プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちわ!

これは発達障害ADHDだと思いますか?
・臨機応変が出来ない
・ミスが多い。確認したはずなのに、間違えている。
・会話のスピードについていけない。内容が頭に入ってこないので理解してない。
みんな理解しているのに自分だけ理解出来てない。

・覚えが悪い
・会話が苦手。続かない。
・人と仲良くなれない。

ちゃんとした検査はしてません。
先生に話を聞いてもらって簡易な検査テストみたいなものをしただけですが、グレーっぽいねと言われました。
もし薬を飲んだら、これらの事は出来るようになりますか?
今逃げ出したいくらい大変苦しいです。

ちゃんとした検査をしなければ薬はいただけないのでしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

その文章の内容だけで考えるとADHDではない。


あなたにはその特性はまったく出てないから。

<・臨機応変が出来ない
自分も発達障害だが無意識的ではあるけど出来てるらしいので、発達障害だから出来ないということはない。

<・ミスが多い。確認したはずなのに、間違えている。
<・会話のスピードについていけない。内容が頭に入ってこないので理解してない。
これはあなたの知能指数の中で情報を頭で処理する能力が劣っているからだろうね。
メモ取り練習やリスニングなんかで聞き取る練習でもやればいい。

<・覚えが悪い
恐らくだけどあなたは視覚優位の人間なので、見て覚える方が得意だろう。
こういう人間は文章や口頭での指示は理解できない事が多いんで。

<・会話が苦手。続かない。
<・人と仲良くなれない。
ここが発達障害の特性の部分に該当するかな。
昔で言うアスペルガーでもない感じなんで残った高機能自閉症の方だろう。
ただ、残念ながらたったこれだけの特性で診断はくだらないだろうね。
この程度の特性は定型発達の人間でもある、発達障害の人の特性は、そんな程度の軽いものじゃないよ。

苦しいとか書いてるけど、大体の人間はそう感じてるんじゃない?
自分が発達障害だと思い込むのは自由だけどさ、それが原因で苦しいんじゃないの。

あんたはそんなに障害者になりたいか、自分には理解できんわ。
薬はないから努力して出来ない事は改善させな。
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この回答へのお礼

当事者からのアドバイス、大変参考になりました。
ありがとうございます。
あなたの言う通りだと思います。

でも人間関係(トラブルはないが、親しくなれない)、話の理解、物覚えなど、皆特に苦労もせず自然としているように見えてしまうのです。
皆それなりに苦労してるとよく言われますが、本当にそうなのか?!と思ってしまうのです。
努力はしてますがそれでも出来ないのはなんなんでしょうね。
弱い人間なんでしょうかね。

お礼日時:2018/09/28 08:21

質問者さん、たびたびお邪魔しちゃって すみませんでした。


ほんの一部でもご参考になる箇所があればと願っております。
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続き。



2、『 AD/HD児との接し方(指導者用) 』

一番大切なのは誉めること


最初に言っておきたいのは、AD/HD児に優しい学級経営は、全ての生徒に優しい学級経営であるということです。
AD/HD児のためにクラスを変えるのではなく、全ての生徒に優しくするためにクラスを変えてたら、AD/HD児にも対応できるようになったというのが理想です。

そこで、指導者にとって重要な「誉める」技術について。

実は、「いいところを探して誉める」というのは上手くいきません。
これは、「無理に誉めている」と感じられてしまうからです。
「誉めるより前に好きになること」というのが最大のコツであると言えます。
さらに、普段から「他人を誉める」訓練をつんでおくこと、というよりは、むしろ、「普段から他人を誉める人になる」ということです。

はっきり言えるのが、「誉めるのが下手な指導者には、AD/HD児は指導できない」ということです。
これは、大変重要ですので、しっかり覚えておいて頂きたいと思います。

さて、指導者の場合は、スキンシップに関しては難しいものがあります。
昨今、セクシャルハラスメントという言葉がありますし、また、思春期の少年少女は感受性が豊かですから、問題の引き金ともなりかねません。

しかし、やはり重要ですので、十分注意しながら接触してください。
こればかりは、個々の事例で違いが大きすぎるので、ガイドラインを書く事は僕にも不可能です。


方針:積極的に誉める
→たとえば、AD/HD児には、誘導的質問は通じない事が多いのです。
むしろ、全然予期せぬ答えをして、授業の流れを壊してしまう事の方が多いはずです。
しかし、だからといって敬遠しては話になりません。
そのユニークさを活用するのがプロというものです。

解説:セルフエスティーム(自己肯定的感情)が低いのがAD/HD児の特徴です。
しかし、自尊心は人一倍高いのです。ですから、批判されることを何より嫌いますし、他人を馬鹿扱いする言動も多いのです。
ここで、AD/HD児を誉めることによって、セルフエスティームも上がっていきますし、他人を誉める姿勢も出てきます。


