テレビや映画ニュースなどで戦争が起こっている場所で「子供を殺すな」などといっていますが、一体なぜ子供

テレビや映画ニュースなどで戦争が起こっている場所で「子供を殺すな」などといっていますが、一体なぜ子供の価値と大人の価値に違いがあるんですか？
僕の考えだと子供は親を殺された影響で将来的に危険になる存在であり、大人は今も将来でも危険な存在であるので、このことからどちらも危険なので価値の違いがあまりないと思うのですが
誰か教えて下さい

No.5 ベストアンサー 回答者： ikandonomushi 回答日時： 2018/04/15 07:03

戦争で非武装の人々を殺すのは、「虐殺」です。

勿論子供もこの中に入ります。そして子供は、大人や老人が未来を託す、自分たちの大切な後継者でもあります。子供が死んでしまえば、未来を絶たれたのと同じになります。だから親は、必死に子供を守ります。復讐以前の、地域社会や、その国の未来の事柄なのです。

だから非武装であり、殆ど反撃能力のない、しかも未来を担う子供を殺すなと言う事です。復讐心は、消えることはあっても、死んでしまった子供は生き返りません。

No.7 回答者： むいしぜん 回答日時： 2018/04/18 21:11

確かに女子供あるいは老人など弱いものを優先して守ろうとするのは人間の特徴です。

動物の世界ではそういう弱者は恰好のターゲットになってしまいますから。
しかしだからこそ、繁栄と社会維持の為に防衛本能として弱者を守るように「男」があると言えます。
仮に、その本能がなくなると弱者を優先して殺害するようになり、人間という種族そのものが危うくなりますからね。

No.6 回答者： konjii 回答日時： 2018/04/15 10:57

人の尊厳は人の状態によりません。

死んだ人も同じです。これは人が守らなければならない最低限の掟です。そうしないと人類が滅びるからです。

No.4 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2018/04/14 21:45

子供が戦争に参加していないからです。

兵隊どおしで殺し合いをしていればよいのに一般市民にまで巻き添えを食らわしてしまうなんて。

No.3 回答者： head1192 回答日時： 2018/04/14 21:16

社会通念の問題です。

その証拠に昔は洋の東西をとわず「一族皆殺し」など当たり前のことでした。
古代では降伏勧告を拒否して戦い敗れた街の住民は、老若男女をとわずすべて勝者の意のままとなりました。

No.2 回答者： かんぴんた 回答日時： 2018/04/14 21:00

戦争は外交の最終決着。

外交の一環です。子供は外交に無関係。
子供や赤ん坊まで根絶やし目指したのはヒットラー。つまりヒットラーの起こした戦争は外交でなく殺人行為。

No.1 回答者： ほーちゅん 回答日時： 2018/04/14 20:51

子供には罪がない