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英検準2級を受けたのですが、リーディング、ライティング、リスニング全て6割以上超えていないと不合格ときいたのですが本当ですか?

質問者からの補足コメント

  • 全体で6割程度というのも古い情報でしょうか?

      補足日時:2018/06/06 13:24

A 回答 (2件)

お答えします。



詳しい説明をしますので、少し長いですが我慢していただけますか?

>リーディング、ライティング、リスニング全て6割以上超えていないと不合格ときいたのですが本当ですか?

本当です。
ただ、その6割というのは、以下のような解釈が必要です。

---------解説----------------
英検は、2016年度までは、今まで英検2級以下は、全体で、だいたい[6割を超えていれば] 合格だったのですが、現在のCSE採点方式になった2016年度以降からは、3技能(リーディング・リスニング・ライティング)それぞれがが基準点を越えないと合格になりません。

その基準点は、CSE方式の採点方法の70%ということですが、この70%(準2級1次 1,322/1,800満点)を出す仕組みが、私のような外の人間にはわからないのです。いわゆる難易度を点数化したもののようです。だから、その総合計点数によっては、準2級でも、英検2級の点を越えることもあるし、英検のクラスではなく、その点数自体が証明書として通用することもあるわけです。

そして、少なくとも、ライティングに関しては、昔通りの採点方法だということがわかったので、そこから推し量って、3技能とも、昔の計算方法の6割(2級まで)を越えていれば良いのであろうという、推測が成り立ったのです。

そうしないと、CSE方式を英検側が発表した[難易度自体は変わってはいません]、ということに矛盾してしまうからです。

(こちらの調べた限りは、難易度は若干上がったようです。旧来の解答方法では、解答がしにくくなったことと、やはり引っ掛け問題の数がわずかに増えたからです。)また、二次試験のスピーキングも従来どおりの採点方法です。これらは、今の組織のシステムでは変えようがありません。

昔との違いは、各技能の総合計ではなく、各技能ごとに、英検2級以下て6割が合格するために必要な正答率が目安になります。昔から言われてきたひとつのジンクス、大問1が、8割越えしていれば、合格に近い、ということも生きています。
(大問1は、点数的には、他の大問2以降の半分にはなってしまいますが、それだけ単語ができれば他も点数が取れているだろう、ということです。)

準2級の場合は、こちらの換算方法で、リーディング37問中25問合えば、そして、リスニングは、13問、ライティングは、4問までのミスにとどまれば、合格していると考えています。そうしないと、どういう目安で受験と解答したら分からなくなるからです。これは、あくまでも、こちらの独自の判定方法です。

参考サイト:
http://eiken.manabi181.info/gouhikijyun/
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
確実に落ちたと思っていましたがすこし自信が持てました。
あとは合格発表まで待ちます!

お礼日時:2018/06/06 22:33

それは昔の基準です


http://faq.eiken.or.jp/faq/show/2020
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