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ご存知でしたか?
サリドマイドは催眠作用を持つ薬物で、日本では 1958年1月5日 イソミンという睡眠薬として大日本製薬(現在の大日本住友製薬)から発売されました。
ところが、この睡眠薬を服用した妊婦から、四肢の全部あるいは一部が短いなどの独特の奇形をもつ新生児(フォコメリア)が多数誕生したため、1962年9月に販売停止となる。
日本での被害者は 309人。
全世界では 5,800人(うち 30% が死産)。
これが世に名高い「サリドマイド事件」。
イソミンは当時、「グルタミンを原料としたくせにならない催眠剤」などの新聞広告が打たれるなど、睡眠薬として大きな期待を背負って発売されました。
たしかにサリドマイドには催眠作用がありました。
しかし、同時に催奇形性も持っていることを製薬会社、そして認可した厚労省は知らなかったのです。
むろん、医者も知らなかったからこそ、眠れない妊婦を助けるつもりで処方したのだと思います。

現在でも多数の睡眠導入剤や精神安定剤が販売されています。
そして、たとえばデパスでは催奇形作用(ラット)が報告されており、他のベンゾジアゼピン系、たとえばジアゼパムでは服用した妊婦から口唇裂、口蓋裂をもつ新生児が生まれている。
こうした極めて重大なデータがあるのに、製薬会社の添付文書では「禁忌」でも「警告」でもなく単なる「注意事項」としてより扱われていない。

ここで2つ質問があります。
1.製薬会社は、過去のサリドマイド事件を重大な過失としては認識していないように思えるのですが、いかがでしょうか?
2.睡眠薬には、こうした奇形を引き起こすほどの強い力があるのですから、特に長期服用によって脳に重大な影響を与える薬であるとは思われませんか?

質問者からの補足コメント

  • #1お礼欄からの続き。

    >抗精神薬や睡眠薬以外にも、副作用の話をしたらあらゆる薬が危ないことになる。

    程度問題じゃないですかね。
    脳に作用することの重大性をあなたは軽く考えすぎです。
    薬がどのように作用するのかわかってないんですよ?

    >人の命を軽んじる、人の人生を軽んじる、他人がどうなろうと何とも思わない、それも冷徹に。

    まったく笑ってしまいますよ。
    たとえば先にお示ししたパキシルの場合、【自殺既遂2件、自殺企図5件、自殺念慮4件(7906件中)】という治験データを製薬会社自身が明示している。
    こうした副作用を示さない人こそ、まさに『人の命を軽んじる、人の人生を軽んじる、他人がどうなろうと何とも思わない、』人間と言うべきなんじゃないですか?
    「1000人に一人の割合だから大した数じゃないだろう。なんでそう騒ぐんだ?」
    あなたの言っているのは、こういうことだと気づいてますか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/12 23:47
  • #4お礼欄からの続きです。

    >まあ、私には関係無いし、私は私で薬にも医師にも救われちゃいましたけどね。

    ご同慶の至りと、心よりお喜び申し上げます。
    「救われた」ということは、当初の疾患が完治し、薬の処方が一切不要になった、という意味ですよね?
    素晴らしいことじゃないですか。
    そのご経験を公開なされば、救われる方も多いと思うのですが、そういうことはなぜなさらないのですか?

    あと、重要なことにお答えいただいてないですね。切り口を質問を変えて再掲しますのでよろしくどうぞ。
    パキシル CR 錠の場合、自殺企図の発現頻度が3455例中11例(0.32%)というデータが添付文書に明記されています。
    1000人に3人の割合で自殺を図ったという事実がある。

    「1000人に3人ぐらい自殺を図ったからって、大した問題じゃないだろう。なんでそう騒ぐんだ?」

    あなたは、こうおっしゃるのですね?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/13 18:31
  • #5お礼欄からの続き。

    >私はそんなこと言っていないのを説明済みなのに、

    『抗精神薬や睡眠薬以外にも、副作用の話をしたらあらゆる薬が危ないことになる。
    じゃ、すべて禁止に持ち込みます?』
    というのは、副作用があっても薬を飲むべきという意味では?

    >「0か100か」「不完全か完全」「寝たきりか社会復帰か」
    精神科に限らず、内科も外科もみんな同じじゃありません?

    わたしに詭弁は通用しませんよ。
    精神薬は脳に作用する薬である点で全く違います。
    内科の薬を飲んだことが原因で自殺する人はいません。
    精神科の場合、「0か100か」の「0」は死を意味している。
    しかも、その可能性が事実として証明されている。

    >「100%までいかないとまだまだ病人だ」

    そんなことは言っていません。
    薬を飲み続ける生活が楽しいんですか?
    違うなら、その可能性があることを、最初から知らせるべきでは?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/13 22:41

A 回答 (7件)

相変わらずですか、ここに参加している回答者も相変わらずではありますが・・・。



散々他の回答者様から言われてると思うので、頭で一定の理解はされていると思いますが、
経験者は説き伏せられないし、その発言は真実であると言うことを私から添えておきます。