方針:場合により違う対応をしない
→叱責する場合の論旨の一貫性は当然のこと、それ以外の生活指導等でも「この場合はこう」という指導の仕方は混乱を誘うだけです。
判断の基準は具体的であるべきですし、禁止行為についてもきちんと説明すべきです。
「規則だから」というのではなく、「何故、この規則が出来たのか」ということを説明するのが基本です。
つまり、「説明できない禁止・指導はしない」ことが大事です。

解説:AD/HD児は、大変理論的な頭脳と、非常に感情的な衝動を併せ持っています。
ですから「説明」という要素はキータームとなります。
AD/HD児の感情を激発させないような説明の仕方、話し方の習得も必須です。


方針:頭ごなしに指導する前に、じっくり状況を整理する
→「止めなさい!」と怒鳴る前に、一呼吸、深呼吸してから、穏やかに話してください。
感情的な叱責は、マイナスになることはあっても、プラスには働きません。
むしろ、指導をかえって困難にしてしまいます。
「なんで?」「どうして?」攻撃に遭っても、にこやかに説明してください。
その為にも、自然界のルール・危険行為・法律の3つについては、常に意識するようにしてください。

解説:AD/HD児は、大変、論理的な思考をします。普段混乱して見えるのは、周りの状況が混乱を助長しているからです。
論理的に話し合えば、必ず、説得できます。
また、頭ごなしに言わないことで、個人を尊重した事になりますから、セルフエスティームを高める上でも、効果があります。


方針:出来る事出来ない事を見分ける
→AD/HD児には「得意な事」「普通に出来る事」「出来るけど、やたらに時間がかかること」「非常に苦手な事」「出来ない事」が存在します。
これらの見分けが、指導上の重要なポイントとなります。

解説:AD/HD児には、「器質的障害」、つまり、構造的な脳の機能障害があるという説が一般的です。
これは、出来ない作業・困難な作業があるということですから、そこのところに注意して「出来る」「出来ない」を見分けてください。
「出来ない事をさせる」のは、肢体不自由児に運動しろというのと同じです。
例えば、板書の書き写しが遅い場合には、後で、写せるようにするとか、プリントを配布するとかします。
アメリカでは、ワープロ・計算機の使用を許可している例もあります。


方針:批判には冷静に対処する
→感情を逆撫でされても、一呼吸、深呼吸をして、大声で怒鳴ったり、手を上げたりしないようにしてください。
AD/HD児は、板書の間違い・プリントの誤字等の指摘が大好きです。
また、授業以外の面、例えば、喫煙行為は弱みでもあり、批判される点も多いので十分注意してください。

解説:AD/HD児は「刺激」を求めるという性向があります。
指導者が、大きく反応すればするほど、「やった!」という気持ちになりこそすれ「反省」という気持ちには結びつきません。
別に「間違いは誰にでもあるから」という対処で構わないわけです。冷静に訂正すれば終わりです。
生活面での悪癖等ある方は、やめたほうが良いでしょう。
愚行は愚行ですから。


方針:いじめには十分な注意を払う
→AD/HD児は「加害者」「被害者」の双方になりやすいのです。
基本的には、「人間が好き」なんですが「好き嫌いが激しい」ので、人間関係に困難を抱えています。
いじめの様態も、かなり複雑なケースを見てきています。日常の観察には、十分な注意が必要です。

解説:友人関係のコントロールが苦手な事も、AD/HD児の特徴です。
これは、「他人の気持ちが想像できない」ということが大きく関わっています。
また、「ウケルためには何でもする」ということが、しばしば、いじめにも事故にも繋がりやすいのです。逆に、「他人を簡単に信じてしまう」という相反する面も持っています。
これは、「物事を表面的にしか捉えられない」という理由からです。
ですから、事情が、しばしば、複雑になりがちです。


方針:連絡帳の活用等、忘れ物防止に努める
→「お知らせ」のプリントや連絡帳を活用して、忘れ物防止を図ってください。
その際には、親御さんと連携して、必ず、帰宅したら連絡用のものを確認するという取り決めを作って置いてください。
口頭での支持は、無効だと思った方が良いでしょう。

解説:短期記憶に問題がありますから、どんな指示も必ず書面にしてください。
さらに、連絡帳やプリントがあること自体忘れますから、必ず、父兄と連携してください。
また、選択的記憶性と言いたいぐらいに、記憶力に「ムラ」があります。
好きなことには驚異的記憶力を発揮しますが、普通の用事は記憶できませんので、分けて考えて下さい。


方針:校内の死角・登下校のルートを把握する
→前述したように「加害者」「被害者」どちらにもなりやすいのがAD/HD児です。
問題化する前に、「機会」を無くすようにすれば、大変、管理しやすくなります。
場合によっては、携帯電話やPHSの携行を許可してください。
防犯ブザーも活用できます。
また、事故の予防の観点からも、特に、校内の死角には注意を払ってください。

