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フランスワーホリについて

今現在フランスにワーホリで来ています。
エッフェル塔の近くの家でとてもすごしやすい場所です。
少しご質問なのですが
フランスは週に35時間以上働く毎日お店を開けることは禁止となっているみたいなのですが、
それはワーホリで来ている人も同じなのでしょうか?
もしワーホリでレストランに35時間以上の勤務をしていてそれにあった給料ももらっていない場合その時はどうなるでしょうか?
強制送還、罰金などされるのでしょうか?

A 回答 (2件)

フランスのワーホリではあくまで学生ビザでの就労と同じ扱いです。


つまり、一般の労働者よりも就労時間はきびしく制限されていて、年間964時間以内(週18時間程度)の時間制限付きでしか働けません。
ですから、もし35時間以上働いていた場合、それは雇った方も法律違反、働いた方もワーホリの就労規則違反となります。
フランス政府は不法労働の取り締まりを強化して、もし不法労働だと判断されたら経営者は
1.刑事罰(罰金1万5000ユーロ以上か懲役最高5年)
2.民事訴訟のなった場合罰金は10万ユーロ以上
3.政府による刑罰の公表
4.職業資格の5年間停止
5.政府との各種契約を5年間停止
6.もし経営者が外国人だった場合は、国外退去の上5年間の再入国禁止
7.フランス国民だったら公民権の停止措置
8.帰化した経営者だったら国籍のはく奪措置

など、それはそれはきびしい罰が待ち受けています。
また、学生も決められた規則に違反しているということで、当然、罰金や国外退去、そして場合によっては数年間の再入国禁止などの対象となります。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございます!
本当に助かりました!!

お礼日時:2018/05/29 01:33

大丈夫ですよ。

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