鬱病・パニック障害・躁鬱病など、精神疾患を自分の身で体験して、
かつ、それを乗り越えた人にしか解り得ない世界があります。
どれほどの極限状態なのか、おそらくあなたにはわからないでしょう。
わからないから、発言できてしまう。

追記
私の言いたかったほとんどのことは、mofl氏が発言してくれていますので私の出る幕ではありませんが、
人の感覚はみな違うので、こんな人もいるんだなというくらいで捉えて下さればありがたく思います。

>薬を飲み続ける生活が楽しいんですか?
この発言はさすがに私でも引きます。経験者からしたら『なんてこと言うねん!』となりますね当然。
まあ、そんな質問でも答えましょうというのが、この追記の意味ですので書きますと、

楽しいです。
理由は単純明快、楽だから。
もう少し突っ込んで言えば、人生における自分の生き方が薬によって可能となった為。
少なくとも、あの極限の状態には、二度と戻りたくない。
死にたいとしか思えない人生が楽しい訳がないですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>薬を飲み続ける生活が楽しいんですか?
この発言はさすがに私でも引きます。経験者からしたら『なんてこと言うねん!』となりますね当然。

一部分だけを切り取って反応なさるのはいかがなものかと。

『薬を飲み続ける生活が楽しいんですか?
違うなら、その可能性があることを、最初から知らせるべきでは?』

と申し上げている。当然、反語であり、骨子は「違うなら~」の文であることは小学生でもわかるはず。
実際のところ、彼は、

「生活」の一言で軽んじられない絶大な不安との戦い、家族ぐるみの闘い、「闘病」ですよ。
嗜好品じゃあるまいし、様々な治療の一環で薬を(も)使う闘病が楽しいわけないだろ。

と言っています。
それほど大変な状態になるとわかっていながら、最初から副作用を知らしめるということに、なぜそれほど非難を浴びせるのか?
という疑問はありますね。
まあ、理由は大体わかっているつもりですが、それは不合理なものではないでしょうか。
病院を勧めるのも薬を勧めるのも個人の自由ですが、

楽しいです。
理由は単純明快、楽だから。
もう少し突っ込んで言えば、人生における自分の生き方が薬によって可能となった為。

ということだけを理由として示すのは違いますよね?
というのが私の言い分。

少なくとも、あの極限の状態には、二度と戻りたくない。
死にたいとしか思えない人生が楽しい訳がないですから。

こういった点もお示しになる必要があるのではないでしょうか。
なぜなら、

『死にたいとしか思えない』とまではいかない人にも勧めているわけですから。
また、そういう方が殆んどじゃないですかね、こうしたカテで質問なさる方々は。
それだけに安易に病院や薬を勧めることこそ罪だと私は考えます。

お礼日時:2018/11/15 00:46

>生命に危機が及ぶような緊急事態には有効である、と思いますし、少なくとも自殺念慮がある人に対して薬不要論を回答したことは一度も無いはず。


>そういった重大な念慮さえも救うほどの力が、たとえば抗うつ薬にはあるわけですよね。

いい加減、末尾に「?」を付けないのに「ね」で勝手に決め付けるの止めてくれない?
これは自分の意見を伝えるのではなく、相手の意見や感情を冒頭で潰し自分の支配下に置いて優位に進めたい願望。
よく今まで無事で生きてこられました「ね」。

「オール毒」と言い切りながらよくそんなことが言えますよ。
毒と読んだ閲覧者が毒と理解すれば毒でしょ。
相変わらずそれも
「毒を毒な毒と理解するのも自由、使うべきときに使う毒もあることを言下に読み取れ。」
って逃げるわけ?

>悪くなる可能性が大きい人にも、薬を勧める、治療すれば治ると誤解させる、これが私の危惧なわけ。

はなから全否定でしょ。
悪くなる可能性の大きい人とそうでない人との線引きはどこで、いつ、誰がします?
とりま、急がないと副作用の来る前に自殺しちゃいますよ。
あなたの主張には現場の医師が介入していない。
暇人が「毒」扱いをアングラで流布させずに医療の現場に任せるべき。
あなたに検索できる製薬会社の情報なら公開されているわけで、処方するかは担当医の問題。
なら、治療前、処方前、ナーバスな患者に拒絶反応を起こさせるべきではない。
患者本人だけでなく家族の意見もあるでしょ。

>生命に危機が及ぶような緊急事態には有効である、と思いますし、

先に誤解させてから発信者が「思いますし」程度ってトーンダウンして言い訳してて取り返しつくの?

>少なくとも自殺念慮がある人に対して薬不要論を回答したことは一度も無いはず。

そう補足したことも一度も無いはず。
それに閲覧者はいちいちあなたの過去の回答など見ない。
目の前がすべて。

ここで「薬は毒」との流布活動の自慰行為をせず、現場の医師と議論すべき話。

>>なら、薬より危険では
>そう思うのは、あなたが薬は安全だと思い込んでいるからでしょうね。

そう思うのは、あなたは私が薬は安全だと思い込んでいると決め付けないと破綻するからでしょう「ね」。
相変わらず無意識をひた隠しにして転嫁する所作が出る。
観察していてわかりやすい。

>それほどの力を持つ薬が逆に作用することは絶対に無いと考えるほうが不自然だとは思われませんか?

