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外国人技能実習制度について質問です。日本の会社は溶接職種の人手が必要であれば、海外の溶接が出来る人と直接雇用をして、入社をさせれば良いのに、何故わざわざ外国人技能実習生として雇用するのでしょうか?
この制度であれば、色々な制約があるから会社としてはリスクが大きいのでは無いでしょうか?

A 回答 (5件)

現在の内閣が、あなたのような需要に答えるように、入管法を改正する準備をしているようです。



簡単にいえば、期間限定5年(延長はできない)だけ、一定の技能を必要とする外国人の在留資格(ビザ)と、さらに専門的な知識を持てば、在留期間を延長でき、配偶者や子も呼び寄せ可能とするような2種類の在留資格を検討しているようです。

ですから、法案が国家に提出されて成立すればの話ですが、何年か先にはそういう技能職の外国人も呼べるようになる可能性はあります。

ようするに日本全体が人手不足で、コンビニ業界からも強い要望がでているようです。
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国潰しの方策なのです。

テロが世界中に起きている現実は、お金目当てに経済社会が壊れ初めているのです。本来は、生産力で、生存を守らないと生き残る事が出来ないのにお金で生きようとするから、死んでいくのです。
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実習と言って、お金の無い資金振りがヤバイ企業が最低賃金の半分程で働かせられる、要するに使い棄てです。

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>日本の会社は溶接職種の人手が必要であれば、海外の溶接が出来る人と直接雇用をして、入社をさせれば良いのに



溶接の職は単純労働なので、そのまま受け入れると日本の単純労働に従事する労働者の職を奪うなどの問題があるのです。

>何故わざわざ外国人技能実習生として雇用するのでしょうか?

技能実習者には、期限、収入、時限などの制限を課すことができます。これによって日本人単純労働従事者を守ることができます。

も・ち・ろ・ん、これは森を見て木を見ない建前論です。外国人単純労働者の国内従事抑制ならば、何の技能を実習して学ぶのか、そんなもん、精々数ヶ月でマスタできちゃうじゃん、とか、片持ち梁同士の溶接だと応力がかかる基点が溶接によって変わるゆえ、ここの強度は問題になるから構造力学の基礎ぐらい知ってないと駄目だよね、とか、ロケットエンジンの燃料パイプの溶接なんか、とんでもない低温から高温に遷移するからその強度とか考えないと駄目だよね、とか、高々溶接と言っても、電気やガスやアークとか、スポットだったり線だったり、スラブ圧が変わるとか、スラグの強度低下がどーこーとか言っている日本人の何と多いことか、です。入り口は狭くて広いけど、専門を極めて行くと、まぁなんて難しい世界ってのは溶接に限らず、ほとんどの業種がそうなんですけど、官僚の方々は余り理解できないようです。つうか、理解できるんでしょうけど、それを認めて基準を沢山作ったところで、愚民たる民衆は理解できないでしょう。

なので、現代の奴隷制度であることがバレてしまた技能実習に替わり、単純労働者の導入なんてことを経団連トップの下衆野郎共が昔から要求していた方向になびきつつあります。

①単純労働者も一定数の在留を認める、②一定数を維持するためには、在留期限を定めるとか、在留条件を制限する(例えば家族の呼び寄せを制限するとか)、③同一職種でも格付けを行い格毎に在留数を制限、格毎に在留条件を定める、なんてことを入管官僚の方々は考えておられます。
③はすごく難しいんですが、経団連のトップの阿呆や頭でっかちの官僚様が余り理解できない、日本が弱体化した原因の解消に繋がるものですから、そんな馬鹿野郎様は放置して、基準なりルールを考えて頂きたいと思っています。個人的には若手(?)法務省キャリア官僚である、とある課長さん's+厚労省若手キャリア官僚に期待しています。ほんと、皆さん、過労死しない範囲で頑張って下さい。まじで応援しています。
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外国人が働くには、ビザがいりますから。


日本は移民を認めない国家だからです。
これからは認めないとダメかもしれませんが。そのような政策を支持して投票するか、出馬するかとかですかね。
橋下徹さんとかは理解されてると思います。
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