はじめまして。僕は20歳の一般的な普通の男性です。
質問はといいますと、現在は仕事に就きある程度の収入がありますが、出費が思いのほか激しく貯蓄はゼロに近い状況です。
しかし自分の中では貯蓄がゼロに近いという状況をあまり気にしていません(それが一番の問題です‥‥)。
それはどうしてかと言いますと、若いんだから将来の事(老後の生活等)を考えるのはまだまだ先。とか人生何事も経験だ!と辺なところでプラス思考??なのです。
将来を考えるとやはり貯蓄することって大切な事なんですか?回答の参考になるかどうか分かりませんが、楽しい事は大好きです☆
個人により考え方や意見は様々だと思いますが、たくさんの方々からの回答をお待ちしております。回答を参考にし、貯蓄をするという動悸につながればと考えています。よろしくお願いします。
No.14
- 回答日時:
貯蓄って、もしものことや老後のことを考える必要があるのでしょうが、質問者さんは20歳。
老後のことを考えるには早すぎるし、もしものことがあっても現在は親に頼れるという補償があるなら今から貯蓄に励む必要はないと思います。
ただし、思うに自由に生きるためにはいくらか蓄えがあったほうがいいでしょうね。
いまは普通に仕事をして稼いで、毎日楽しいことに使って、多分それで満足しているのですよね。
でも、人生、いままでと違ったことをしたいと思ったときにお金が必要になってきます。
例えば、転職。
今の会社がいやになっても、ある程度の蓄えがなければ次の職を探すまでの間、生活費やお小遣いがなくなってしまいます。自己都合の退職で20歳であれば、失業保険もあてになりませんから、貯蓄だけが頼りです。
でも、お金がなければ我慢しながら今の仕事を続けるしかありません。
それにそう遠くない将来にありえるのが結婚。
彼女ができて結婚したくなってもお金がなければ新居に引っ越したり家具をそろえたり、彼女の希望をかなえるためにハワイで挙式、なんてできません。
お金がないから結婚をあきらめるとか新婚旅行をあきらめるなんてこともありえます。
結婚しても、妻以外の人が好きになっちゃったとします。
でも貯蓄がなくて慰謝料が払えなければ、奥さんが離婚に応じてくれません。がまんして結婚生活を続けるしかありません。
ある日、趣味が高じて喫茶店のマスターになりたくなった。お金がなければ夢はかないませんね。
親と暮らすのがうっとうしくなった。
お金がなければひとり暮らしはできませんね。
というように、貯蓄は自由に生きるためにするものなのです。
いざと言うときのことは、頼れる人を探すとか、保険にしっかり入っていればいい話。
老後のことは、もっと後になって考えればいい話。
家を買うことだって、いまからためなくても欲しくなってからためたってかまいません。
でも、やりたいことをいまやるために、貯蓄があればより自由な選択ができると思います。
具体例をあげ丁寧に分かりやすく説明していただきありがとうございます^^
どの例にしても将来充分起こりえる話しですもんね。
回答していただきありがとうございました。
No.12
- 回答日時:
単に安心のために貯蓄をするわけではありません。
ローンを一切組まないようにするために貯蓄するのです。
なぜならば貯蓄であればなけなしの利息は付いても金利の支払いは0です。
でもローンを組めば必ず金利を支払います。
でもこの金利は無駄です。微々たる物と考えていたら大間違いで、たとえば住宅ローンなどだと金利だけで1000万を簡単に超えます。たとえば3000万を3.5%、35年返済では、実に2200万の金利を支払います。
もし貯蓄がありローンを組まずに済めば、2200万円浮くわけです。全額は無理でも、借り入れを2000万に出来れば、負担は1/2程に出来ます。
そうすればその分を人生を楽しむために使えるでしょう。
つまり貯金とは、自分の収入を有効に使う方策なのです。
No.11
- 回答日時:
こんにちは
ぼくは30代前半ですが、30くらいまで貯蓄したことなかったです。
今は貯蓄してますが、それが出来るのは、今はちょっとだけ稼いでるからです。
貯蓄と言っても正直貯蓄しているつもりはないです。
どちらかと言うと起こりえる未来に対する投資です。
20代から貯蓄を考えるのはどうかと思います。
パーソナルファイナンスとして自分が何にいくら使っているか把握することは大事かとおもう。
重視して欲しいのは、やっぱり自分への投資。
沢山稼げるようになるための自分への投資
困ったときでも助けたり助けられたり出来る
いろんな人間関係への投資。
自分を磨くための投資。
そんなことに重視する方が大事だと思う。
とくに体が健康で親も健在なのであれば
貯蓄の必要はないと思う。
結局貯蓄や保険は何のため?