人の文章を読みなさいよ。
No.1で
『薬にしたら作用も副作用も相反すること、いいとこ取りはできないわけで、リスクをすべて消し去れはしない』
って言ってるでしょ。
何で無視して勝手に決め付けるの。
多くの薬はいくつかの作用を併せ持つ、当たり前。
ターゲットは作用、それ以外は副作用に、違うターゲットであれば副作用が作用になる。
治療の目的で変わるでしょ。

>精神科の場合、「0か100か」の「0」は死を意味している。
>しかも、その可能性が事実として証明されている。

そうじゃなくて。。。
あなたが使うなと啓発する「毒」=「現在の精神科で処方する薬」は効果(あなたの毒に対し救う効果の副作用として・笑)もあるんでしょ。
ゼロ、つまり死を目的のみに開発して処方する薬ってあるんですか?
あなたは毒と言い切って宣伝していますよ。
「可能性が事実として証明」が公表でしょ。
あなたは3455例中11例(0.32%)を100%の毒と言う。
そうですよ「ね」。
もちろん見逃してはならないし、0.32%だから残りの99.68%を救うために犠牲にしていい、とは言わない。
数の論理にとらわれずにまとめて改善させる発想をしろ、とも回答している。

あなたは私を論破するために、1000人のうち999を救うために1を犠牲にしていいのか、と誘導するが、そうも言ってはいない。
繰り返すが、この思考&流れはあなたの中の問題。
あなた自身も治療が必要なレベルかもしれない。

薬により、患者により、タイミングにより、効果自体はあるわけで、使用の判断は医療の現場に任せるべきでしょ。
暇潰しで素人が危険のみを拡散させて、どうよ、ってこと。

>内科の薬を飲んだことが原因で自殺する人はいません。

いません、と言い切りますか。
私は薬に疎いけど、タミフルで何かありませんでした?
あれ新型インフルエンザの治療薬じゃ無かったっけ?

受診科で限定するのもどうなんです?
なぜ精神科の薬にこだわるんです?
ちな、昔に某内科の病気で死線をさ迷ったとき、当時の主治医は私の確実な死を待つよりも危険な副作用を覚悟である薬を大量投与した。
脳が死のうが心臓が死のうが、本体が死んじゃったら同じだし。
おかげで副作用は大変だったが死は免れた。
その薬は今でも量は減りこそすれ使っていますよ。
オロナインは無いけどね(笑)

>それに気づけたのはあなたの能力でしょうね。

「ね」ではなく、あなたが否定する薬の力もかなりありますよ。

>>「100%までいかないとまだまだ病人だ」
>そんなことは言っていません。

私もそんなことは言っていません、
ゼロサムの件は薬のことでは無く、あなたの思考回路だと話しているでしょ。
ただ、無意識ゆえの思考、そして反応なので、あなたは自分の自我をこれまた無意識に守るために否定しかできないんです。
医療は人に寄り添うもの、患者を助けるのが第一。
なら、「死」は「薬害自殺」だけじゃない。
治療をせずの自殺も、薬物の影響の自殺ももちろん、脳以外へのダメージによる副作用の死も医療に携わる者はみんな避けるわけでしょ。

>薬を飲み続ける生活が楽しいんですか?

なぜこんな挑発をするか?
患者を侮辱するのも大概にしたら?
楽しい、と?
生活?
老害の暇人がバカ言ってんじゃねーよ。
この言葉にあなたの人間性が如実に表れている。
「生活」の一言で軽んじられない絶大な不安との戦い、家族ぐるみの闘い、「闘病」ですよ。
嗜好品じゃあるまいし、様々な治療の一環で薬を(も)使う闘病が楽しいわけないだろ。
『だから楽しいじゃなく、楽しくはないんですよね。
私は楽しいだろう、とは言っていませんから。』
なんて今さら言い訳言うなよ。
病人、それも重症度などでは禁忌のフレーズがある。
この無神経さが「薬=毒」の啓発ができる理由か。

・薬を飲まない生活が楽しいんですか?
・薬を飲ませないよう啓発する生活が楽しいんですか?
・薬を飲み続ける生活はつまらないですか?
応用効きますよ。

治療を続けながら軽快するステップに応じて薬の見直しをしてますよ、
私も自殺しなくなったらからと、いきなり薬をゼロにはしていませんもん。
ご期待に背いて申し訳ないのですが、おあいにく様。

主治医と患者と話し合い、あるレベル、例えば80%ほどになれば社会復帰の話も出るわけ。
無理と頑張りは微妙に違い、頑張れるレベルになれば社会に戻る試行錯誤をする。
(何をもって完治と言うかわからないが)完治まで待てば休職の場合、失職してしまう。
ここらでの追い込まれ感、焦りは重くのしかかる。
これに潰されないよう、また「薬(毒)」を頓服で使う場合もあった。
通院しながらも薬も使いながら。
ウナコーワやオロナイン塗り続けて楽しむような生活じゃない。