解説:アメリカの統計でも、AD/HD児は犯罪にかかわりやすいということが表れています。
生活の大半を過ごすのは学校ですし、そこでの犯罪防止は、現在の日本では必須のことと思います。
また、「調子に乗りやすい」という特徴もありますから、「事故」も起こしやすいと言えます。
校内の死角で事故が起こった場合、一人遊びが好きなAD/HD児ですと、発見の遅れから大変な事になる場合も考えられます。十分な注意が必要です。


方針:AD/HD児は詰問しないようにする
→どんな場合でも、激しく問い詰めるのは逆効果にしかなりません。
とにかく、穏やかに話してください。「忘れた」「わからない」と言われたら、素直に受け入れてください。
その上で、どうするのが最善か考えます、事実関係に関しては、目撃者等の第三者を探して、話を聞いてください。
指導という観点からは事実の把握は大事ですが、本人からは聞き出せないということを前提に、指導を進めてください。

解説:AD/HDは短期記憶に問題があるケースが多いのです。
本当に「忘れている」「わからない」ということが多々あります。
さらに詰問すると、面倒くさい事を嫌うので、手っ取り早く現状から逃げ出そうと、その場しのぎの嘘をつくことになります。
論理的なAD/HD児ですから、その嘘のリアルさに、その場では騙されてしまったりするわけです。
後になって怒ると、本人はついた嘘のことも忘れていますから、さらにややこしいことになります。
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子供さんについての記述ですが、ついでですので、俵田氏の話をもう少しご紹介します。



1、『 AD/HD児との接し方(保護者用) 』

一番大切なのはスキンシップ


僕は指導者として、学習指導から、家庭内の生活指導、親御さんのケアまで幅広く依頼され、数多くのADHD児と関わってきましたが、スキンシップ以上に有効な武器を今まで経験した事がありません。
スキンシップにより、人間は脳内麻薬が出るので、お子さんを落ち着かせる事ができます。
また、親御さん自身も、脳内麻薬の作用でお子さんと接する事が苦痛でなくなってきます。
まず、親子の間にゆるぎない信頼関係を作り、その上で、少しづつ、社会に適応させていけばいいのです。
次に、具体的な指針を上げていきます。

○叱っても良いが、その8倍は誉めること
→「誉めること」が何より大事です。
予期しない答え・反応をした場合でも、ユニークだと誉めましょう。
あなたが発想を転換すれば、誉める材料はいくらでもあることに気付くはずです。
理由:セルフエスティームを下げ、親子関係をこじれさせる第一原因が叱責の過多です。
AD/HD児は、侮辱・非難・被害についてはいつまでも覚えています。これを薄くするには、ひたすら誉めることが第一です。


○叱責する場合は、一貫した論旨を持つ
→当たり前の事ですが、感情的に叱責すると反発を買います。
さらに悪いのが、親の都合やその場の成り行きで、怒る場合と怒らない場合があることです。

理由:AD/HD児は「判断」が非常に苦手です。
ですから、「原則」を確立しなければなりません。
明確なラインがないと、いつまでも混乱が収まらないために、親子関係の悪化を招いてしまいます。


○できる限り、論理的に説明・説得する
→「止めなさい!」と怒鳴る前にも、一呼吸、深呼吸してから、穏やかに話してください。
感情的な叱責は、決して、してはいけません。
「なんで?」「どうして?」攻撃に遭っても、毅然として理由を説明してください。
その為にも、自然界のルール・危険行為・法律の3つについては、常に意識するようにしてください。

理由:AD/HD児は、大変、論理的な思考をします。普段混乱して見えるのは、周りの状況が混乱を助長しているからです。
論理的に話し合えば、必ず、説得できます。
また、頭ごなしに言わないことで、個人を尊重した事になりますから、セルフエスティームを高める上でも、効果があります。


○禁止すべき事柄を決める
→「ルール作りのポイント」を参考にして、お子さんの安全を守るという観点を第一にして、禁止事項を設定しましょう。
これを破った場合は、直ちに対処して、躊躇を見せてはいけません。躊躇は、お子さんを混乱させてしまいます。

理由:「自然界のルールだから」「危険だから」「法律・条例で禁止されているから」これに従って禁止している場合は、胸を張って理由が説明できます。
また、表での迷惑行為は、大体、法律・条例で禁止されています。
法律・条令を遵守しない人間は犯罪者ですから、そのことをしっかり言って聞かせましょう。


○お子さんよりも、まず自分から
→きちんと食事を作っていない、家事ができない、整理が苦手という親御さんに多く出会いました。
遺伝という側面を考えても、多分、親御さんもAD/HDだったのだと思います。
万が一、思い当たる節がある場合にはまず、ご自分も診断を受け、場合によっては薬を服用し、お子さんの模範となってください。

