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私は医者の家系に生まれました。母は私を医学部に入れるため沢山の努力をしてくれました。中学受験をして、多数が医学部へ進学することで有名な進学校に入学しました。しかし親の期待に反し私は物凄く怠惰な性格で、高校に入るとあまり勉強しなくなり、文系科目は比較的得意でしたが、数学や化学などの成績は悲惨なものでした。そして文理の選択があり、私は親の希望のまま、理系に進学しました。しかし、私は理系の勉強についていけなくなり、担任の先生方と話し合い、文転して受験をすることにしましたが、受験には失敗し、結局一浪して文系の大学に進学しました。
そして今年から大学に通っているのですが、母の視線がつらくて仕方ありません。母の知っている私の高校の友人は皆、医学部や薬学部に進学しています。母はそのことを事あるごとに口にし、私が高校時代の友人達と遊んだりすると、「(医学部に進学している)あの子達とあなたは立場が違う」等の様な意味のことを再三言われ、あげくのはてに関わるのをやめろとまで言われます。私は医学部に進学している友人達に対して羨ましい気持ちもありますが、彼女たちの事を尊敬しています。なのに母にその様な事を言われると、私は彼女達より劣っている人間だとはっきり言われている様ですごく悲しくなります。

以前、母に嫌味を言われた時、私が凄く腹が立ち、なら大学を辞めて何年かかってでも医学部に進学してやると言うと、お前には無理だ、文転せざるを得ない成績を取ったのはお前だろうと嘲笑されました。
母の期待通りに進学できず申し訳ないですが、嫌味を言うのを本当にやめてほしいです。母にそのようなことをいわれ劣等感が拭えません。どうしたらやめてくれると思いますか。

A 回答 (11件中1~10件)

習い事や教育は子供の可能性を広げるための惜しまない気持ちから出てくるお金で、それに対して見返りを求めるのは違うと思います。


お母さんなりに最大限お金も精神も尽くしてくれたと思いますが、一番大事なのはあなたはどうしたいのですか?

家系だからなんなんですか?
じゃあうちは代々ガンで死ぬ家系だからって言われて絶対ガンで死ぬんですか?
うちは代々二重まぶたの家系だからって絶対二重が生まれてくるんですか?
違って何が悪いの?合わせる必要ある?
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人の考えを変えることは困難を極めることが多いようです。

お母さまのお気持ちを受け止めつつも、ご自身が選択された人生に誇りを持たれてはいかがでしょう。文系、素晴らしいではないですか。親は親、子は子で違う人生です。親離れで適度な距離感を保って、今を生きてはいかがでしょう。
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親の立場から言わせてもらうと、教育にはお金がかかることですから、掛けた費用と成績が比例してくれないとガッカリするのです。


はぁ。お金をドブに捨てちゃったわ。と思うのです。
これはいつか質問者様も子育てをする立場になったときに、理解できるようになると思います。
勉強に限らず、スイミングでもサッカーでも野球でもピアノでも、お金がかかります。
お金を払うということは、それなりに期待と見返りを求めているのです。
うちの小学生の息子も、月額1万円のスイミングに3年間通い、クロール25Mすら泳げず36万無駄にしたなと思いました。
とてもガッカリしました。

ただ、スイミングができるようになってほしい、勉強ができるようになってほしい。と思う親心としては、自分の為ではなく、子供の為、ですよね。
医者になれば、食いっぱぐれることはないでしょう。
スイミングができれば、自信がつくかも知れない。
こう期待してお金を払うわけですが、
子供の立場からすれば「余計なお世話」なのでしょう。
親の心子知らずですね。

質問者様はもう大学受験も終わってしまったので、今の環境で努力して、少しでも良いところに就職するしかないですね。
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医者の家系は裕福ですから、十分な教育を受けられたことと思います。

ですから、親からは一生言われます。まぁ、親のせいでもあるわけですが...。
私も医師家系で母や叔父を始め親戚医者だらけの家庭で育ちました。中高一貫の有名私立に通い、文系を選びました。親とかなりもめましたよ。そして親が出した条件が「文系なら旧帝大、もしくは早慶上智。それ以外は認めない、今までかけた教育費を働いて返しなさい」...。まぁ、普通の公立高校でも入れる大学ならわざわざ私立にいく意味はないということです。ですから一生言われます。仕方ないです。でも繰り返しますが親の責任でもありますからね。あまり気にしなくてもいいのではないでしょうか。
それが嫌なら今の大学を卒業して、医学部になんとかして受かって(学士編入でもいい)、医師になることです。
私、会社勤めを10年以上やってから医師になりましたが、親は大喜びです。ケンカしていた過去が嘘のようです。医師になれれば今までの人生リセットされます。高校時代に親の言うこと聞いとけば良かったなんて思いますが。
まぁ、とりあえずは今の大学を卒業することですね。卒業しないと医師を目指してなれなかったらもっと悲惨な状況になりますけらね。
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お母さんの親が医者なのかな?


