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小論文について質問です。
私が志望している専門学校の過去問が、私が一番大切にしている言葉というテーマで、あなたの考えを書きなさい。と、私が一番大切にしていることというテーマで〜(略)でどちらも400文字です。
このテーマだと小論文ではなくて作文になってしまうのですがそれだと落ちてしまうでしょうか?小論文として書くとしたらどうやって展開していけばいいですか?問題提起や、反対意見などがこのテーマだとよくわからず書けません。
また、小論文はひたすら書いていたら上手くなりますか?いちいち添削してもらわないと駄目でしょうか

A 回答 (5件)

例えばの話、


私は「出来ない理由を考えるより、出来る方法を考えよう。」という言葉をいつも念頭に置いて人生を歩んでいます。この言葉は私の友人がそれを座右の銘にしていたのを知って、自分も共感しそれ以降自分もこれを座右の銘にしました。
人間って人から何かあまり乗り気になれない頼み事をされた時、ついつい最初は断る理由を考えてしまうものです。でもそれを考えるのに同じ時間を使う位なら、その時間をどうしたら出来るかを考える時間に当てた方がよりポジティブな生き方が出来ると思いました。その様な理由から私はこの言葉を大切にしています。

・・みたいな感じですか?
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まずは、出題者の意図を正確に捉えましょう。



そうしませんと頓珍漢な内容を書いてしまうでしょう。

少し落ち着いて、自分が知らないところは何なのか考えて見ましょう。

まずは、小論文どころか論文というのがわかっていないはずです。

「そういえば、論文て何なの?

 小難しいものをカッコウつけて述べるものだよね?

 で、どうしてそう言うものがあるの?

 私らを試すため? 書けると知的とか思われる?

 なんだか分からない国語の授業なのかな?」

とか思いますよね。

そういうものじゃありません。


ですので、小論文と言うもので捉えるより、論文の要約として捉えましょう。

求めている側は真の意味を知っており、

提出する側は、漫画の知識しかないとなれば、

大変面白い(恥ずかしい)ものを提出してしまうかもしれません。

一定の知識をもとに、どうすれば良いか対処しましょう。


論文と言うのは、学会誌に投稿する文書のことです。

学会と言うのは学会誌を出版する集まりだと思ってください。

趣味のサークルみたいなものです。


この学会誌に投稿するためのスタイルが、学会誌側の都合生じます。

この都合は学会誌を編集する側の手間を省くものです。

そのため学会誌の編集者の都合で変わるわけです。

論文には長さが指定されている場合が多く、これは自分が所属している学会誌の都合で決まります。

ですので、

2ch用語で掲載をしていする学会があれば、

2chを研究してそれっぽい表現で書く必要があります。

掲載誌を研究して、編集者に負担を掛けまいとする思いやりがあること大事です。

そして特に学会誌の場合だけ、論文として扱われます。

学会誌が指定した投稿形式の文書というのが論文と言うものです。

募集があって始めて、論文の形式が定まると言う事です。

なので学生が論文を書くことはほぼ無いはずです。

学会誌には会員しか投稿できないからです。


入試にこれがあると言うことは、

別の意味があるので、それを汲み取ることが大事です。

受験の傾向と対策から学んではいけません。

まずは、出題者が何を望んでいるのかを抑えて、気持ちをつかむことが早道です。

次はそう言う話です。


普通に考えて、

「論文みたいなものを書け」

というわけですから、

学会誌が掲載している論文について、要点をおさえないといけません。

学会としても多くの会員にとって興味を持ってもらいたい(単なる自費出版社)わけですから、

投稿内容のジャンルや目新しさ、面白さを重視します。

全部読まずに、

「お、これは売れるぞ(配るだけですけど、売りませんけど)」

と思われるものを掲載したいわけです。

しかし、反応が予想できないボーダーラインみたいな論文もあるわけです。

そこでレターと言う、短い文章で内容を要約させたものを掲載し、反応を見る場合があります。

これが俗に小論文と呼ばれているものに相当します。

漫画雑誌なんかでも、予告みたいなページがありますよね?