私が言いた(聞きた)かったのは、あなたのカキコの影響で治療をしない、薬は飲まない、を決めた方って0.32%以上では? ならばあなたの存在は抗精神薬より危険では? 判断は現場に任せれば? ですよ。

煽る言葉に事欠いて、薬を飲み続ける生活が楽しいんですか?など、それこそあなたの否定する薬(毒)以上に他人を自殺に誘いかねない暴言を吐く人間とは思わなんだ。
何を言っても通じない、コミュニケーションの不得手(または障害)と無意識下の自己弁護。
キリがないし疲れるし、呆れたからこれでおしまい。
私に「いいね」を付けてくださった方が複数いらっしゃる。
常識を持たれる方に認めて頂けたから十分に満足できる結果。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>悪くなる可能性の大きい人とそうでない人との線引きはどこで、いつ、誰がします?

『このカテで「死にます」って書く方って「死ねます」か?』とあなたがおっしゃるとおり。
可能性の大きい人は質問する力さえ残っていないと思う。

>そう思うのは、あなたは私が薬は安全だと思い込んでいると決め付けないと破綻するからでしょう「ね」。

安全でないと思っているんですか?

>0.32%だから残りの99.68%を救うために犠牲にしていい、とは言わない。

では、そのことを知らせる行為をなぜ批判するのですか?

>薬により、患者により、タイミングにより、効果自体はあるわけで、使用の判断は医療の現場に任せるべきでしょ。

何をして『効果』と言うのか?
『医療の現場』が信用できると言えるのか?
種々の情報を論理的に解釈すれば、こういう懸念に正当性があると思っている。

>暇潰しで素人が危険のみを拡散させて、どうよ、ってこと。

『0.32%だから残りの99.68%を救うために犠牲にしていい、とは言わない。』と矛盾してますね。

>なぜ精神科の薬にこだわるんです?

製薬会社自身が、この薬を飲んで自殺したくなったり、自殺した人が実際にいる、と書いているからでしょうね。

>治療をせずの自殺も、薬物の影響の自殺ももちろん、脳以外へのダメージによる副作用の死も医療に携わる者はみんな避けるわけでしょ。

『薬物の影響の自殺』は避けてませんよね?
処方してるんだから。

>嗜好品じゃあるまいし、様々な治療の一環で薬を(も)使う闘病が楽しいわけないだろ。

楽しくない理由は?
副作用があるからですよね?

>私も自殺しなくなったらからと、いきなり薬をゼロにはしていませんもん。

急な減薬や断薬はアクチベーションシンドロームを引き起こしますので危険ですね。
医師の指導の下で計画的に行う。

>薬は飲まない、を決めた方って0.32%以上では? ならばあなたの存在は抗精神薬より危険では?

生命の危機が迫っている方への処方までは否定していません。
それ以外の場合には副作用があるので、飲まないことによる危険性は無い。

>煽る言葉に事欠いて、薬を飲み続ける生活が楽しいんですか?

楽しくないなら、そのことを知らせるべきでは?
が趣旨だと申し上げたはず。

お礼日時:2018/11/14 19:50

相変わらず誘導がお得意なようで。


それともあなたこそ薬剤の影響を受けているんですかね?

>『精神科で出す薬はとてもよく効き、脳を破壊したりすることなんかありまへんで』というのを配るよりはマシでは?

惑わせるティッシュを素人が配るな、ってことですよ。

>>少なくとも私は嘘を言ってないが、あなたは言ってる。
>>この違いは大きいでしょうね。

笑止。
嘘と決めつけて、語尾に「ね」を付けることで優位を図る。
自画自賛のパターン。

>社会復帰できるのと、できたように見えるのとでは全く違いますよね。

また語尾に「ね」ですか。
できた、見える、誰が判断するんです?
あなたの「眼」「物差し」ですか?

>「倒す」の意味を取り違えておられるようです。
>「喉が渇いた、死にそうだ」と言ってる人に、「その水は毒が入ってる。飲んじゃいかんぞ」と言うのは、その人を倒していることになる。
>あなたの論理はこういうことですよね。
>ちょっと違いませんかね?

違います「ね」(←誘導ではなく私の意見なのでOK)
あなたは「危険ティッシュ」を全員に配っていますよ。
違いますか?(←「ね」は付けませんから)

>「その水は毒が入ってる」と明示するのが『煽動』なのですか?

ほら、「毒」って言っているのを認めているじゃありませんか。

私が言いたいのは、良くなる可能性が大きい患者でも、薬を取り上げる、治療のタイミングを奪いかねない、この危惧なわけ。
何でこれ理解できないんです?
触れたくないんですか?

>それは個人の自由。
>他人がとやかく言うことじゃないと思いますがね。

とやかく言うのも自由ですよ「ね」。
匿名で薬の危険を煽るだけ煽る、見た人間に治療や薬への不安・不信を植え付けるのはどうよ?ですよ。

>何を指して『総崩れ』と?

