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1+2+3+4+・・・の等差数列は三角数として知られていますが、
1、3、6、10、15、21、28、36、45、55、・・・は
1の位を見ると、0、1、3、5、6、8だけが現れ、2、4、7、9は現れません。
なぜ、そうなのか上手な証明法があれば教えてください。
4や9が現れない証明だけでもいいです。

A 回答 (1件)

1、3、6、10、15、21、28、36、45、55


の1の位に2,4,7,9がないのは自明ですよね。

10の倍数まで足した数は、必ず5で割り切れますので、下一桁は0か5になります。
k(k+1)/2=10n(10n+1)/2=5n(10n+1)
0か5に1,3,5,6,8を足した場合下一桁に2,4,7,9は出てきませんので、いくらやっても出てこないということになります。
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この回答へのお礼

有難うございます。このように考えるのですね。勉強になりました。

お礼日時:2018/09/19 22:15

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