No.3
- 回答日時:
こういう捉え方をする人が稀にいるから、行政は下手に減税ができないのですよ。
新築から5年間は固定資産税を二分の1にするという特例。
つまり「まけてくれていた」わけですね。
期間が経過したので、本来の税額を払ってくれと言われて「2倍に上がった」と言われるのでは、たまったものではないでしょう。
確かに負担は2倍になったのでしょうが、本来負担すべき額になったというべきです。
家屋は年々ボロくなっていきますから、数年に一度固定資産税評価額が「見直し」がされ、段々と負担がへるのが通常です。経年して建物がどんどん立派に成長して行くことはないからです。
対して土地は固定資産税評価額が上がり、税負担も上がるケースがあります。
バブリーな景気になって、住んでる土地価格が高騰すればありえます。
特例で負担が半分になっていて、特例該当しなくなったから原則負担になったら
(ご質問者はそういう意味で使われてるのではないでしょうが)税金が2倍になったと言い出すのが、庶民なのです。
朝三暮四 で言われる「おさるさん」と余り変わらない。
「減税したら、次にもとに戻すときに、増税するなと騒ぐ」人が多いので、行政も減税策が取れないんですよ。この辺りの「捉え方」を変えて行くように行政は国民を教育しないといけないのでしょう。
No.2
- 回答日時:
新築住宅の特例で、固定資産税が2分の1になっていたのですね。
(新築から3年間または5年間)http://www.tax.metro.tokyo.jp/shisan/kotei_tosi. …
固定資産税の課税標準は3年ごとに評価替えが行われ、家屋の場合は(よほどインフレにでもならない限り)経過年数がたつごとに少しずつ低くなるはずです。それでも、2分の1の減額がなくなったのは大きいですね。
(土地は地価の動向に影響されますから、高くなるか低くなるかは何とも言えません)
この回答へのお礼
お礼日時:2018/04/13 00:46
ありがとうございます。2分の1から通常に戻れば値上がり感ありますよね、うちは木造住宅ではないため年々減るというのもあまり無いみたいです
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 所得税 リフォーム減税について 1 2023/05/08 06:09
- 相続税・贈与税 2月に亡くなった母の令和5年度の固定資産税は相続税申告書に債務のになるのでしょうか 5 2023/04/30 12:09
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
納入通知書(納付書)とは何です...
-
銀行などで税金の支払いをする...
-
偽名で働いてしまいました
-
銀行(および他の金融機関)で...
-
「納入」と「納付」の違いについて
-
納めると支払うの違い
-
【中間納税】納付書が届かなか...
-
個人年金の受取金に住民税がか...
-
税金の給与照会依頼で困ってい...
-
修正申告で納付した場合の延滞税
-
主婦が家で教室を開き収入を得...
-
自動車税と軽自動車税はなぜ納...
-
市民税の督促について、ご質問...
-
税金の口座引き落としについて
-
サンルームを付けた場合の固定...
-
子供の税滞納で親の銀行口座が...
-
転職後、市民税の催促状が来た...
-
法人税の中間納付分と決算仕訳...
-
税金の振込用紙について。
-
固定資産税課税標準額と都市計...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
納入通知書(納付書)とは何です...
-
銀行(および他の金融機関)で...
-
銀行などで税金の支払いをする...
-
「納入」と「納付」の違いについて
-
偽名で働いてしまいました
-
自動車税と軽自動車税はなぜ納...
-
個人年金の受取金に住民税がか...
-
自動車税納付状況をネット上で...
-
納めると支払うの違い
-
源泉所得税の納付書の訂正
-
転職後、市民税の催促状が来た...
-
住民税などの税金の納付状況を ...
-
サンルームを付けた場合の固定...
-
「納付済通知書」が突然届きま...
-
扶養に入っても市民、県民税は...
-
延滞金の計算について
-
市民税とは
-
税金の振込用紙について。
-
固定資産税は5年たったら時効で...
-
申告所得税及復興特別所得の納...
おすすめ情報