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数学の受験勉強について質問です!
黄色チャートを使っているのですが、記述式模試で全問題の(1)(2)の半分まではできたのですが、それより下の問題が出来ませんでした。このままチャートを使うべきでしょうか?それとも解くときのコツを知れる参考書を買うべきでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 黄色チャートでの問題はほとんどできる状態まで来ています。しかし、初見の問題になると分からなくなってしまいます。

      補足日時:2018/10/09 00:04

A 回答 (3件)

>初見の問題


それは黄チャで数学を勉強したのではなく黄チャの解法を習ったのです。白チャでやり直しですね。
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あなたのいう記述模試が何の模試なのか、志望校はどこなのかで回答は変わって来ると思います。


進研模試なら、ちょっと問題があると思います。下の方がいうことをよく参考にした方がいいです。
河合全統記述模試、駿台判定模試なら、黄色チャートだけだと(1)(2)なら解けるはずです。(3)は解けなくはないと思います。多分知ってる解法の組み合わせだけで出来てると思います。しかし、その組み合わせ方や知識の引き出し方が進研模試よりは難しくしてきてるので、センス次第では多くの問題を完答できると思いますが、解ける問題は少なくなります。ここら辺から思考力が試されてきます。
駿台全国模試、東進難関大模試になると話は変わってくると思います。黄色チャートだけだと知らない解法とかもちらほら見かけてくると思います。このレベルの問題の(3)を取りに行くのはさすがに黄色チャートだけではきついと思います。あと、必要としてくる思考力も河合とは比べ物にならないと思います。

黄色チャートの内容は教科書に沿って構成されていて、数学を勉強する上で全て欠かせない知識がのっています。これを完璧にすることは全然間違っていません。(完璧にすることの基準は下の方が詳しく丁寧に答えてくれているので、大いに参考にすべきです)
しかし、やはり一定のレベルを超えると解けない問題も当然出てきます。
単純な話、今やってる問題集よりも難しい問題が出てきた時点で解答するのは困難になるのは当たり前なので、解ける問題を増やすには、普段解いてる問題の難易度を上げることです。
あとは、思考力が大事になってくると思います。新しい問題で解けない問題に対して、すぐに答えを見ないで10分は考える、などをするだけでも大いに違ってくると思います。数学は考えてる時間が1番伸びる時間なので、たとえ結局解けなかったとしても、その時間は必要不可欠なのです。
あなたが今どんな状況なのか具体的に知らないので、これといった結論は私からは提示できないですが、参考になる部分があるかなと思い回答させて頂きました。長文駄文失礼しました。
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元塾講師です。



 チャートはまず(詳しい解説が本紙にある)例題があり、その下に類題があります。また、章ごとに最後まとめの問題があります。すべて問題として出題された場合、最後まで記述で答えが書けますか?
 チャートを使っているほとんどの人が「しっかりやった」は例題を理解しただけであり、類題や章末の問題をやっていません。確かに例題はその範囲の中心事項を扱いますが、それに派生したものや細かなテクニックは例題以外のところまでやってはじめて完成を目指せるものです。また、例題を理解したといっても、読んでいるときに分かるだけでは無意味です。試験ではそれらを思い出し、使いこなさないといけず、単に覚えているだけでは勉強したことにはなりません。よく模範解答を見て「うわぁ、この解法知ってたよ。それだったのか~。気付いたら解けたよ。」という人がいますが、その人は思い出しすテクニックが単にないだけで惜しくも何ともありません。

 あなたの学年や受験した記述模試のレベルが分からないので何とも言えませんが、旧帝大・医学部模試でもない限り黄色チャートで対応できないことはないはずです。
 詳しい情報を書いた上で再度質問することをお勧めします。
ご参考までに
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