あれですよ。




世の中で言う作家やライターと言うのは、

学会誌に投稿する研究者(学者)を指すのが最初であったわけです。

創作を発表する人物が作家と呼ばれるようになったのは、

歴史上でも大分最近なんです。それ以外ですと芝居の台本がメインでしょう。

学術分野では文章を書くのが当たり前であり、

逆にそれ以外の人は文書を使わなかったんでしょう。

学者=作家であり、これが分けられて意識されるようになったのは、

一般の人が字を知るようになった近代です。

そうである以上、小説より面白いものじゃないとダメです。

「まじかー? そうだったん。 どうして、わかったの。 スッゲー。

 お前変だよ。普通そんな事しない。笑える。

 でもこれ事実なんだよな。すごくないかこれ?」

と言うのが論文であり、

「でもこれ嘘なんだよな。まあそんなところか。」

と成るのが小説です。

研究者も小説家も、記者もライターであり、作家です。

面白くなければ意味が無いんですよ。



では投稿の気構えです。

質問者さんが専門学校の出題(指定)を調べて、その方針を守ろうとしていますよね?

それと同じで論文も対象となる学会があり、

掲載を依頼したい学会誌が存在しています。

小説や漫画であっても、出版社を意識して手直しするはずです。

まずはそういう研究がないと意味が無いでしょ?

投稿の対象が定まらない場合は、作文という表現で正しいです。

学校が求めているならば、

「ええと、うち(ジャンル、業界、団体)のこと(気質、好み)研究してるのかな?」

と思うはずです。

まずはそこから調べて、そこにいる人の好みを掴むことでしょう。


つまりは、

国語のジャンルではなく、実在する出版団体への掲載発表を前提としている

作文が論文や小説なんです。

文芸雑誌への掲載を狙う場合は小説となります。

投稿を前提としていない小説は作文ですし、

雑誌への掲載を前提としていない漫画は、漫画形式であっても落書きと表現されます。

クオリティや崇高さをさすのではなく、文書や作品の投稿意図で分けるわけです。

有体に言うと、編集側が採用しやすい作品を投稿するということです。

小論文を書きなさいという言葉には、言外に、

「うちらの集まりを良く調べてください。

 うちらが相手にしている読者を研究して、
 
 うちの人が興味を持つジャンルの中で、

 皆が面白いと思えるものを、雑誌にのせらられる体裁で、要約してください。」

と言う意味になります。

以下の点を抑えているか? が重要です。

・相手の団体が何を大事にする集まりなのか?(分野、教える内容、会員)
・盗作ではないこと、オリジナル(=自分で作った)であること
・他の人が読んで面白い結論、それを信じてしまうトリック(引用、公知の事実、他の人の文書)
・指定された制限事項の有効活用(大作を割愛し、純度を高めて、要約した努力)

論文の場合は、

・良く知られている、または特定の分野で当たり前とされているものに対して、
 事実を述べて「である」と始めます。
・自分で考えたことじゃないものは「とxxが言っている」として補強します
・自分で気がついたことは、「しかし、xxでは説明がつかない」と書きます
・自分で想像したことは、「xxではないかと考えた」(思ったという表現はx)
・自分で考えたことに対して実験したことを書く、結果を書く
・そこから言いすぎないようにして、「xxという可能性もあるが、まだxxと言う可能性もある」
 と否定できない可能性を示唆します。
・少なくとも「xxであることは間違いない」として、読者のメリットを保障します

と言う感じにします。

小論文と言う事は、掲載先が学会に成ります。

しかし、

「それくらいのクオリティでやってみて!」

と言う意味でしょう。

対象となる学会が分かりませんから、

この場合は求めている団体を研究して、あわせるのが無難でしょう。

テーマが平易でも、そこから専門ジャンルに(強引に)結びつけ、一石投じるんです。

「一般にxxxて言われている。だけど、それってこうだろ?

 てことは、お前らがやっている事は、こうなる?

 それってどうよ?