みんなも書いているけど、リスクマネジメント。
リスクマネジメントは、想定されるリスクに見合って
行わなければ、過剰になります。
それよりも投資をし、自分を育てることに是非
お金を活用して欲しいです。
こんにちは。自分の足りない頭では書いている内容が少し難しく感じました^^;(特にカタカナのあたりです‥‥)
自分を育てるという意味での投資も大切な事なのですね。参考になりました。
回答していただきありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
もしもの時に頼れるのはお金です。
友人・知人は当てになりません。
私は30代前半ですが、これまでリストラ・会社の倒産で4回職を失いました。
しかも次の仕事はなかなか決まりませんでした。
職安は当てになりません。
先立つものはお金です。
1年間失業したとして200万円あれば生活できます。
2年失業したら400万円。
保険や税金は、失業に関係なくかかりますから、
最低200万円の貯金は必要でしょう。
お金をためる方法、千円単位で下ろすことです。
4000円、9000円などの、
大きいお札になるすぐ手前の額で下ろします。
財布には1万円以上入れない。
メーンバンクは手数料がかからない、
UFJや郵便局、新生銀行を使う。
定期預金は金利が高いEバンクやソニー銀行へ。
これだけでも結構貯まりますよ。
私は1年に200万円の貯蓄を目標にしています。
年収は360万くらいですけど。
しつこいようですが、
もしもの時に頼りになるのはお金しかないです。
No.9
- 回答日時:
失礼な言い方かもしれませんが、これまでは典型的なキリギリスさんでしたね。
気が付かれてよかったです。これから貯蓄をする動機につながればということなので。仕事に就きある程度の収入があるということですが、食費や住居費、光熱費など必要最低限の生活費ではなく、交際費、趣味娯楽費、車の維持費などで出費が多くなっているのでしょうね。若い頃の人生経験はとても貴重ですが、一方で今のままでは社会人としてちょっと不安ですね。親と同居して生活に不安がないとしても、端から人をあてにしているようでは依存体質で、社会人として自立しているとはいえないです。
質問者さんはご自分は病気や交通事故で働けなくなって収入がなくなるということは絶対ないと思いますか。会社の業績が悪化してボーナスがなくなったり、倒産したりはしないし、辞めないといけないとか働きたくても働けない状況には絶対ならないと思いますか。また、どうしても欲しい物やしたいことが値段が高くて、毎月の給料やボーナスで足りないということはないですか。それとも、ローンを組んでいるのですか。借り入れも安定した定額的な収入があって初めてできることですけど。
貯蓄の目的は人様々だと思いますが、現在20歳の質問者さんが今貯蓄をするとすれば、少なくとも将来や老後のためとかマイホーム取得のためとかではないですね。まずは「いざ」という時のためと高額な出費のため、備えというか予備費として貯蓄を初めてはいかがですか。最初は少しずつでいいですし目標も低くていいです。月収の2~3ヶ月分とか。失業給付など公的なセーフティネットもありますが、限度がありますし、それだけでは十分ではないですよ。
大切な人に贈りたい物が少々高くても、貯蓄があると思い切って買えます。貯蓄があれば心に余裕ができますし、女性の受けもいいと思いますよ。生活を共にする人生のパートナー選びとして、金銭感覚は非常に大事ですから。家庭を持つのはまだ先の話でしょうが、老後よりはずっと近いです。今から準備しておいて損はないです。
一般論ですが、社会的弱者ならいざ知らず、ちゃんとした収入があるのに年金にも加入せず貯蓄もせず、キリギリス生活をしていた人が、人生の冬の時代になって生活保護を受けたりするのは、あまり気持ちのいいものではありません。
おっしゃるとおり、「もしも」の事を考え少しずつ貯蓄を始めていきたいと思います。
回答していただきありがとうございました。参考にさせていただきます。
No.7
- 回答日時:
やはり何かと不安の多い世の中、ある程度の貯蓄は必要と思います。
私もそうでしたが、20歳くらいのときは、「将来のことより、今を楽しみたい」と、思うものです。
しかし、今問題になっている年金問題についても、Lucky manさんがそういう年齢になるときには、今よりさらに年金の支給年齢が引き上げられ、
