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https://www.sankei.com/life/news/180926/lif18092 …

上の記事の中に「現在の宇宙は速度を上げながら膨張している。このまま膨張が続くのか、収縮に転じるのかは、よく分かっていない。鍵を握るのは、光や電波では観測できない暗黒物質と、宇宙に満ちている「ダークエネルギー」と呼ばれる謎のエネルギーだ。

ダークエネルギーは宇宙を膨張させる力がある。一方の暗黒物質は、強い重力によって宇宙を収縮させる力を持つ。宇宙の将来は、この2つの力のせめぎ合いによって決まるとされる。

ダークエネルギーの力が強ければ宇宙は膨張し続け、全ての物質が崩壊する。一方、暗黒物質が強ければ、ある時点で宇宙は収縮に転じて消滅すると考えられている。」


と書いていますが、もしこのことが人類がまだ生存している間に起こり得ることはありますか?

A 回答 (4件)

あり得ません。


100億年のスパンで起こる事象。
人類なんか、10万年もつかどうかですよ。

今論じられてるのは、今の宇宙での物理現象に過ぎなく、この宇宙が全宇宙であるか無いかも解っていません。

もしかしたら、大きな動物の細胞の1つかも知れない。
それすら解っていません。

今、我々の住んでいる銀河系は、すぐ傍の大マゼラン銀河や小マゼラン銀河と今にも衝突しそうです。

それまで数十億年かかりますが、その頃人類はいないでしょう。
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人類は多分居ないでしょう。


太陽の寿命は後55億年程度と見積もられています。
その前に太陽は赤色巨星となりますが、そうなる過程で地球がどうなるのかはまだ判っていないです。
昔は地球は太陽に飲み込まれると言われていたのですが、そうではない可能性もあるようですが、その説は最近出たものなのでどうなるか判らないです。

また、天の川銀河の中心や近隣の恒星で強い放射線の放射が有ったら、人間(というより地球上の生物)がどうなるのかも判らないです。
観測されている事象で、銀河や恒星が強いX線やガンマ線を出す現象は確認されており、もしそれらが地球を直撃したら、地上の生物がどうなるかは判りません。

その前の喫緊の課題として温暖化が挙げられています、地球の気温が42℃を超えると生物を構成するタンパク質が変質して固化するので、温暖化対策をやらないと生物は持ちません。

記事はかなり端折って書いているのですが、1400億年後は、今の宇宙が生まれてから現在までよりも10倍以上長い時間なので、
その間人間が生き延びていくのは難しいと私は考えます。今の人間は月を往復するのがやっとで、遠くの恒星まで行くことすらまだ手がついていないです。
他の星への冒険すらできないですから、生き延びるのは難しいと思います。
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記事のタイトルにあるように、宇宙が崩壊するまで 1,400 億年かかると推定されるわけですが。



太陽系の寿命は残り 50 億年と言われています。
仮に人類が生き延びるならば、残り 50 億年の間に、銀河系を宇宙旅行して、別の星に引っ越す技術と、それだけのエネルギー源を開発する必要があります。
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人類がどれくらい生き残るかなんて分かりませんが、


少なくとも私たちが生きている間に起こる可能性はとても低いように思えます。
人類誕生から今までの年月と宇宙誕生からいままでの年月を比べればどれほど人類史が短いか分かるはずです
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