先生に電話で直接相談してご予約下さい。予約終了後の変更、持ち物、その他については東3病棟ナースにお問い合わせ下さい。 電話番号(076)-251-6111

  (1)費用について
全て保険診療の範囲で行われます。自己負担の無い方は無料。1ヵ月入院の自己負担概算は、2割の方は14万円、3割の方は20万円前後をみて下さい。医療費が一定以上高額であれば自己負担は高額医療で後から戻ってきます。

  (2)持ち物について
付近に銀行、郵便局がありますので大金は持参しないこと。体操や散歩のできる服装、パジャマ、洗面器、筆記用具、喘息の本など身の回りの品をご持参下さい。テープレコーダーがあると各種講義や体操を録音して帰ることができます。
病院情報

1 病院
   (1) 病院名 : 城北病院
   (2) 住 所 : 石川県金沢市京町20番3号
   (3) 電 話 : (076)-251-6111
   (4) FAX : (076)-252-5881

2 外来の情報
 清水先生の外来予定は以下の通りです。学会や出張と重なる場合がありますので、事前に電話でお問い合わせ下さい。
電話番号(076)-251-6111
 診察、検査(喘息の原因、タイプ、重症度/合併症の判定。希望による全身精査。副腎の働きの程度、テオフィリン血中濃度、皮内テスト、吸入誘発テスト、呼吸機能検査、エコグラム等心理面を含めて希望と相談の上で実施)、病棟見学、各種喘息資料購入等が可能です。

外来診療一覧表
(呼吸器/清水)が清水先生の診察です。
気管支ぜんそく
   患者推薦病院NAVI・ARA!  患者さんが推薦した喘息の先生の紹介あり。
 

参考URL:http://www.jscp.org/drg_pps/03hasegawa.htm
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お辛いですよね。

お気持ちお察しいたします。

 私は小学生から喘息持ちなんで、自分の状況がわかったりするんで、ヤバかったら訴えてしまいます。

 今日病院で点滴されて、その時は少し楽になったけれど、また苦しくなってこられたというのが今の現状でしょうか?

 でしたら、今一度その病院に行って、辛さと現状をお伝えして「出来れば入院したい」旨をお伝えして、病院を紹介していただくのが一番スマートかと思います。
 まぁ、今後同じような事があったら、ご紹介の病院へすぐ行くようにされるのが一番だとは思いますが・・・。(この季節で結構喘息の発作で入院されてる方が多いから、入院出来る場がない可能性もあるかも知れません)

 とりあえず、動けなくなってしまう位辛い発作にならない前に病院へ行って下さい。
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こんばんは大変そうですね。

私も5年前くらいに突然喘息になりましたが、病院で吸引するものをもらって使ったらすごく楽になりました。もし喘息と診断されたのでしたら処方して頂いたらどうでしょうか^^ もしもうお持ちでしたらスミマセン。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。わたしもこの前までは吸入薬で治ってたんですが、なんか今回は咳がひどすぎて薬も吸い込めない状態でまったく効果がないんですよね。本当困ったものです・・・;

お礼日時:2004/10/13 05:03

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