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いろいろなサイトで調べたのですが、自分一人では解釈に苦しむので質問させてください><

外国人の友達(イタリア)が日本で就職したいと言っています。
希望は調理師(料理人?かな)で一応調理師の資格がなくても厨房には立てるそうですが。。。
就労ビザとかその辺りのことを読んでいると頭の中がごっちゃになっちゃって。。。

その友達はイタリアで料理専門学校に通っています。(ただ、10年以上の調理経験はありません。)
日本語も勉強中です。

一番手っ取り早いのは日本人と結婚するのがいいとも思ったんですけどね^^;

詳しくわかりやすく教えてくださいm(__)m

A 回答 (4件)

>調理師(料理人?かな)


>10年以上の調理経験はありません
シェフとして日本に働くには「技能」の”在留資格”が必要です。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_N …
お調べになったとおり、基本的に10年以上の経験が要求されますね。
免許については国によって違うので、なければダメというものでもなさそうですね。
でも上記サイトによると、母国で働いていた経歴を示す証明書が必要です。
それ以前に、日本での雇用先が決まってないと申請自体ができないですよ。
上記サイトの通り、雇用する日本の会社(お店)側の手続き上の負担が大きいですね。
イタリア料理店は日本にたくさんあるけど、飲食店の給与って有名シェフでもない限り
それほど給与水準の高いものではないですよね。日本人でイタリア料理作れるシェフは
たくさんいますから、わざわざビザの手続きしてまで外国人を雇用するというのは
実際は多くないです。欧米人ブランドなど関係ありません。どの国の外国人も
その在留資格を満たす条件を持っていないと、ビザの申請すらできません。
外国料理店でウェイターやウェイトレスとして働いている外国人は
日本人と結婚している人、留学生、永住者、ワーホリの方などです。
ウェイターとして働ける就労系の在留資格はないです。
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/kanri/qaq5.html

>一番手っ取り早いのは日本人と結婚するのがいいとも思ったんですけどね^^;
そうですね。おっしゃる通り、一番手っ取り早いですね。
日本人の配偶者等という在留資格はこのご時勢、外国人に大人気の「就労ビザ」です。
実際、日本であちこちに「○○国のレストラン」を見かけますが、シェフとして在留資格を
取った人が腕を振るっている店は非常に少ないでしょうね。
日本人と結婚したから働ける外国人が、お店をしています。
よく行く近所の○○レストラン(ヨーロッパ料理)のお店は、シェフの旦那様が外国人ですが
母国では全く別の職業でした。日本人と結婚して、来日。
就職先がないから、○○レストランを始めた、という経歴です。そういう方多いです。
別に”日本人の配偶者等”の在留資格を得るのは難しくないです。
双方の書類が整って、各国での婚姻の条件を満たしていて、普通の経済活動ができる能力が
ある夫婦であれば、きちんと許可はおります。
なお、欧米人ブランドは関係ないと書きましたが、日本人の配偶者の立場になれば
経歴等関係なく就職活動ができます。そのときには有効かもしれませんね。

>いろいろなサイトで調べたのですが、自分一人では解釈に苦しむので質問させてください
たとえ外国人であっても、一人の成人が海外(日本)で働きたいと考えるのであれば
ご自分で調べるべきでは?今はインターネットの時代ですよ。いくらでも調べられます。
日本人だからといって、外国人の就労に全く知識のないトピ主さんに
しかも無責任な回答が多くつく、こういったサイトで質問させるのは、どうでしょう?
(私の回答も鵜呑みにしないでください、専門家から見たら間違いだらけです)
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この回答へのお礼

ありがとうございます><

友人も調べたそうですが、日本からの視点を知りたかったそうです^^;

やっぱり手続きとか難しいですね。。。

お礼日時:2013/04/26 00:19

いま外国人はイタ飯屋とか外資系ホテルとかで腐るほど働いてますよ。


労働ビザ等は分からないんですが、欧米人自体にブランドがあるのでビザ発給は簡単でしょう。

1.そちらでエージェンシー登録して、採用して貰って来日
2.とりあえず日本に来て東京か大阪の語学学校に数ヶ月通う。日本語を覚えながらシュウカツする
(やはり都市部の方が外国人の仕事は多いです)
3.コネ(けっこう多いです)

この3択ですね。
初期費用に10万、生活費は5-10万です。その他学校に通うなら5-10万ですね。
ですからどうあれ、初期には50-100万は持っておいた方がいいです。
ちなみに日本で厨房に立つのに調理師資格は必要ありません。
「一応」みたいなもんですね。
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調理師では、在留資格は取れません。

プロの免許を持っていて10年以上の実績がないと不可能です。

日本は外国人の単純労働を禁止しているので、大学卒業程度の学歴並びに高度な専門職でないと条件すらありません。
調理師などの職人芸を要する専門職は学歴は問われませんが、現地でプロの資格を持っていて書いたような実績が必要です。連続してその仕事に従事しブランク期間も認められません。

日本人と結婚すれば、配偶者ビザが取れますが、真実に実態を持った夫婦か証明する必要があり、結婚に至った経緯を細かく立証しないといけないし、独立して生計を営めることも条件です。 配偶者ビザは就労制限がないので、審査も厳しく地方入国管理局の本局で審査されます。 日本の在留資格制度は、二段構えになっていて、在留資格が法務省で認められても、日本大使館でビザも取得する必要がありますから、外国人にも受け入れる日本人にも相当負担です。

なお、コンビニやレストランで働いている外国人を見かけますが、殆どが、就学や留学できている人たちです。原則就労はできませんが、資格外活動の許可を入管でもらえば、一週28時間を限度に、労働はできます。 この場合は単純労働も可です。 学費を稼ぐために特に認められているケースです。
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いや、日本人と結婚するより、イタリア資本というか、イタリアから日本に来て、リストランテ経営してるイタリア料理店をいくつかあたってみて下さい。


どこかしらビザのサポートもしてくれて、雇ってくれるお店があると思います。
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