何でわかんないのかね…
「薬危険」のアピールを見た方ですよ…
あなたは素晴らしい回答をされているから、B/Aも「いいね」もたくさん付いている。
で、この中で治療をしない、薬は飲まない、を決めた方って0.32%以上では?
なら、薬より危険では?

>ご期待に背いて申し訳ないのですが、それは無いですね、今のところ。

いえ、ちょっと聞いただけ。
あなたの人生内のみで完結してもらえば期待も失望もしませんから。

>身近に、そういう人がいないのに、出しゃばったことをするな、ということですかな?

いえいえ、思い過ごしです。
暇人だな、と思いまして。
して、その暇潰しに付き合わされて治療の機会を奪われた側はたまらんだろうな、とも。
繰り返し、あなたはどうでもいいんです。

>「救われた」ということは、当初の疾患が完治し、薬の処方が一切不要になった、という意味ですよね?

まとめて最後に。

>そのご経験を公開なされば、救われる方も多いと思うのですが、そういうことはなぜなさらないのですか?

あなたは精神の病について何も知っちゃいない。
精神科にかかる患者はさまざまな病名(症状・病状かな?)があります。
発症に至った原因もさまざま。
うつ病にしても親から同じ育てられ方をしたのに、姉妹で一方だけが発症したり。
薬だけで治るかは人それぞれ、私にしても素晴らしい医師に巡り会えた、家族の協力があった、薬の手助け、自分自身の葛藤も含めて、他人には応用できない。
そもそもそれは医療従事者の役割でしょ。

今の医学では完治はしない病もあろう。
自分にとって大切だったのは、元気になりたい、社会に戻りたい、昔のようになりたい、まさに「したい」づくめ、これら自分の強い希望、いや欲望でした。
最初の頃は一日中自室にこもり、天井を見つめていた。
定期の通院で主治医から
「私と約束です。
次回の外来にも必ず生きてここに来ること。」
とも言われた。
次回の外来まで、ベッドで常時死の恐怖に怯えるのは大変にキツい。
この期間はあなたの忌み嫌う薬を必要とした。
薬害の副作用の自殺より、今、自分で命を絶つことを止めなければならない患者がいるわけさ。

で、薬、ダメですか?
当時にあなたからこのティッシュを受け取っていたら、私は、または家族は、治療を受け(させ)なかったと思う。
死んでたかも、ですよ。
少なくとも今の私は無い。

で、誰がこの私の話(自分語り)を聞くというんです。
大変に失礼な表現になりますが、本気で、本気で、本気で、藁をもつかむ、死にたくない、元気にならねば、と心の底から叫び続けている方ってどれだけいますかね?
まさに「心の叫び」です。
治してくれ、元気にしてくれ、の気持ちを依存していたら長引くわけ。

このカテで「死にます」って書く方って「死ねます」か?
リアルの死の恐怖、それに勝る生きる苦痛、この生死の狭間に挟まってみたら、そんな軽口叩けませんよ。
もちろん自殺してしまう方も現にいらっしゃるんですが…

私が藁を掴んだ理由は、家族のためですよ。
そして家族のため、は転じて自分のため、に向けることができたわけ。
これに気付けたのがターニングポイント。
家族のため、だけではかえって悪化させるから。

>「1000人に3人ぐらい自殺を図ったからって、大した問題じゃないだろう。なんでそう騒ぐんだ?」
>あなたは、こうおっしゃるのですね?

それがあなたの本心ですよ。
そのフレーズあなたの根幹。
それを消したいがためにストーリーを作り、私を発言者に名指しした。
私はそんなこと言っていないのを説明済みなのに、私の発言に替えることで自分を正当化させたい、と。

心理学の面から観察するとかなり特徴が出ていますよ。
特に強いのはゼロサム思考。
『100でなければゼロだ』
『ゼロでなければ100だ』
自分でわからないでしょ。
感情を無意識に言語化したもの。
救われた、は完治でなければ受け入れない。
完治していなければ病人だ、と。

>社会復帰できるのと、できたように見えるのとでは全く違いますよね。

あえて「全く」を挿入して全力での否定にかかる。
して、語尾の「ね」ダメ押しとセット。

あのね、物事は、特に人間の感覚、思考、無意識、ゼロサムではないのよ。
快方に向かうのも、ある点で社会復帰するのも、アナログなわけ。
マイナス∞からプラス80%にまでエネルギーが充填されたら「生への肯定」から「生きる自信」が付く。
「自信」が付けば内包のエネルギーは一気に満タンになる。
離陸のために薬というカタパルトを使うときもある。
でもあなたか言う「社会復帰できた」の尺度ってどこにあるの?
自分は自己評価が低めだから、80%と思っていても、他人からは95%に見えるかも。
逆もしかり。
で、蓮舫さんじゃないが「95%」とか中庸ではダメなの?

元々内包したエネルギーがある人間ならばそれでもいいわけ。
困らないんだもん。
これを、
「100%までいかないとまだまだ病人だ」
が、まさに病気、自分を攻めて続け、鼓舞して倒れちゃうわけ。
自分がいいと認めたらいいんですよ。
認められない、が病状だったんですから。
(あなたが他人に向く評価のように)

たぶんあなたには伝わらないよね…
これを理解しようとしたら。あなたにカウンセリングが必要になるし。
「0か100か」「不完全か完全」「寝たきりか社会復帰か」
精神科に限らず、内科も外科もみんな同じじゃありません?
まあ、精神科は骨折が治る、のような簡単なものじゃないから難しいわけだが。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

#5です。

>それともあなたこそ薬剤の影響を受けているんですかね?

