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夏場でも短時間の会話やワンコーラスの歌唱で声が枯れて
咽頭痛や炎症が起きます。
冬場はそこからしつこい痛みや発熱が起きる可能性が特に高いので
解熱鎮痛剤が手放せません。

ある小さな耳鼻科でファイバースコープで診察してもらうと
声帯の外側にある「仮声帯」が振動して発生している状態で
本来の声帯が閉じているとのことでした。(仮声帯発声)
いわゆる「すり声」で話したり歌ったりするので声が枯れるのであると。

外科的手術で本来の声帯を開くことは可能でしょうか?
手術を経験された方、医療関係者でわかる方のみご回答下さい。

質問者からの補足コメント

  • 手術で可能なのでしょうか、不可能なのでしょうか?

      補足日時:2018/09/10 21:02

A 回答 (1件)

似たような状態で同じく困っているものです。

外科的手術を施すと直しが効きません。そしてどうやっても「前の状態」には戻るわけではないということは知っておかないと駄目ですよ。手術には声帯回りの筋肉を切ったり、金具を入れたりするのがあるようです。

手術の他に、ボトックス注射というのがあって、ボツリヌス菌の毒素を声帯回りに注射する事によって筋肉が麻痺して過緊張状態を和らげて声を出しやすくするものもありますが、保険が利かないし、受けられる病院も限られます。そして効き目が3か月程度しか効かないというデメリットもあります。

とりあえずどちらにしても大丈夫な病院でしばらく様子をみて先生と相談しながら選んだ方がいいでしょう。思い込みや先走りで熟慮せずに決めるのは危ないですよ。
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