理由:当たり前の話ですが、お子さんに「部屋を片づけろ」と言っておいて、家の中が散らかっていては話になりません。
「晩御飯がカップラーメン」などという状態では、療育も何もありません。自分が模範を示すのは、当然の事です。


○交友関係について把握しておく
→友達がいる場合は、こちらの自宅に招くのを原則とします。
先方にお邪魔する場合は、相手の親御さんと十分に話し合える状態を作ってからにしましょう。
小さい子供のうちなら、最初からこう決めてしまえば大丈夫です。
小学生・中学生になれば「自分の現状」について気付いていますから、「今までのようなトラブルを避けるため」と説明してください。

理由:とにかく、親が補助してでも、なるべく良好な友人関係を作り上げる事です。
親しい友人がいないというAD/HD児は、大変多いと思います。
このことが、本人の精神状態を著しく悪化させます。親以外の人間の愛は、大きな力となるものです。
環境を整えるという点では、「塾にやる」「家庭教師をつける」といったことより、「友達を見つけてやる」ことの方が何十倍も大事なのです。


○定額小遣い制にはしない
→これは「報償」の考え方にも引っかかってきますが、基本的には「お金は稼いでもらう」のが役に立ちます。
金銭管理がルーズなのも特徴ですから、ゴタゴタのもとは作らないのが一番です。
「必要なお金」を、理由を聞いてそのたびに渡すのが良いと思います。
自分で稼がせて自分で管理させる分は、「目標を達成した報償」として渡し、必ず小遣い帳をつけさせて管理してください。
ただし、使い道には口を出さないで下さい。

理由:法律上でも、子供の経済行為は保護者が管理するものです。
「皆はお小遣い」と言われたら、「まずは実績を見せて」と切り返します。
い途に関しては、大人だって煙草等の愚行に金銭を浪費していますので、口を出さないことです。
「子供と大人は違う」などということはありません。「愚行は愚行」です。


○登校下校のルートを把握する
→何か起きるとしたら、十中八九ここです。
一日のスケジュールをお子さんと一緒に確認し、時間管理を徹底してください。
立ち寄りがある場合には、必ず事前の許可制にすること。
できればPHSか携帯を所持させておくと良いでしょう。
PHS・携帯とも「今どこ機能」で居場所を把握できますし、また、警備会社に依頼して犯罪の防止にも使えます。
習い事は、親御さんが同行できないようなら行かせてはいけません。

理由:子供を危険から護るのが、まず、親としての生物学上の義務です。
また、衝動的加害者にもなりがちなのがAD/HD児の特徴でもあります。
これを怠たると、ある日、信じられないような事件に巻き込まれたり、事件を引き起こしたりして泣くはめになります。
「転ばぬ先の杖」が必要なのです。


○お子さんを詰問してはいけません
→どんな場合でも、激しく問い詰めるのは逆効果にしかなりません。
とにかく、穏やかに話してください。
「忘れた」「わからない」と言われたら、素直に受け入れてください。
その上で、どうするのが最善か考えます、事実関係に関しては、目撃者等の第三者を探して、話を聞いてください。

理由:AD/HDは短期記憶に問題があるケースが多いのです。
本当に「忘れている」「わからない」ということが多々あります。
ですから、詰問するとその場しのぎの嘘をつくことになります。
論理的なAD/HD児ですから、親御さんは、その嘘のリアルさに、つい騙されてしまったりするわけです。
後になって怒ると、本人はついた嘘のことも忘れていますから、さらにややこしいことになります。
最初から、詰問しなければ、嘘をつく必要が無いので、嘘が減ることとなります。

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以前、色々調べていた時に、 Tawarada Private School というホームページで俵田治氏という方が ADHD について、かなり詳しくあれこれ書かれていました。


今は何故か閉鎖されてしまったようですが、今は休眠状態の拙ブログにいくつか記事が残っていますので、一部ご紹介させていただきます。
加工している時間がないので、少し読みづらいかもしれませんがご容赦を。

◇-----------------------------------------------◇

まず最初に、
「自己像の再構築」
というコンテンツに論述されている、ADHD な方への俵田氏からのメッセージを一部ご紹介してみましょう。

○→~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◎一番重要なのは

「現状の貴方の脳内の状態は、貴方の責任ではない」

ということです。
障害に関する完璧なリカバリーが存在しない以上、努力にも限度があります。
ですから、ご自分を責める必要は全くありません。
無用の反省をする必要はありません。
自己像を構築しなおすというのは、

