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現在、離婚調停中の者です。
先々月(5月)に申し立てをし、
先月、第1回目が終わりました。
(離婚調停と婚姻費用分担請求調停も同時にしております。)

その時は、男性女性2人の調停員さん
が申立人である私から30分話聞き、
どうして離婚調停を申し立てようと思ったのかと経緯を聞かれて、
次に相手方である旦那に30分話をし、
「相手方はこのように言って反省したと言ってますがどうしますか?」それでは考えて来てくださいと言われ、その日は1時間程度で終了しました。

離婚したい理由は旦那からの精神的虐待に耐えられなくなったためです。産後1ヶ月で飛行機に乗り、実家に子どもを連れて帰り、現在別居しております。

遠方で交通費がないのと子どもが0歳で小さいので、相手方の裁判所まで行けないので電話で調停をしております。

そこで少し疑問に思ったのですが、
離婚調停はこのような短すぎる時間で終わってしまうものなのでしょうか?
月1回30分しか話せないと、
全然話が出来ず話し合いが進みません。
月1回しかないため、尚更進まないと思います。申立人30分、相手方30分で話をした後、もう1度30分30分で話をするものだと思っていたので、驚きました。
婚姻費用についても、
旦那には3月頃からお金を送っていただいていないので、ガス代などの支払いがたまっており、苦しいので早く生活費をいただきたいのです。
生活がギリギリで苦しいので早く生活費を送って欲しいと言うことを調停員さんにお話しても「相手方は払わないと言ってないですし、遡って貰えるので大丈夫ですよ」と言われ、全然急いでもくれません。いつ送っていただけるのかもわかりません。

陳述書を作成したのですが、調停員さんは、あまりきちんと読んでくれていないみたいです。そう思ってしまうような発言もあり、ショックでした。

離婚調停、婚姻費用分担請求調停はこのようなものなんでしょうか、それとも、その相手方の裁判所の調停員さんが不親切なだけなのでしょうか?

そして、弁護士に依頼をした方がすぐ話が進むから弁護士に頼むべきだ
と知人に言われているのですが、本当にそうなのでしょうか?
お金が本当にないので弁護士に頼む事も慎重に考えていてすぐに行動する事が出来ず、悩んでいます。
法テラスを利用したとしても
いくら分割と言っても、月の支払いが高いと払えなくなるので、こわいです。

調停についてお詳しい方、似たような経験のある方、回答アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

まず、婚費についてです。

離婚調停を合わせて申し立てたのはいいのですが、婚費の仮払いを担当書記官に申し入れておくべきでしたね。今からでも良いので婚費の仮払いを次回にお願いします。と、いうように困っていることを説明して、いうべきです。そうすると、書記官は調停担当の裁判官にその旨伝えてくれます。そして、裁判官からご主人に仮払いとして、正式に決まるまでいくらいくらの婚費を奧さんに支払って下さい。と、言ってくれるのでご主人から仮払金が支払われるようになります。

次に、離婚調停に弁護士は不要です。夫婦の家庭内の実情を調停で説明し、家庭生活を調停委員に理解して貰う必要があります。その家庭内の実情は弁護士は、依頼者から聞くだけでは分かりません。したがいまして、調停に弁護士を入れると不調にして裁判に持って行く確率が高かったのです。弁護士のもうけのため即不調にしていたのです。しかし、近年弁護士のそう言うやり方は、調停制度に反すると言うことで安易に不調にしないように、ということで少しはましになりました。

あなたが調停に不満を抱かれているのは、あなたの伝えたい気持ちが伝わっていないと言うことと、1回目だと言うことで調停委員は双方の言い分に反するような言葉を投げかけて、真意を探ったり調整を図ろうとします。それに惑わされてはいけません。調停委員の問いに関して不都合なことには即答せずに、今おっしゃったことは思いもよらないことですので、どの様に応えて良いのか分かりませんので、次回にお返事させて頂きます。と、言ってよく考えて次回に返事するようにします。

30分が2回という時間の問題です。これは、調停の進め方がそう言う制度になっているので仕方がありません。このやり方では自由分気持ち考えが伝わらないというなら、陳述書をキチンと書くべきです。あなたが出されたものは、調停委員は読んでいます。それを踏まえて再確認の意味を込めてあなたに質問したり反省を促すようなことを言ったのです。もうひとつ考えられることは、事実とか事実関係よりも感情(気持ち)的な文書が多くあったのかも知れません。それらの確認とあなたの認識をあきらかにするために調停委員はあなたに気に入らないことを聞いたのかも知れません。

