海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

もし学生が130万円以上の所得を得た場合、税金や保険等々の支払い義務が発生しますよね?
それを払ってでも厳しくないようにするためには年間いくらの稼ぎが必要になってきますか?
貯金をしたいのでなるべく多くの収入が欲しいです。
学費は所得からは払わず、生活費・家賃等に使います。ちなみに家賃は4万3千円です。
あまり所得関係の知識がなく、お答えいただけたら助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>学生が130万円以上の所得を得た場合、


>税金や保険等々の支払い義務が
>発生しますよね?
学生という条件より、20歳以上の場合
という条件の方が影響が大きいです。

>それを払ってでも厳しくないように
>するためには年間いくらの稼ぎが
>必要になってきますか?
手取りが130万以下の時より増える
ようにしたいって意味合いですよね?

>なるべく多くの収入が欲しい
なら、正社員並みにどんどん稼げばよい
わけですから。

結論を言っておきますと、
①国民年金を払うなら、約160万
②国民年金を払わないなら、約145万
以上の収入がないと、手取りが目減り
してしまいます。

最も影響があるのは、社会保険料の
★健康保険料の支出です。

現在は、親御さんの健康保険組合の
扶養家族として加入していると考えて
よいですか?
保険証を確認して下さい。
○△健康保険組合、だったり
全国健康保険協会、だったり
したら、『扶養』です。
この扶養の条件として、
年130万、月108,333円以上の収入が
ある場合、扶養でいられなくなり、
脱退となり、自分で健康保険料を
払わなくてはいけなくなるのです。

その場合、お住まいの役所が運営する
★国民健康保険に加入するか、
勤め先の社会保険に加入する
ことになります。

ということで、この国民健康保険料が
かなり高額な出費となります。
★年間数万で済みません。ご留意下さい。

お住まいの地域により保険料は、
かなり違いが出ます。
都会の方が安い傾向はありますが、
例えば、東京で、年収140万あると、
★国民健康保険の年間保険料は
★8万円前後・・・⑩になります。
※これでも減免措置があります。

例として、
年収140万の設定でいくと、
⑩国民健康保険 8万
それに加えて、
⑪所得税 1.5万
⑫住民税 3.7万
⑬合計で13.2万となり、
手取りは、
★140万-13.2万=126.8万
となり、130万未満の場合と
同等か、目減りとなってしまう
ということです。

さらに、年金保険料を払うと
⑭国民年金 19.6万
が、支出増となり、
★手取りは107万となってしまいます。

但し
★20歳未満だと⑫⑭は0になります。
⑫住民税は収入204.4万まで非課税
⑭国民年金は20歳から加入だから
です。

また、国民年金は学生納付特例と
いう納付を猶予していくれる制度が
あるので、申請しておけば、
保険料の支出はありません。

ということで、
②145万ならかろうじて、手取りが
130万を超えるということになります。

いかがでしょうか?
    • good
    • 2

保険等の支払い義務は親が社会保障で負担してるだけで、130万以下ならばらわなくていい訳ではありません。



社会保障の扶養から抜けた場合は、国民健康保険に入ることになりそうですが、これは自治体によって違ってくるので住んでる場所などがわからないといくらとは言えませんが、非課税すれすれ世帯で大体1割くらいが税金等でかかると考えればいいでしょう。
    • good
    • 0

租税公課や生活費等を賄って、且つ貯金と言う事でしたら、200万円は目指さないと。



なお、税法と社会保険は全くの別物ですし、いわゆる壁も異なります。
    • good
    • 1

>130万円以上の所得を得た場合…



「所得」の言葉遣いに誤りはありませんか。
税理の話をするとき、収入と所得は意味が違い、混用すると全く的外れな解釈になってしまうことがあります。

【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>税金や保険等々の支払い義務が発生…

「保険等々」とは何を意味していますか。
その前に、親の職業は何ですか。
親が自営業等なら、子の「給与収入」(所得ではない) が 130万を超えようと超えまいと全く何の変化も起きませんよ。

>それを払ってでも厳しくないようにするためには年間いくらの…

そもそも税金は、稼いだ額以上に取られることはあり得ません。
50万多く稼いだら税金が 80万増えて 30万損した・・・なんてことは絶対にありません。
多く稼げば多く稼いだ中から少し徴収されていくらか目減りするだけです。

もらうお金が税法上の「給与」である限り、所得税は月々にあらかじめ仮の分割前払いをさせられ、年末調整または確定申告で確定税額との過不足を調整しますので、特に所得税のためにお金をプールしておく必要はありません。

住民税は翌年精算ですが、大雑把に言って前年の「給与収入」で 98万円を上回る部分の 10% と考えておけば、大きな間違いはありません。

国民健康保険になるとしたら、国保は自治体によってピンからキリまで違うので、なんとも言えません。
まあとにかく、学生のバイト程度では、安ければ年間 2万円ほど、高くても数万円のものでしょう。

国民年金は、バイトをしていようがいまいが、納付義務があります。
ご質問の 130万超えとは全く関係ない話ですので割愛します。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!