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この問題の⑷の解き方を教えていただきたいです

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A 回答 (2件)

a=0のとき、Gの式は、y=3x²+6x+6=3(x+1)²+3


よって、頂点Pの座標は(-1,3)

2次方程式 3x²+6x+6=b つまり、3x²+6x+6-b=0 (※)は2つの異なる実数解を持つから、
判別式をDとすると、D/4=9-3(6-b)>0 よってb>3

※の2実数解をα、βとおくと、解と係数の関係により、α+β=-2、αβ=(6-b)/3であり、
また、点A、Bの座標は、それぞれA(α,b)、B(β,b)とおける。

すると、ベクトルPA=(α+1,b-3)、ベクトルPB(β+1,b-3)であり、これらのベクトルが直交するから、
その内積 (α+1)(β+1)+(b-3)²=0

これを展開し整理すると、
αβ+α+β+1+b²-6b+9=0
(6-b)/3-2+1+b²-6b+9=0
3b²-19b+30=0
(b-3)(3b-10)=0
b>3であるから、b=10/3…答
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とても分かりやすかったです!!
ありがとうございます!

お礼日時:2018/12/16 22:59

No.1です。

補足です。

最後の部分、もしベクトルをまだ習っていないなら、こうすればいいです。

直線APの傾きは(b-3)/(α+1)、直線BPの傾きは(b-3)/(β+1)であり、この2直線
は直交するから、傾きの積=-1となり、
{(b-3)/(α+1)} {(b-3)/(β+1)} = -1
よって、(α+1)(β+1)+(b-3)²=0
(以下同じ)
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