長所・短所をきちんと評価しなおすということ

です。

人間には「~でなくてはならない」「~が出来るのが当たり前」などということはありません。

◎貴方には素晴らしい点が多くあります。長年、AD/HD児を指導してきた僕にはわかります。

◎様々な人間的魅力に富んでいるのがAD/HD児です。貴方も、そういう特質を持っているのです。

貴方は、素敵な人間です。

貴方に出来ない事、それは、実は、「どうでも良い事」です。

そんなこと出来なくても、生きていくのには差し支え有りません。「常識」よりも「良識」を心掛けてください。
周りの基準ではなく、自分の基準で判断をしてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~→●

最大の共通項といえば、「普通の範囲を逸脱している」ということです。
イメージとしては、非AD/HDの振る舞いや感情の変化が、道路の中を大小の差はあれゆるやかに蛇行運転しながら進んでいくのに比して、道路外に飛び出しながら(歩道のあたりに出てしまうわけですね)また反対側へとジャンプしながらジグザグに進んでいくような感じです。『~』に対して、『∧∨』といった感じですね。

まず、AD/HDであるとわかった場合には、自分の振る舞いや感情がそういう変化をするのだということを理解しなければなりません。
「穏やかさ」という言葉とは縁がなく、「激しさ」そのものだと思ってください。
一見、他人からは穏やかに見える場合でも、それは外見が「ボーっとしている」だけで、内面は激しく変化しているはずです。

次に、AD/HDの人間は非常にナイーブで、傷つきやすいということが言えます。
人に嫌われることは大変なショックとなります。その傷つきやすさは、やはり非AD/HDから見ると「道路の外」です。
AD/HDであれば、周りの人間に対し「なんで、そんな残酷なことが言えるの?」「なんて酷い言い草!」と思ったことが何度もあるはずです。
ところが、その時、周りの人は聞き流しているようで、「あんたら、なんてニブイ!」と思ったことも再々あるはずです。

逆に、AD/HDは「ノッテイル」ときは周りに全く頓着しません。
自分の極端な行動が、周りを激しく傷つけていることなど、思いつきもしません。
そして、満足して行動を終えたとき、周りが自分を変な目で見ていることに気付く人は気付きます(全く気付かない人もいます)。
「ノッテイル」最中のAD/HDから見れば、「どうでも良い」ことなのですが、周りから見れば「やり過ぎ」な事が多くあります。

AD/HDと非AD/HDの間のコミュニケーション障害は、主としてこういうところから生じます。
お互いに相手を「過敏」「やり過ぎ」と思っているわけです。
ただ、客観的に見れば上に書いたように、AD/HDが極端から極端へ移動しているわけです。

AD/HDであると診断された方は、まず、ご自分のこういう特性を充分把握してください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~→●

続けて同氏は、
『これ以外の非AD/HDから見た「気に障る点」』
を下記のように列挙し、上に挙げたような内容と共に、
『まず、こういう点を出さないようにしていく社会的技術に対する訓練が必要です。』
と述べています。

○→~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

○虚言癖(反射的に出る)
○口応えする(反射的にする)
○人の話を疑う(反射的に出る)
○揚げ足取りが得意(反射的に出る)
○すぐ他人の所為にする(反射的にする)
○確認が大嫌い(仕事が任せられない)
○何にでもムラがありすぎる(仕事がまかせられない)
○好き嫌いが激しい(人でも食べ物でも)
○知りたがり(プライバシーという概念を理解できない)
○うるさい(話だけでなく独り言も多いし雑音も多い)
○言うことがコロコロ変わる(自分では一貫しているつもり)
○肝心なことは忘れるが、嫌な事は覚えている(用事は任せられず、悪口や失敗は覚えている)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~→●

長く現場を担当してこられた方ならではのキメ細かな留意点となっています。
「対外用イメージを構築する」
というコンテンツからは、ほぼ全文をご紹介しておきます。

○→~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


まず前提となるのは、AD/HD者は、障害が邪魔しているので、自分がどんな人間として生きていくかを自己決定しづらいということです。しかし、「どんな人間に見えるか」はある程度コントロールできます。
コミュニケーションスキルとして、この自己の対外用イメージを構築することから始めましょう。


まず、何をすれば良いかというと、自己像の再構築の項でも説明しましたが、

反射的に出てしまう「嫌われる要素」を出にくくする

ということです。それにはどうするかといえば、「反射には反射で対抗する」ということです。

言ってみれば「意識と意思と行動の間にずれがある」のがAD/HDです。嫌われたくないのに、刺激の強いほうを反射的に選択してしまうため、しばしばトラブルを招き、自己嫌悪に陥ります。
そこで、意識(内心)と意思(衝動)と行動(反射)の間にワンクッション置くために、わざと「癖」をつけます。

