サービスダッシュについて

サービスダッシュについておしえてください。
・どういったサーブが有効か??
・どこにダッシュすればいいか??
・ダッシュのしかたと、うまくダッシュするためのコツ
シングルスとダブルス両方についておしえてください。
おねがいします。

No.1 ベストアンサー 回答者： timeup 回答日時： 2004/10/14 04:14

年齢・テニススタイル・ダッシュ力などにより違います。

私の場合は
サーブ：フラットの高速サーブだと前に出られないので、前に出たほうが有効な相手なら、色々な回転を与えて速度は若干落として、前に出る時間を稼ぎます。
（自分のダッシュ力と相談してです）

どこに：どのような回転のサーブを打ったかにもより、帰ってくる場所がある程度は特定できますから、其処に行くべきです。
そうしてダブルスならパートナーの穴を埋める感じです。
サービスラインの上辺りですね。
勿論前衛が普通のポジションをしっかり取っている人ならですが。

スタイルがありますから、グランドストローク派で前に出たく無いならそれはそれで中級程度まではありでしょう。

シングルは其れこそ自分の勝手です(^_^;;
相手により毎回スタイルを変えて試してみて、勝てるスタイルを自分で作ればよいのです。　シングルはこのごろは遣っていないので、新い方式があるのかも知れませんが・・・。

No.3 回答者： aogappa 回答日時： 2004/10/16 11:03

>・どういったサーブが有効か??

一般的にサーブ&ボレーをするプライヤーはまずサーブに絶対的な自信があるわけです。エースを狙えるようなフラットサーブやフォルトをしないスピンサーブ、あるいはレシーバーをはじき出すようなスライスサーブというように。しかしフラットサーブはリターンも速い、スピンサーブはバウンドも高くなるので叩かれやすい、スライスサーブはコートの外からパッシングを打たれやすい、というように諸刃の剣なのです。ですから783467393さんがサーブ＆ボレーをしたいなら今一番自信のあるサーブを使うべきです。

>・どこにダッシュすればいいか??
これはシンプルに考えて、ただひたすらレシーバーに向かってダッシュです。レシーバーに近づけば近づくほどリターンのコース（角度）が減るというようなロジックよりも、大事なのは相手に向かっていく「気持ち」だと思います。
忘れてならないのはファーストボレーをした後、更にネットに詰めているか？ということです。むしろファーストボレーはダッシュの途中と思ったほうが良いかもしれません。これが出来るか出来ないかでネットプレイヤーとしての資質も決まります。

>・ダッシュのしかたと、うまくダッシュするためのコツ
シングルスとダブルス両方についておしえてください。
ダッシュの仕方はシングルスもダブルスも基本的に同じです。サービスの後にダッシュという様に分けるのではなく、サービスとダッシュを一連の動作として反復練習をすれば自然と身につくはずです。

No.2 回答者： Dr_Hyper 回答日時： 2004/10/14 10:14

どんなサーブが有効か。

相手がまともに打ち返せないようなサーブがもちろんベストですが、一番シンプルなのは、スピードは遅くなってもいいので、スピン系の弾むサーブ、相手の打ちにくいところへ逃げるようなスライスサーブで相手に強打をさせないようにするというのが基本的な考え方かと思います。どこにリターンが返ってくるか全く想像もつかない相手の場合、シングルスでも、ダブルスでも、ボレーで勝負することを前提にすれば、どちらのサイドからのサーブでもセンターを基本とする方がポジショニングは簡単です。
または、相手がバックハンドの方がうまくない場合は基本的には相手のバック側にしつこく狙っていき、勝負所でフォア側に強めのサーブを打っていくことで、相手を混乱させます。迷いのあるリターンは必ずボールが浮いてきますので、いつものファーストボレーよりも半歩でも前につめられる分有利だと思います。
ポジショニングですが、
図解すればとっても簡単なことなのですが。。
ご存知の通り、ボレーでは、ファーストボレーをだいたいサービスライン上より後ろ目で行うと思います。ダブルスでも、シングルスでも、まず、自分のカバーしなくてはいけない範囲の真ん中を見つけてください。実はこれは難しくて、言葉で表現すると、相手がボールを持っている位置を三角形の頂点とし、自分がカバーすべき範囲をその三角形の底辺として絵に描いてみてください。基本的にはこの底辺の真ん中に走り込めばいいのです。しかし鋭角にクロスを沈めるのがうまい相手であればこの三角形の頂点の有る角の角度は広がり、つまりは底辺は大きくなります。その時は、一歩でも前につめられるようにいつもより遅めのサービスが必要になってきます。
それぞれのサーブの打ち方が有りますので、あまり参考にならないかもしれませんが、いつもよりもトスをラケット半分程度前目に出すようにして、そのトスに乗っかる、または少し飛びついていく感じでサービスをしてみてください。このトスは前すぎたり、低すぎるとネットしますので、結構難しいですが、このトスで打てれば、自分の体は必ず打ち終わった後にコートの中１メートルぐらいはいってきますので、その反動で出て行くようにしてみてください。いつもよりキットスムーズに出て行けると思います。