支給額も減額されるかも知れません。
老後のことを考えるのはまだまだ先かも知れませんが、人間20歳を過ぎれば、10代の頃に比べ、時の過ぎるスピードはぐっと速くなるものです。
貯蓄といっても、なにも難しく考えることはありません。
今、あなたにできることから始められることです
毎日100円ずつでもかまいません。100円ショップなどに売っている「硬貨ケース」に、貯めていく
といった、ごく小さなことでも、始められることをおすすめします。
No.6
- 回答日時:
回答になるかは分かりませんが…
子供を育てるには、一人2千万=二人で4千万
家を購入、どう安く見ても三千万
老後の資金、年金抜きで夫婦で二千万
これだけで1億円のお金が必要です。
このライフプランって結構普通だと思います。
私は結構お金ためてるほうだけど、ぜんぜん足りなくて困ってしまいます。
貯蓄って、将来はやろうって思っててもなかなかできないものです。ダイエットとか勉強とか何でもそうですけど明日からやろうではだめなんです。今日をがんばろうの積み重ねが未来につながるんだと思います。なんか説教じみてしまいますが、習慣って大事です。いつかやろうではなく、今やろうです。
経験も大事ですが、月1・2万円を貯蓄することで今の経験が削られてしまうことはないと思います。給料天引きで少しずつでも貯めましょう。
例えば質問者様がどうしてもやりたいことが見つかって仕事をやめたくなったとき、手元にお金があるのとないのでは大きく違います。若いころの経験は可能性を広げるでしょうが、お金があるということも可能性を広げます。せめて100万くらいはすぐに貯めましょう。
家族持ちではないので大変参考になりました^^
本当お金って必要なんですね‥‥。現実は厳しいです。
確かに今の仕事以外に他の職業に就きたい!と思った時、その行動を起こす為にもお金が必要になってきますね。コツコツと貯めていきたいです。
回答していただきありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
老後のことなんて考えなくても、ちょっとしたお金が必要になることなんて生活の中でいくらでもありますよね。
友達にスキーに誘われた、パソコンが壊れたので新しいのを買いたい、あの人をデートに誘いたい、怪我をして手術、病気で通院、○○が○○で交通事故に遭いとりあえず飛行機で行く。
貯金がないってことは、こういうときにいちいち借金しなければならないということです。
借金するというのは悲惨ですよ。「多重債務」なんかで検索するとよくわかるでしょう。
出費が激しいと言うことですが、もしかしてクレジットカードを使っていませんか。使っているならそれはすべて借金です。借金しているという自覚のないままかなりの借金をしているのです。
使っていなかったとしても、出費が激しい状況なら、なにかがあればすぐに借金生活になるでしょう。日本にはそういう人が100万人くらいいるようです。
あまり深く考えずに、収入の2割くらいは積み立てでもしておいた方がいいですよ。その分収入が減ったと思えば、残りでなんとかやっていけます。
借金‥‥怖いですね~~
これを機に生活を見直し改善していければと思います。
勉強になりました。回答していただきありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
もちろん、自分で稼いだお金をどう使おうがそれぞれ自由です。
質問者様はまだ独身で若いので、さほど貯蓄の重要性が感じられないのでしょうね。
欲しい物があってもローンを組んで買うことも出来ますし・・・。
ただ、やはり、「もしも」の時のために貯蓄をするのは大事だと思います。
No.1さんも言われているように、急に働けない状況になることも充分考えられます。
もしかしたら、貰ったばかりの給料を盗まれるかもしれません。
衝撃的な大恋愛をして、急に結婚したい!なんて状況になるかもしれません。
そんな時の為に貯蓄があった方が安心だとは思いませんか?
確かに貯蓄があった方が安心ですね☆ご指摘の通り、貯蓄の重要性が感じられていないのだと思います。
これを機会に自分の生活を改めて振り返ってみたいと思います。
回答していただきありがとうございました。
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