持っている薬は、ウナコーワとバファリン、サンテドウ、オロナインぐらいですが、どんな影響が出ていると思われるのですか?

>惑わせるティッシュを素人が配るな

何を惑わせている、とおっしゃっておられますか?
副作用があるのは事実ですよね?

>嘘と決めつけて、

『精神科で出す薬はとてもよく効き、脳を破壊したりすることなんかありまへんで』は嘘ではないと?

>ほら、「毒」って言っているのを認めているじゃありませんか。

最初からそう言っていますが?

>私が言いたいのは、良くなる可能性が大きい患者でも、薬を取り上げる、治療のタイミングを奪いかねない、この危惧なわけ。

悪くなる可能性が大きい人にも、薬を勧める、治療すれば治ると誤解させる、これが私の危惧なわけ。

>なら、薬より危険では?

そう思うのは、あなたが薬は安全だと思い込んでいるからでしょうね。

>暇人だな、と思いまして。

それは当然でしょう。

>次回の外来まで、ベッドで常時死の恐怖に怯えるのは大変にキツい。
この期間はあなたの忌み嫌う薬を必要とした。
薬害の副作用の自殺より、今、自分で命を絶つことを止めなければならない患者がいるわけさ。

生命に危機が及ぶような緊急事態には有効である、と思いますし、少なくとも自殺念慮がある人に対して薬不要論を回答したことは一度も無いはず。
そういった重大な念慮さえも救うほどの力が、たとえば抗うつ薬にはあるわけですよね。
しかし、ちょっと考えてみてください。
それほどの力を持つ薬が逆に作用することは絶対に無いと考えるほうが不自然だとは思われませんか?

>このカテで「死にます」って書く方って「死ねます」か?
リアルの死の恐怖、それに勝る生きる苦痛、この生死の狭間に挟まってみたら、そんな軽口叩けませんよ。

まったく同じスタンスで回答しています。

>そして家族のため、は転じて自分のため、に向けることができたわけ。
これに気付けたのがターニングポイント。
家族のため、だけではかえって悪化させるから。

それに気づけたのはあなたの能力でしょうね。
同時に、それを気づかせてくれたのはご家族の愛なのでしょう。
あなたは恵まれていた。

以下補足欄へ。

お礼日時:2018/11/13 22:29

>「1000人に一人の割合だから大した数じゃないだろう。

なんでそう騒ぐんだ?」
>あなたの言っているのは、こういうことだと気づいてますか?
  ↓
『だから薬が効く患者であっても恐怖心を植え付ける啓発で洗脳して全滅させてしまえ。
薬を使わせないため、1000人全部だ。』

あなたはこうですよね。
雑兵は数の論理にとらわれる。
1も999も無いでしょ。
まとめて改善させる発想ができない。

あなたがしていることは、
『精神科で出す薬は脳を破壊しまっせ』
とメッセージを入れたポケットティッシュを精神科の患者一人一人に配っているだけ。

このサイトの性質を理解しないんですか。
キーワードで見る人間はメンタルに悩む方が多いでしょ。
みんな自分のことで目一杯、自分が良くなりたい、社会復帰したい、ですよ。
「みんなで一致団結して、国や薬剤メーカーにシュプレヒコールをあげよう!」
ってなりますか?

あなたは悪を正すために、社会のために、「草の根」運動をしている救世主だと陶酔しているのかもしれない。
でも、あなたが倒しているのは「悪」ではなく、救うべき「草」ですよ。
「薬は悪」の啓発活動を繰り返したら、怖くなった患者は精神科の受診を控えるでしょ。
薬が処方されても怖くて飲めないから「断薬」の名の元に飲まずに放置プレイじゃないの?
患者が指示通りに薬を服用していると信じる主治医は効果が全く発現しないため、別の薬に変えるか量を増やしませんか?
で、いつ、どこで、どう患者の病気が軽快するんです?
あなたのサブリミナルっぽくもある啓発活動で、相当数の閲覧者がこうなったと思う。

100万歩譲ってあなたの大義名分を認めるとして、手法が間違っているわけ。
発信相手も違うでしょ。
あなたの組織が何かは知らない。
でも、あなたのような雑兵以外にまともな人間っていないんですか?
力量不足、荷が重すぎるんです、

工夫の無さ、定型の反応、回答からお礼まで時間がかかったからさぞまともな反論が来ると期待したのに。
あなたの意見は自分の主文が無く、多くは引用元のコピペ。
煽動しておきながら、どう動くかには言及せずに責任は見た人間に負わせる。
これ、卑怯ではありません?
実名出して違う舞台で動けばいいでしょ。