喋ったり行動したりする前に、

「目をつぶる」「いったん遠くを見る」「両手を合わせて指を組む」等の、
すぐには行動に移りづらいような動作をするように習慣づける

のです。そのときに、おまじないのように「嫌われたら損」と念じるようにします。

この習慣づけが上手くいくと、

他人から嫌われるということが激減

します。


次に、生活システムの項目で書いたように、貴方には非AD/HD者のパートナーが必要です。管理してくれる他人が必要なのです。
AD/HD者が一番してはいけないことが「独り暮らし」です。
親・兄弟・親戚・遠縁・配偶者・恋人・親友等、誰でも良いですから、自分を外から見てくれ、同時に自分を愛してくれるパートナーを探してください。

そして、そのパートナーに外見のチェックをしてもらうことです。AD/HD者は、しばしば、とんでもない格好をしていることがあります。また、自分で自分の服装を決めるのが苦手である場合も多いようです。グッドセンスである必要はありませんから、
見ておかしくないかどうかをチェックしてもらいます。


次に、シンボルを操作することです。
わかりやすく言うと、
「貴方を象徴するもの」をわかりやすく提示することです。
もっとくだけて言えば、貴方が得意なもの・好きなもの・それについて語れるもの等々と関連したものをいつも持って歩くということです。

周りの人は、貴方とその何かを密接に関連付けて考えるので、貴方についてのイメージを固定することが出来ます。
そうすると「ああ、~が好きな人ね」「~に詳しい人だ」等々、貴方を理解したような気になってくれます。
プラスのイメージを持って理解した気になってくれれば、マイナスがあってもカバーしてくれます。


最後に、リーダーシップに恵まれた人以外は「仕切り癖」「指示癖」「提案癖」を出さないことです。
これこそ、AD/HD者が善意と思ってやっているのに、その意思に反して嫌われる最大の点です。
十中八九、周りの人は、貴方にイニシアティブをとる能力があるとは認めていません。
逆に、「自分の責任もろくに果たさないのに、すぐ人に命令したがる嫌な奴」と思っています。

冷静になって考えてみてください。
もし、貴方が自分で思っているように、素晴らしいひらめきがあり、てきぱきと指示を出せるような人間なら、黙っていても周りが貴方をリーダーとして選んでいるはずです。
貴方が、現在、そういうポジションにいないのでしたら、貴方にはその能力がないのです。


以上は、最低限のメソッドです。
これらを守っていれば、貴方らしさというものは、個性が強いAD/HD者であるあなたですから、勝手に出てくるものです。
「他人からどう見えるか」をある程度コントロールできるようになれば、普段の生活においては、ずいぶんと楽になるはずです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~→●
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URL 書き落としていたので。


http://hikumano.umin.ac.jp/cbt_text.html
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#11です。



>AD/HDにはどういう工夫が必要か
知っているのか?

素人の独学という範疇なのですが。
基本的に、認知行動療法および精神分析療法が有効ではないかと考えています。
概略は以下のとおりです。

<< 認知行動療法 >>

まず、ここにおける「認知」というのは、
個人の
予測、
判断、
信念、
価値観、
といったようなことです。

こういった認知が不合理であるために、無用の悩みをその個人にもたらしていることがしばしばあるものです。
この療法は、上にあげたような要素に関して「認知的変数」を想定し、それが言動にどのような影響を与えているか、ということに注目します。
早稲田大学人間科学部 坂野雄二氏提示の表によると、たとえば次のような変数名と機能が記されています。

【スキーマ】
:論理的誤謬を引き起こす個人の思考の固定的な判断基準を修正することで感情障害は修正される。
【誤った概念化】
:心理的問題に関連する患者の概念化が正確で現実的なものになれば不適応は消去される
【不合理な信念】
:環境と行動内容に関する不合理な信念を合理的なものへと変容することによって不適応が改善される
【原因帰属】
:抑うつ者は、成功を外的・可変的な要因に帰属し、失敗を内的安定的な要因に帰属する傾向にあり、原因帰属を変容することによって抑うつからの脱却が可能である
など。

このような要素を判定する専門の質問用紙があり、そこに記入された内容に基づいて随時治療が進行していく、とのことで、
治療法には、たとえば次のようなものがあるようです。

◎セルフモニタリング
本人がどのように考え、どのように行動し、どのような気分であったか、を具体的に観察して記録してもらうのだそうです。
クライアントが、
自分の状態を客観的な事実として理解するため
ということですが、これは不合理な思い込みから脱却するための第一歩と言えるのでしょう。

◎脅威場面への暴露
というものもあります。
通常、クライアントは、困難な場面や脅威刺戟からの回避行動が習慣化されている。
自律訓練法や斬進的筋弛緩法などを対処スキルとして身につけたうえで、あえて、困難な場面や脅威刺戟から回避しないような行動をとる。

◎認知の再体制化
では、セルフモニタリングの内容をもとに、自らの認知を観察することから始まる。
それが本当に妥当な考え方なのか、あるいは他に考え方はないのか、などの確認作業に入る。
これらは無論、治療者のための方法と言えます。
ただ、こういった内容を知ることは、論理的思考をしてみる際の参考にはなるかと思われます。
 