医者の家庭は、医者以外の人間は、自分達よりかなり劣った人間と思ってる人が多いようです。
物心ついた時から、叩き込まれているので、理屈が通じないと思います。
でも、文系の大学に入れたのは親ですから、気にする事ないと思います。
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医者の家計に生まれたからといって、医者になれるわけではありません。


どうしてもなりたいという、よほど強い気持ちがなければ医者になんてなれませんよ。
高校時代に怠けてしまったあなたは、親の敷いたレールに乗っていただけで、
そこまでの強い気持ちはなかったのではありませんか?
あなたの幸せも未来も、あなたが決めるものです。
親の希望で理系に進学し、ダメだったから文転し、受験に失敗して一浪して進学。
あなたの意志はどこにあるんですか?
自分に医者は向かないときっぱりあきらめて自分の意志で文系の大学に行ったなら、
今のような劣等感は抱かなかったのではないでしょうか。
本当は親離れしなさい、と言いたいです。
なんで大学生にもなって、あなたが誰と遊ぶかいちいち母親に把握されているんですか?
なんで母親に言われっぱなしなんですか?って。
でも、「母は私を医学部に入れるため沢山の努力をしてくれました。」
というと聞こえはいいですが、要するにあなたは
「医者になれぇ~、医者以外は認めないぞぉ~」と、幼いころから
すごいプレッシャーをかけられ、押さえつけられてていたんですよ。
どうしたらやめてくれるか・・・やめてって言えばいいんですが、
そうやって育ってきたから言い返すことも出来ないのでしょう。
お母様ももしかしたら周りから、子供を医者にできなかった母親と思われて、
あるいは親戚から嫌味を言われて悩んでいて、ストレスからついあなたに嫌味を言ってしまうのかもしれません。
かおるここさんが女の子なら、女子力を磨いて優秀な医者の旦那様をゲットして、
可愛い孫の顔でも見せてあげればいいのでは?
その為にも劣等感のかたまりでは魅力的ではありませんよ。頑張って。
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医者の家系とはなんですか。

父親も母親も父方母方の祖父母や親戚縁者も皆医者なのですか。そもそもその母親自身は医者なのですか。そうだとしても質問文に出てこない父親はどう言っているのですか。要するにマザコンなのではないですか。

父親を味方につけるといいでしょう。普通は母親よりは融通が利く考え方をするだろうし、あなたの医師としての特性だってもう少し客観的に見えているはずです。父親でなくとも医者以外の尊敬できる生き方をしている味方を探すことです。

医者以外は人生でないかのような選民思想的人生観は患者への接し方にも現れるでしょうから、真に優れた医者はそんな風には考えないものだと思います。あなたの周囲にロクでもない視野の狭い大人しかいないのであれば、卒業したらさっさと家を出ようと割り切ることです。
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>「あの子達とあなたは立場が違う」


あなたの母上は既にあきらめておられるので、構わないと思います。再受験を強要されたらたまりませんが、あなたの人生はこの方向に行くのだということを自分に言い聞かせているだけのように受け取れます。嫌みとは少し違うでしょう。
>文転せざるを得ない成績を取った
これは教育について理解が足りない言葉でしょうね、あなたがその様に感じただけかもしれませんが。能力と成績は別物だとあなた自身が感じていらっしゃることは文章から読み取れます。
母上はあなたを医師にする教育方法を誤ったと私は思います。私も医師を目指していたことがありますが、ストレスが身体に向かい十二指腸潰瘍から大出血を起して危うく死ぬところでした。
それでレベルを一つ落として高三の時は高校をかき回して遊び、理Ⅱに行きました、悔しいので慶應義塾大学の医学部には合格しましたが、当時我が家は住宅ローン真っ最中で入学金さえ払えず、
私の時代は銀行からのローンもなかったので記念受験になったという経緯もあります。ですから医学には七十になった今でもコンプレックスがあるので、こんな意見を書かせて頂きました。
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医家で育ったあなたの母親は「医者(医学部)以外はすべて問題外」という意識が根底にあるのです。


これは「三つ子の魂百まで」のように体の隅々まで浸み込んでいます。
よって、母親の考えを変えることはできません。
あなた自身が母親=医家の呪縛から解放される以外には解決策はないのではないでしょうか?

例えば今の大学を出た後は一般の会社等に就職し、普通のサラリーマンと結婚、そして平凡な家庭を築くのです。どうですか、簡単でしょう?世の中の大部分の人たちはそうした人生を送っています。
ただ、よほどしっかりした信念を持っていないとあなたのような家庭環境の人はきっと後悔します。
(私の育った環境と違う・・・幼い頃からお医者さんの家で育ったので周囲が一目置いてちやほやされてた。これからずっとただの人として地味な暮らしが始まる・・・昔は医者の家や親の考えがいやで仕方なかった、けれどなんとなく寂しい、やはり医者の家は周囲から見て特別だもの、あの時母親の言うことを聞いていれば・・・)
今ならまだ間に合うのでは・・・如何(医家が)?
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お医者様になるというのは人の命を預かるということです。



家系か何かわかりませんが
思いっきり甘えているとしか思えません。
嫌なら大学辞めて働いて家を出ればいいと思います。
何の努力もせずに、「言われたくない」と言っても
自分のしてきた結果です。

親の敷いたレールを歩かされるのは可哀そうかもしれませんが
それは恵まれているということでもあるんです。

尊敬できる子たちに少しでも近づけるためには
どうしたらいいか考えた方がいいのではないですか?

今のままだと一生言われます。
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