副作用の周知に限れば、政財界を巻き込んだりマスコミを利用するなどのケチな手法以外に、もっともっと効果のあるやり方があるでしょ。
工夫しなさいよ。
雑兵の無能ゆえ、助けたつもりが塁々たる総崩れ、全く笑っちゃうのを通り越して呆れますよ。

薬剤被害、あなたの身近にでもあったんですか。
まあ、私には関係無いし、私は私で薬にも医師にも救われちゃいましたけどね。
あなたの憎悪する薬に(も)世話になった瓦解者です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>あなたがしていることは、
『精神科で出す薬は脳を破壊しまっせ』
とメッセージを入れたポケットティッシュを精神科の患者一人一人に配っているだけ。

『精神科で出す薬はとてもよく効き、脳を破壊したりすることなんかありまへんで』というのを配るよりはマシでは?
少なくとも私は嘘を言ってないが、あなたは言ってる。
この違いは大きいでしょうね。

>みんな自分のことで目一杯、自分が良くなりたい、社会復帰したい、ですよ。

社会復帰できるのと、できたように見えるのとでは全く違いますよね。

>「みんなで一致団結して、国や薬剤メーカーにシュプレヒコールをあげよう!」
ってなりますか?

それは個人の自由。

>でも、あなたが倒しているのは「悪」ではなく、救うべき「草」ですよ。

「倒す」の意味を取り違えておられるようです。
「喉が渇いた、死にそうだ」と言ってる人に、「その水は毒が入ってる。飲んじゃいかんぞ」と言うのは、その人を倒していることになる。
あなたの論理はこういうことですよね。
ちょっと違いませんかね?

>あなたの組織が何かは知らない。

意味がわかりませんが、組織とは?
やはり何かお飲みになっているのかもしれませんね。

>力量不足、荷が重すぎるんです

それは否定しません。

>あなたの意見は自分の主文が無く、多くは引用元のコピペ。

力量不足なもので、信頼できそうな引用元の情報は積極的に使わせていただいてますね。

>煽動しておきながら、どう動くかには言及せずに責任は見た人間に負わせる。

「その水は毒が入ってる」と明示するのが『煽動』なのですか?

>実名出して違う舞台で動けばいいでしょ。

それは個人の自由。
他人がとやかく言うことじゃないと思いますがね。

>雑兵の無能ゆえ、助けたつもりが塁々たる総崩れ、

『雑兵の無能』は認めますが、何を指して『総崩れ』と?

>薬剤被害、あなたの身近にでもあったんですか。

ご期待に背いて申し訳ないのですが、それは無いですね、今のところ。
身近に、そういう人がいないのに、出しゃばったことをするな、ということですかな?

以下、補足欄へ。

お礼日時:2018/11/13 18:18

催眠薬ではありません。

鎮痛薬です。ハンセン病にともなう抹消鎮痛には特異的に効くので排除出来ないのです。
あなたはデパスの危険性を指摘されていますが、最も重要な点が抜けています。現在向精神薬は麻薬と同じ法律で規制されていますが、強力な眠剤、軽度の抗うつ剤、中程度の筋弛緩剤として有名なデパスは、この法律にかかる制令の一覧表から抜けているのです。デパスだけが抜けており、そのため知識の足りない産科医などが妊婦に処方します、薬剤師は医師に注意しますが、他の眠剤は全て規制の対象なので、デパスしか処方できないのです。
その事実を追求しないでデパスの危険性に言及しても無意味でしょう。デパスは処方されるから胎児に障害が起きるのです、他の薬剤は処方禁止なので障害を起すはずがないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>鎮痛薬です。

当初の目的はそうだったようですね。
ただ、日本のイソミンは睡眠薬ですよね。
「グルタミンを原料としたくせにならない催眠剤」は、1960年10月10日 毎日新聞の広告キャッチコピーです。
西ドイツでは幼児用の睡眠薬としても使われていたそうで。

>有名なデパスは、この法律にかかる制令の一覧表から抜けているのです。

そうなんですか。
第三種向精神薬に指定されていると思っていましたが・・。
「向精神薬に関する条約」のほうが「麻薬及び向精神薬取締法」よりも優位にあるということでしょうか。

>その事実を追求しないでデパスの危険性に言及しても無意味でしょう。デパスは処方されるから胎児に障害が起きるのです、他の薬剤は処方禁止なので障害を起すはずがないのです。

一理はありますし、おっしゃりたいことはよくわかります。
また、大変勉強になります。
ただ、わたしの骨子は、『睡眠薬には、こうした奇形を引き起こすほどの強い力がある』という点です。
妊婦への処方に限定しているわけではありません。

お礼日時:2018/11/13 00:26

サリドマイドって、多発性骨髄腫にもよく効く抗がん剤の一種ですね。


「奇形を引き起こすほどの強い力」って、実は抗がん作用だったんですね。

他の睡眠薬にも「奇形を引き起こすほどの強い力がある」なら、白血病やがん治療に使ったら治療効果があるかもしれません。
事実なら、白血病やがんで苦しんでいる患者さんには朗報ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>サリドマイドって、多発性骨髄腫にもよく効く抗がん剤の一種ですね。

2008年にやっと承認されたようですが、効果があるのは2005年からわかっていたようで。
副作用云々言っている場合ではないのですから、もっと早く承認すべきだったと思います。
一方で自殺を誘発する精神薬は何年間も野放しときている。
役人の頭はどうかしてますよ。

骨髄ガンの治療薬は一錠7千円近くするそうです。
なんとかならないもんですかね。
こういうことに税金を使えないようじゃ成熟社会とは言えない。

お礼日時:2018/11/13 00:02

なぜこのような啓蒙活動を続けるんです?