この認知行動療法に関しては、熊野宏昭氏のホームページ
Kumano's Information Base
に掲載されている
認知行動療法(1999年執筆)
という論文を参考にさせていただきました。

認知行動療法とは認知の変容によって自らの思考や行動を制御していこうとするものでしょうから、意志を重視した療法ということが言えると思います。
この療法は、精神分析学における過去の抑圧とか無意識とかいったような不確定な(証明できない)要素は重視しません。

◇-----------------------------------------------◇

<< 精神分析療法 >>

認知行動療法が意志の療法であるとすれば、精神分析療法は無意識の療法ということができます。
無意識という目に見えないものを信じるのはおかしいといったようなこともありますが、実際、意識しないものに私たちの言動が制御されているのは明らかなことでしょう。

神経症などに対する療法として、あるひとつの方法だけが有効ということは稀ではないだろうか、と私はいつも考えています。
それぞれの視点があるわけですが、それぞれの有効性を組み合わせ、すなわち長所を生かし、総合的な視点を得ようとするのがよいのではないかと思うわけです。
認知行動療法は上に記してきたように、イラショナルビリーフに気づくことによって、現実への適切な考え方や対応を実現していこうとするものです。
ただ、それがイラショナルビリーフであると納得するのはなかなか難しいことだと思われます。

他者を信じられないのが、実は、幼少時から両親による信頼や愛情、という感覚を獲得できなかったからだ、ということを認めるのは容易なことではありません。
親が自分を愛していなかったはずはない、という思い込みがあるからです。(むろん、この逆の場合もあります)
たとえば、これがイラショナルビリーフの一部です。
この抑圧された思い込みを解除するためには、抑圧されているものを浮き彫りにする必要が出てきます。
抑圧されている心の領域は普段気づかない場所ですから無意識領域と仮に呼ぶことが許されるでしょう。
無意識領域に格納されているのは、思い出したくない(ゆえに抑圧されている)ものと推定するのが順当です。

精神分析学に関してADHD の場合に有効となるのは、ADHDそのものの直接的な特徴以外の、対人・対社会的対応において、なぜ自分はそのように考えるのだろうか、という自己分析ではないかと思われます。
いわゆる二次障害としての自尊心の低下・不安障害・うつ といったような神経症的症状。
これらについて認知療法的手法と併せ、自己分析することによって、ある程度の緩和が可能ではないか、と気がします。
少なくとも、自らの心理構造の解明によって無意識領域に納得できる部分が増えてくるのは、心理的安定に寄与できるでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

現実社会に自分自身を実際に対処させているのが、精神分析的には自我ということになります。
エス(本能的欲求)と超自我(無原則的抑圧)の要求を調整する役割ですが、いつもうまく調整できるとは限らないため、自我自身が崩壊してしまわないように、つまり、現実対応が不可能にならないように、自我は自己防衛的な手段をしばしば用います。

『抑圧』
:もっともよく知られているのは、上にも述べましたが、これでしょう。
覚えておきたくないほど嫌なことを無意識領域に封印します。

『投影』
:自分の中の感情なのに、「相手が持っている」と取り違えることです。
自分が嫌っている相手から自分が嫌われていると思い込むことなど。

『反動形成』
:気持ちと反対の行動をとること。
嫌いな相手に不自然なまでに低姿勢をとったりすることです。

『合理化』
:葛藤や罪悪感を伴う言動を、社会的に許されそうな理屈をつけて正当化することです。
有名なのは「すっぱい葡萄」。
どうしても木の上の葡萄を採れなかったキツネが、
「どうせあの葡萄はすっぱいに決まってる」と毒づいて諦めるというお話。

『昇華』
:実現不可能な現実的欲求や、果たせない悔しさなどを社会的に有益なことをするエネルギーに転換することです。
いいことばかりではなく、やりすぎると、強迫性障害などの危険性も出てくる可能性があると言われています。

『退行』
:現実的にエスを満足させられなくなったと判断したとき、自我が自身を変容させて、過去に後戻りすることです。
思い通りに欲求が満たされていた、いわゆる口唇期や男根期の精神状態に自我が退却してしまうわけです。
いずれにしても、この退行が種種の神経症の原因であると言われています。
退行して個人の内部では一応の満足はみるわけですが、現実社会との差はますます広がってしまうわけで、それが不安を増幅していく、という構図ではないかと思われます。
ただ、人間というのは多かれ少なかれみな神経症者です。
幼児期を経験していない人間はいないからです。

