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こんにちは。質問です。よろしくお願いします。
なぜ湾岸戦争が起こったのでしょうか?
クエェートの油田の利権?

A 回答 (4件)

領土回復、失地回復だと思います、西欧諸国の都合で引かれた国境線を是正したかったのでしょう。

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石油利権です。



戦争の原因の大部分は領土と資源です。

中東では資源である石油が原因での
戦争が多いです。

イラク戦争などがその代表です。


イランとの戦争で財政が悪化したイラクが頼る
のは石油ですが、その石油はクエートが
OPECを無視して増産していたので
値下がりしました。

加えて、クエートは海底油田ですが、イラク領を
侵した疑いがあります。

そこへ米国が、介入するつもりはない、とやって
安心した
フセインがクエートに攻め込んだのです。

相手を挑発したり、騙したり、時には攻撃を
ねつ造したりして、まず手を出させ、おもむろに
反撃して戦争に持ち込む、というのは
米国の常套手段です。

日本もこれをやられました。

○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○米比戦争 1899-1913
1899 2/4 フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表。
戦争の発端となりフイリピン人60万を虐殺。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。


これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。
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クウェートに侵攻したイラクを追い払うために多国籍軍が組織された。


というのが直接的な現象ですが、
背景についてはいまいち分かりません。
・石油利権
・歴史問題(フセインから見ればクウェートは英米の牙城だったらしい)
・武器商人たちの情報戦
・イラクの国内問題(イランイラク戦争終結後の軍の使い道、秀吉の朝鮮出兵と同じようなものか)
諸説ありますが決定打はありません。
というより複雑に絡み合い、国家秘密の問題も加わり、全貌が見えない公算の方が大きいです。
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詳しくは知らないですが


アメリカが軍事介入しないと
フセイン大統領が
謀り間違え
クェート侵攻したため
湾岸戦争が勃発しました
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/11 20:20

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