2つの質問、あなたが誘導する出来レースじゃないですか。
質問本文からの流れからしたら、現在使われている睡眠薬もサリドマイドと同様に奇形を生むなどの恐怖心を植え付けたいんですよね。 
「それは誤解」
など言い分けは止めましょう。
抗精神薬でも同じ啓蒙活動。
動画を拡散させて、見た人間に恐怖心を植え付けて、薬を使わせない、世から薬を排除することが目的なんですか?
その上で薬が消えたことでさ迷う患者を自分のテリトリーに囲いたい、と。
それは金儲けのため?
ならまさにこの破綻へのストーリーそのままでは?

メンタルに病む方はナーバスなんですよ。
精神疾患は薬を服用すれば完治するものじゃない。
でも、皆さん苦しいがゆえに怪しい民間療法でも、藁をもつかむ思いですがりつく。
あなたが西洋医学、薬物を否定したいならそれもいい。

でも、さ迷う患者の不安を煽り、使う前から薬物アレルギーに誘導して心が痛まないんですか?
結果、日常生活に戻れない、生活そのものが破綻する、そんな方々を見て楽しいんですか?
それがあなたの錬金術になるんですか?

サリドマイド禍は確かに悲惨なことだった。
でも、精神科医も薬剤メーカーも行政も、みんな患者を殺しまくり金を吸い上げよう、これのみに血道を上げているんじゃないでしょ。
自分が倒れながら、なお患者に寄り添う精神科医もいるわけです。
新薬の開発も同じ、気の遠くなるような地道な作業を繰り返しているんです。
彼らを侮辱するんですか。
薬で助かる患者も現にいるんですよ。
薬が無ければ命を無くしていた患者も現にいるんですよ。

薬が危険、薬を使わせたくないのなら、人々を恐怖に陥れる手法ではなく、副作用を立証して使用禁止に持ち込めばいいでしょ。
薬にしたら作用も副作用も相反すること、いいとこ取りはできないわけで、リスクをすべて消し去れはしない。
抗精神薬や睡眠薬以外にも、副作用の話をしたらあらゆる薬が危ないことになる。
じゃ、すべて禁止に持ち込みます?

人の命を軽んじる、人の人生を軽んじる、他人がどうなろうと何とも思わない、それも冷徹に。
あなたのような人間がいて大変に悲しい。
この罠に引っ掛かる方は哀しい。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>でも、さ迷う患者の不安を煽り、使う前から薬物アレルギーに誘導して心が痛まないんですか?

まったく逆ですね。
使う前だからこそ副作用を知らせる意味があるのでは?
あなたは使った後から知れば十分だとおっしゃるのですか?

>結果、日常生活に戻れない、生活そのものが破綻する、そんな方々を見て楽しいんですか?

何の『結果』ですか?

>それがあなたの錬金術になるんですか?

副作用を知らせることで私が儲かる?
意味がわかりませんが、ひょっとして何かお飲みになってます?

>自分が倒れながら、なお患者に寄り添う精神科医もいるわけです。

その方も被害者なのでしょうね。
精神疾患に陥る医師は精神科医が一番多いそうですよ。

>新薬の開発も同じ、気の遠くなるような地道な作業を繰り返しているんです。

一生懸命やれば良いというものではないでしょう。
原爆だって科学者が気の遠くなるような地道な作業を繰り返して一生懸命作ったはずですよね?

>薬で助かる患者も現にいるんですよ。
薬が無ければ命を無くしていた患者も現にいるんですよ。

生命にかかわるような緊急事態には有用だと何度も申し上げていますけどね。
ただ、そういう方は、このようなサイトで質問できるような状態ではないはずです。

>薬が危険、薬を使わせたくないのなら、人々を恐怖に陥れる手法ではなく、副作用を立証して使用禁止に持ち込めばいいでしょ。

たとえば、抗うつ薬パキシルは、
【実は、このパキシルという薬でうつ病が本当に治るかどうかはわかりません。また、うつ病がさらに悪化する可能性もあります。自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、あるいは他人に危害を加えるようになる可能性もあります。妊婦が服用した場合、新生児には2%の割合で先天異常(特に心血管系異常)のリスクが増加しました。】
と製薬会社自身が明記しているような薬です。
【自殺既遂2件、自殺企図5件、自殺念慮4件(7906件中)】という治験データもある。
しかし、こうした事実をお示ししたとしても、薬を飲む以外に対処しようがない、ということが明らかであるなら、それは、誰が反対しようが服用するしかないでしょう。

以下補足欄へ。

お礼日時:2018/11/12 23:39

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