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転職先で悩んでます。考え方が悪いのでしょうか、、?

10月中旬に新卒から3年半働いた会社を辞め、次の職場に行きました。
ただ、その会社が、
残業代が1日2時間分しか支給されないのに4〜6時間の残業が当たり前、
休日出勤したらその週内の代休は可能だけど、取れなければ消滅する
という規定?になっていて、働いて間もなかったので自分の担当案件はありませんでしたが、サービス残業も何時間もしていた状態でした。

そのこともあって先月末に退職を告げ、今転職活動中なのですが、どうしてもその残業のことについてなどが目について、踏みとどまってしまっています。

面接を受けたところで話を聞くと、1〜2時間の残業はみなしみたいな感じでみんなやっちゃってます、と言ってたり、

残業はすすめてないけど仕事が終わらない人は自主的にやっているという言い方をしてるので、恐らくサービス残業?のような感じで、、

もちろん自分の能力やスキルをあげたい、まだ未熟だから残ってやりたい、という分にはサービスでもしょうがないとは思うんですが、納期に間に合わない分とか、突発で仕事が入って残業、、とかは働いた対価として、時間外手当が支払われないといけないと思ってしまうんです。


そんなのキレイゴトだ、と思われてもしょうがないとは思います。
ゆとり世代なのでそう思われても、とも思うんですが、
やはりそこは妥協するべき部分なのでしょうか?

仕事内容とかは凄く良い会社なのに、そこだけ気になってしまっています。

この考え方って変でしょうか。
働いた分だけの対価をもらうのは当たり前なのに、別に良いよという感じの人の方が多い気がして、やっぱり妥協しなければいけないのかな、と思っています。

色んな人の意見を聞きたいので、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

あなたが高いスキルの持ち主なら、あなたの希望に合致する「サービス残業のない会社」に入れるでしょう。


あなたが人並みのスキルしか持っていないのなら、「少しはサービス残業のある会社」が現実的な選択肢になるでしょう。

サービス残業が常態化してしまっているのは、今以上に人員を増やすと経営的に成り立たないからです。
仕事量は多いのに人を増やせないというのは、実は基本給を高く設定しすぎているのです。
基本給を、会社の実力よりも高く設定してしまうのは、そのように高く設定しないと人が採用できないからです。
他の中小企業が、みんな同じように「高すぎる基本給」を設定してしまっているため、自分の会社だけ正直な基本給を設定したら見劣りして、新入社員や中途採用者を採用できなくなってしまいます。

それが今の日本の実態です。
「サービス残業をすることでようやく会社の業務が回っている。それを前提に基本給が設定されてしまっている」
だからサービス残業が減らないのです。

ごく一部の「ちゃんとした会社」だけが適正な基本給を設定してサービス残業のない会社を経営しています。
ただしそうした会社は少数派で人気も高いため、厳しい競争に勝てるだけのスキルを持った人しか採用されません。
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気持ちは分かるし、状況次第ではあるけれど。


考え方がちょっと幼いように感じる。
まず考え方を変えてみよう。

大前提、会社側からすれば残業やサービス残業なんかやられては困るんだよ(笑)
残業すれば人件費やオフィスの電気代や水道代などが増加するし、労基法違反にもなって労働裁判や処罰だってある。
いいことなんか一つもない。
所定の時間内で所定の成果を出してくれさえすればいい。
一方、労働者側は、雇用契約の通りに所定の時間内で所定の成果を出すことで所定の報酬(給料)を得る。
それが雇用契約の基本。

厳しい言い方をすれば、残業は契約の履行の『遅延』。
たとえ話、宅配ピザが約束の30分以内に届かなかったとか。
質問者がピザを注文する側ならどう思う?
約束よりも遅くなったら代金を払いたくないというのはカネを払う側とすれば当たり前・・・というのは言い過ぎだけどそういうもんじゃない?
質問者が3年半勤めていた会社の『残業代が1日2時間分しか支給されない』というのは、「契約の遅延は1日2時間まで仕方ないから認めるよ」という会社側の手当てだ。
それを『4〜6時間の残業が当たり前』という従業員たちは怠慢であり逆ギレみたいなもんだ。

・・・と、この辺で質問者はかなり気分を害していると思う。
でも、これは質問者が将来出世して管理職や役員になった場合には『必ず』一度は考えることになる。
あくまで考え方を変えるための情報として読んでもらえるといいね。


で、働く側にしてみれば。
所定の時間内に所定の成果を出せと言われても、まるで「100mを9秒で走れ」と強いられているような時もあるよね。
100m9秒は不可能ではないけれど、オリンピック選手(優秀な人材)でもどうかって速さで一般人が走れる(仕事をこなせる)はずもない。
じゃあお前(=上司)走ってみろよ!とか、言いたくなるけどね(笑)

働く側には会社を選ぶ権利がある。
自分が例えば100m10秒で走れるとして、100m9秒で走ることを求める会社に入る必要はない。
会社が何m何秒を求めているかを面接時に確認の上で選ぶことができる。
その会社が100m10秒を求めているとすれば、質問者は残業ナシで定時で終わらせることができる。
そこの従業員たちが100mを大体11~12秒(1〜2時間の残業はみなし)かけて走ってるという場合でも、質問者は早く帰ることができるわけだ。

つまり。
面接や応募の際に気するのは、「残業をどれくらいやっているか?」「残業がどれくらいか?」ではなくて、「自分の能力と仕事のレベルがバランスしているかどうか」という点。
具体的には仕事の質や量を聞くこと。
冒頭の述べた「考え方がちょっと幼い」というのは、こういう要素が出ずに残業時間ばかり質問文に上がっていることから。


といっても、200m9秒で走れ!なんて不可能事を要求するブラック企業もあるからね。
会社を選ぶ際に残業時間を気にするのもダメってわけでもない。
転職活動がうまくいって良い会社に入れるといいね。

ぐっどらっくb
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時間給労働の意識がある人にとっては良くあること。



職種や職能がわかりませんが、医師や弁護士や研究者や教育者など、責任感を必要とする職場では、勤務時間は重要ではなくて、結果で勝負ですよ。

営利企業の場合も、派遣労働者とか工場のライン従事者は厳密な時間管理ですが、大卒者などが従事する頭脳労働では時間は厳密な管理ができないのです、勤務中にお茶飲んで雑談しても良いしね、、、。
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まままいこ様



笹木と申します。
どうぞ宜しくお願いします。

サービス残業が原因で2社退職されましたが、今回の求職中でも改善されない事で悩んでおられます。
サービス残業は良くないことです。
自分の人格、プライドを保つべきでしょう。

面接時、仕事内容、給与等条件を聞くときに残業時間やサービス残業の有無(実績ベース)を確認することをお勧めします。

また本人が仕事のスピードアップを図るためにムダを減らすよう努めることも必要です。
働いた分だけ対価を貰うことは正しいです。
出来れば事前に残業申請して作業に入ることをルール化することを提案されては如何。

長い間の悪しき慣習は改めるべきだと思います。
まままいこ様が退職しないで済む会社と巡り合うことを願っています。
私はまままいこ様に賛成します。
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別にどう考えたっていいよ。



「ただし社会の方も、あなたの要請をすべて満たすようにはできていない。」

ここをわきまえて、自己責任で進めるならね。
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変じゃないです。


サービス残業なんて1秒もしたくないですね。
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