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業務委託での収入と赤字経営の同人活動をしている場合の確定申告について

2018年にてweb関係の業務委託で収入がありました。(経費は発生してません)
確定申告が必要な額を20万ほど超えたので、今年申告をするのですが、

同人活動の方で、2016年と2017年に発行した複数の本の通販の振り込みが、委託先より2018年で合計2万円程度ありました。

ただし、同人の方では利益が出ないようにしており経費を引くと赤字です。
エクセルでの売り上げ在庫管理による棚卸しをしてもマイナスになります。
エクセルのは、万が一つっこまれた時にわかりやすくするためのもので帳簿ではないです。

というか、発行部数そこまで多くない為、印刷費の領収書と部数等を計算しても、売り上げはそうそう10万20万の世界にはたどり着けない程度です(笑

この場合、確定申告では、業務委託の方のみの申告をすれば問題ないでしょうか?

似たような経験のある方いらっしゃいますでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • また申告の方はweb帳簿サイトを使用して、白色を考えてます。
    本当に頭が悪いので、利点あれど青色は難易度高めときくので避けたいです。

      補足日時:2019/01/03 04:31

A 回答 (2件)

>確定申告が必要な額を20万ほど超えたので…



って、本業がサラリーマンの方ですか。
サラリーマンでなかったら 20万なんて線引きはありませんよ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

別に本業などないのなら、「所得の合計」が「所得控除の合計」を上回らなければ、確定申告は必要ありません。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>赤字経営の同人活動を…

生活の糧として作家あるいは出版をしているのではなく、あくまでも趣味の世界なのなら、税法上の所得区分 (分類)
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
は「雑所得」です。

「事業所得」ではなく「雑所得」に過ぎない以上、赤字の概念はありません。
利益ゼロと言うだけです。
利益がマイナスなのではありません。

>この場合、確定申告では、業務委託の方のみの申告をすれば…

別に本業があるわけではなく、その業務委託とやらが「本業」なのなら、その考えで良いです。

「収支内訳書」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
を作成して「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
とともに税務署へ郵送
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
します。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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同人活動が利益がないのであれば、確定申告に含めなくても特段問題ないと思います。


ただし、業務委託と合わせて1000万円を超えるようになると消費税の納税義務が出てきますので、最終的には含めてしまった方が良いと思います。

ちなみに税法上、本業と副業の区別はありません。反復継続的に行う事業は事業所得として何ら問題ありません。たとえ趣味の延長線上だとしても、実態に応じて事業所得として課税されれます。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/03 14:05

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