陳述書をお出しになった、ということです。そして、1回目の調停になんとなく頼りなさと不審感をお感じになったのなら、もう一度書記官宛に、先の陳述書の内容が反映されていない調停であったので、再度今回の調停申し立てに関する私の意見、考えをお知らせします。と、いう感じでもう一度キチンと事実及び事実関係を中心に書いて提出した方が良いように思います。そうすることで次回からはあなたの考えを元に調停が進む可能性は高くなります。考えをキチンと述べているのですから、それを取り上げなければ調停は前に進めないことになります。

更に更にですが、調停は困っている人とか正しい行いをしている人に優位に進められるものではありません。裁判もそうですが、自分の意見を如何に事実に基づいて主張していくか、そして、相手の非を如何に問うかです。極端に言えば、離婚に舵を切らなければならなくなったのは全て夫の責任である。と、いう主張でもいいのです。その証明は婚費の支払もしない、無責任な男である。と、言うことでも分かって頂けるでしょう。と、いう感じで調停委員に相手の非を事実を元に分かって貰うようにします。そのトータル的なものが陳述書になります。調停は限られた時間で行われますので,調停の始まる4日~5日前に担当書記官宛に出しておくことをお勧めします。

陳述書は上手に使いましょう。何度でも良いのです。調停で不満なことを言われたり事実と反することを言われたら、先にも書きましたがそれに関する返事をせずに、次回にお返事させて頂きます。と、言って次回の調停が始まる前に陳述書で送っておくか、次回に返事するかにします。調停に不満を抱く人の多くは、自分を被害者的立場で調停に望んでいる人に多いです。

被害者も加害者もありません。何をどの様にしたいのか、なりたいのか、そして、相手にどうして貰いたいのかを、いろいろな方法手段で主張すべきです。ご質問文書を拝見した印象です。感情的に捉えず、もう少し積極的に主張すれば良いとお思います。それと、電話調停ということですので陳述書はキチンと出した方が良いですよ。この陳述書は、お芝居で言えば台本になります。気持ちを強く持って子どもさんの為だという思いで次回から頑張って下さい。失礼しました。
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この回答へのお礼

とても丁寧でお詳しいアドバイスありがとうございます。
本当に困っていたので、とても助かりましたし、励みになりました。

陳述書をもう一度キチンと提出しようと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2018/07/24 08:35

>生活がギリギリで苦しいので早く生活費を送って欲しいと言うことを調停員さんにお話しても「相手方は払わないと言ってないです>し、遡って貰えるので大丈夫ですよ」と言われ、全然急いでもくれません。

いつ送っていただけるのかもわかりません。

あなたは請求し、相手は1円も払わないと言っているようですから、成立の見込みなしとして婚姻費用の調停は次で調停不成立として審判に移行してもらったら良いと思います。

審判に移行すれば裁判官が判断してくれます。

夫は、反省しているらしいのに別居している家族に生活費を送ろうとしないようですから、話しがおかしいですね。
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この回答へのお礼

いえ、1円も払わないとは言って「いない」みたいです。

本当に話がおかしいですよね。帰って来て欲しいから、反省したとただ口で言っているようにしか見えません。行動が伴っていないので信用ができません。

丁寧なアドバイスありがとうございます!
とても助かりました。

お礼日時:2018/07/24 08:32

お互いの言い分に対して折り合いをつけるのが調停員です。

折り合いがつきそうにない時は、裁判官から調停不調で打ち切りの言い渡しがあります。調停の段階で相手に弁護士が付いていなければ、こちらも付ける必要はないと思います。調停が不調になれば離婚裁判を起こすことができます。裁判になれば、たくさん専門的な書類の提出やらいろいろありますから、代理人(弁護士)を立てる必要があります。
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この回答へのお礼

やはり、調停では弁護士さんは必要がないという方が多いみたいですね。
相手方には付いていないので、今は弁護士さんに依頼せずに頑張ろうと思います。

詳しく教えていただきありがとうございます。
とても助かりました。

お礼日時:2018/07/24 08:28

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