この退行というのは大体がナルチスムへの回帰と言ってよいでしょう。
退行するのは、自我がエスの欲求に負けるためという解釈が可能です。
自我の目的というのは元々、エスの欲求を超自我の抑圧を受けつつも実現していくことだからです。
神経症の緩和、あるいはそれから脱却するためには、端的に言ってしまえば自我を強くする必要があることになると思います。

自我を強くするとは、(過去も現在も含めた)現実を直視するということでしょう。
現在の自己は過去の自己の延長線上にあり、つまり多かれ少なかれ強い影響を受けています。
自己分析によって過去の自分、過去の現実を知ろうとすることは無駄なことではないでしょう。
個別に要素も違いますし、自己分析といっても実際的には難しいものがあります。
個人的には、全く無抵抗の幼時期から継続的に影響を受けてきた両親との関係性に目を向けることが、その第一歩となるのではないか、という気はします。
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>わたしは、そもそもAD/HDという障害として


位置づけようとすること自体が誤りだと思っている。


だから素人の見解なんか
どうでもいいんだよ。


そもそも


注意欠如多動症(AD/HD)を目の当たりに
したことあるのか?


小学校では、多動性により授業中机に
じっとしていられず教室を動き回るんだぜ?


学習症では、知能が正常なのに
読み書きができないんだぜ?


トゥレット症候群は、神経伝達の
異常で、本人の意思とは関係なく
首を激しく振る、足を引きずる、
悪言を吐く。


定年退職した仲のいい職場仲間だ。


↑これらは発達障害の種類だが、
発達障害というものはないんだな?


誰にでもあるんだな?


薬で言えば、


ストラテラについては、連れ合いが
飲み始めてずいぶんたつがまともだぜ?


飲み始めて数週間は倦怠感に悩まされて
いたがな。

副作用なんかもちろん承知だ。
紙面で医師から伝えられるからな。


そういう副作用があってもAD/HD
が少しでも改善されるほうがマシ
なんだよ。本人にとっては。


薬の量が増える・・?
増えてないが?


>少しずつの工夫や考え方や視点を
変える・・


だからそれを具体的に提示しな。


AD/HDにはどういう工夫が必要か
知っているのか?



とはいえ、


知らないと思うし、不毛な
争いだと思うしこの辺で
切り上げたら?
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#9ですが、もう一度。


#10さんへの横レスになりますが、ご容赦を。

>当事者の苦しみがわからないから
そう言えるんだろう。

そうかもしれないですね。
あえて否定はしません。

>副作用があろうと、薬を飲む選択肢しかない。

そうですかね?
わたしは、そもそもAD/HDという障害として位置づけようとすること自体が誤りだと思っている。
とはいえ、飲む飲まないは個人の自由だと思います。
しかし、そうおっしゃるなら、どんな副作用があるのか、しっかりと提示すべきじゃないでしょうか。
わたしはお示ししました。
しかも、副作用はあるが治る、というのならまだ救いはある。
しかし、そうじゃありませんよね?
次第に効果が薄れるため薬の量が増えていき、結局薬漬けになり重大な副作用が発現してしまう、というのが一般的な経緯じゃないんですか?
薬に頼りたくなる気持ちはわからないではないのですが、時間がかかっても少しづつの工夫や、考え方、あるいは視点を変えていくことで、穏やかな心境が訪れるように思うのです。
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>よくよく見ると、その判断基準は、誰にでも当てはまるような内容であることは、


しばしば言われていること。(冷静な目でみれば誰にでもわかる)

>後生大事に信用し続けることの愚かさに気づいていただきたいものです。



発達障害者と健常者には明らかな差異がある。


誰にでも当てはまる・・とういうのは
知らない人はそう言えるかもしれないが
かなり違う。


当事者の苦しみがわからないから
そう言えるんだろう。


質問者様が発達障害かどうかを決めるのは
俺やNo9のような素人ではなく、医師だ。



俺は、連れ合いがAD/HDで子供がASD・・
そして二次障害で統合失調症を患っている。


AD/HDにはストラテラは有効だ。
集中力が増す。


ASDに効く薬はないが、統合失調症は薬を飲み
続けなければ幻覚妄想の症状が抑えられない。


副作用があろうと、薬を飲む選択肢しかない。



さてはっきりいってDSMなんかどうでもいい。


DSMがどーたらではなく、現実問題として
質問者様に困りごとがある。



>今逃げ出したいくらい大変苦しいです。



SOSを発信しているんだろ?



逃げてしまえば楽なのかもしれないが、
ギリギリで踏みとどまっている。


打開策が欲しい。


そんな苦しみのメッセージを汲み取らずに、


精神医学や俺への批判なぞ論点のズレた回答ばかり
していないで、何かしら助けになるような具体的な
提案でもしたらどうだ?


きっとこの回答に対しても反論がつくんだろうが、
No9と噛み合うことはないし、質問者様に迷惑が
かかるのでこれで失礼させてもらう。
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