 だから、わたしは『ここ』が大事だと思う。

 そうしないと、おまえらはこれと同じになるんだよ。」

てな調子です。

これを先ほど述べた、「論文の場合は」にあわせて体裁を整えるわけです。

自分が入ろうと思うジャンル、業種、学校または組織、について、

迎合するのではなく問題を提起しましょう。

「一般からみると、現状のそちらのあり方はこう見える。」

「存在意義が薄れている」または「方向が可笑しくなっている」と伝える。

そして、今の現状に対して、少しだけ「ここ」(自分も貴方たちも)意識すれば正常になる。

そういう理屈を述べるわけです。

現状を肯定して、さらに良くなるというストーリーでもOKです。

ストーリーがハッピーで面白くないとだめです。


つまり、

小説でもネタが重要ですが、

普段から問題意識や提案したい気持ちがないと書けません。

付け焼刃で狙う人を弾くための関門と言う事です。



学校側は、

「学校に入って身分だけを確保したい」

という人を入れると、入れてから面倒に成るので、

「自分達が教えているジャンルを子供の頃から目指している人を合格させたい」

と考えるわけです。

その気持ちから、ジャンルや学校のあり方に一石投じて欲しいわけです。

平易な言葉に見えて、ちゃんと入学試験になっていますよね?

また、初心者も歓迎しているわけです。

その場合は、一般の人としてそのジャンルがどう見えるのか?

そこから初心な提言をすれば良いと思います。

相手にあわせて書く内容を変える事が大事ですし、

面白いものじゃないとダメです。


提出先があり、自分の経験年数があり、どうして入ろうと思ったかもある。

これは現実として変えれません。

ですので、書ける内容はほとんど確定しているという事です。

その中で一つだけ面白いと思わせるオリジナルネタがあればいい、となります。

そして、「やってみた。」「これだけはいえた。」とすれば、

大事なこと、大切な言葉として説明できます。


いかがですか?

少し考えやすくなりましたか?


以上、ご参考になれば。
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このテーマだと小論文ではなくて作文になってしまうのですが


それだと落ちてしまうでしょうか?
 ↑
落ちるかどうかは判りませんが、論文を書け
と指示されているのに、作文を書いたら低い評価
がつきます。



小論文として書くとしたらどうやって展開していけばいいですか?
  ↑
以下、コピペ

論文というのは。
「与えられている事実・意見の《引用》に基づき、その事実・意見に
対する自分の《判断》の正当性を《根拠》を挙げて主張する文章」

「論文」は客観的である必要があります。
そのためには「自分」が前面に出る主観的な文章
(~が好き、~が嫌い、~を信じる等)は書くべきではありません。

また論文は一定の手続きに従って書く必要があります
(それが《引用》《判断》《根拠》です。)。

この手続き自体には個性は反映されません。
しかし、どのような内容の《引用》《判断》《根拠》を行うかには、
その人の個性が反映されます。
つまり、同じ手続きにどのような内容を盛り込むかによって、
間接的に「自分」を表現するのが「論文」といえるのです。

「論文」の特徴を挙げましょう。
•社会的事象を中心に構成される
•論理的思考力や知識量などを評価するのに適している
•話の内容よりも論理的思考力・表現力が重視される
•文学的表現は嫌われる
•客観的判断が最優先、根拠を持たない主観的判断は許されない。



小論文はひたすら書いていたら上手くなりますか?
いちいち添削してもらわないと駄目でしょうか
 ↑
良い論文を読むことだと思います。
新聞の社説などが最適です。
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>小論文


小論文を書いてもダメです。現代国語の作文を書いて下さい。もちろん小学校の作文ではなく高校生の作文です。
そのためには多読しかありません。
この質問もあなたの国語力の無さをはっきり表わしています。
>小論文ではなくて作文になってしまう
それはあなたに国語力が無いせいでしょう。国語力があれば書けますよ。
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この回答へのお礼

この問題だと小論文は書けないということでしょうか?過去問題にはっきりと小論文と記載されていたので…

お礼日時:2018/09/29 01:36

論文だから論理構造がきちんとしていないと点数は取れません。


新聞の「社説」が一番勉強になります。
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