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今の中国と清の政治の違いについて説明お願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ということは、今の中国の政治の元は清の政治だったということですか??

      補足日時:2018/05/22 03:55

A 回答 (4件)

学校じゃ無いので、一から全部というのは欲張りすぎ



具体的に何にかんして?
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一緒です、何も変わっていません

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大きく違う点といえば、中国は漢民族の中国共産党という一つの政権が独裁政治をしている国です。


清は、満州族をトップとし、モンゴル族や回族(ウイグル人の事)、チベット族などの5族協和帯で構成された連合政権でした(と言っても、合議制ではなく独裁政治には変わりありません。)。

清の時代では、大ネイションだった満州族は現在どうなったかと言うと、虐殺されてかなり数が減っています。
現在は1000人ほどと言われています。勿論ほかの民族である、モンゴル人(現在の中国の内モンゴル)、ウイグル人(中国のウイグル自治区)、チベット人(中国のチベット自治区)などの人たちも、虐殺され民族浄化されました。

この徹底した民族浄化政策によって、現在の中国は漢民族を中心とした単一ネイション・多エスニックの国になりました。
このネイション構成の政治体制の違いが、清と中国の最も大きな違いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
ということは、今の中国の政治の元は清の政治だったということですか??

お礼日時:2018/05/20 10:23

No3です。

「清は、満州族をトップとし、モンゴル族や回族(ウイグル人の事)、チベット族などの5族協和帯で構成された連合政権でした」について、補足です。

清が5族協和帯で構成された連合政権というのは歴史的事実ですが、「一般的」には「清は満州民族の国」と思われています。正しくは、満州族を中心とした連合政権の国です。

そして、5族協和帯と聞くと、大日本帝国の満州国を連想する人が多いと思いますが、元々は清の政策です。
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