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情緒不安定なのは治らないのでしょうか。

生きること自体がつらいです。

何が原因かもわからないです。
何年も前から、情緒不安定なのはあったのですが、最近になってひどく落ち込んだ感じになってしまいました。

楽しいことも楽しいと感じなくなってしまいました。

そうなって、一生懸命働く意味もわからなくなって、仕事も辞めてしまいたいです。
働く意欲がなくなって、できていた仕事も最近はミスばかりで怒られる毎日です。

なおさら、嫌になる悪循環に陥っています。

どうにかしたい気持ちはあるのですが、どうしたらいいかもわからない、頑張る気力もなくしてしまいました。

精神科には行きましたが、薬をもらうだけです。

まとまりのない文章で申し訳ないですが、なにかアドバイスなどいただけると助かります。

A 回答 (4件)

理解してくれる人間が必要かもね。


もしくは精神科の先生ではなく、もう少しあなたに寄り添ってくれるカウンセラーを探すとか。
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病名は何ですか?お薬は何を飲まれていますか?



私も、心療内科・精神科に通って10年になりますが、薬をもらうだけです。

もしも、カウンセリングなどを求めてらっしゃるのなら、カウンセラーに相談された方が良いかもしれませんね。
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あなたの症状の原因として、栄養不足と情報のインプット過多、体内時計の不調を疑います。



あなたみたいな症状は薬で治ることを期待しないほうがいいです。薬は、メリットがないなら飲まないほうがいいです。もしメリットがあっても、できるだけ少量にするか、期間を決めて飲むべきです。

効果もないのに漫然と飲み続けると、耐性がついて量が増えます。そうすると副作用が出やすくなります。そうなってから断薬しようと思っても、いろいろと症状が出るので、できません(離脱症状)。そうなる前に今のうちからやめましょう。ただし、ある程度の期間&量飲んでいるなら、急にやめてはいけません。じょじょに減らしましょう。

●栄養
ちゃんと食事を摂ってますか? 変なダイエットをしていませんか? 特にタンパク質が大事です。タンパク質は体の様々なものの原料です。脳内ホルモンの原料でもあります。タンパク質は、三食摂るべきですが、特に朝摂るのが有用です。昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されるからです。それによって心身が健康になります。

●情報のインプット過多
脳は、ざっくり2つに分けると「浅く半自動的に考える部分」と「深く意識的に考える部分」があります。情報をインプットする時、ほとんど「浅く考える部分」が働きます。なので、長時間インプットばかりしていると、その部分が疲弊して上手く動かなくなります。同時に、そうした生活を長期間続けると、「深く考える部分」が衰えます。なので、しだいに脳全体が上手く働かなくなります。

いったん「深く考える部分」が衰えると、回復するのが難しいです。なので、ますます「浅く考える部分」で物事を処理するようになります。しかし、浅くしか考えられないので、うっかりミスが多くなります。あなたの脳はそういう状態にあるように思います。

もしTVやスマホを見る時間が長かったり、仕事が忙しくて息つく暇もないくらいなら、もっと脳をのんびりさせる時間を増やしましょう。仕事で忙しいのかもしれませんが、このまま続けるといずれ心身がもたなくなります。

脳をのんびりさせるには、何も考えず散歩したり、自転車・車で遠出したり、親しい人と他愛のない会話をしたりするのがいいです。あと、視覚をよく使う人は、聴覚を使うといいです。例えば、ラジオや落語を聞きましょう。

●体内時計
ちゃんと眠れていますか? 体内時計が乱れると、睡眠が上手く摂れないし、それに伴って昼に元気がなくなります。時間だけはしっかり眠れていても、睡眠の質が悪いことがあります。その場合は脳が回復しません。体内時計を整えるには下記の事項を実践してみてください。準備は朝から始まります。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)照明を弱める。
(6)散歩する。
(7)就寝前に風呂に入る。
(8)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(9)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が乱れます。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。眼は脳の出先機関みたいな組織だからです。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。視覚に偏った生活を送っている人は、聴覚を使うことで脳・心のストレッチになります。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)テレビやスマホをやめたら、照明を弱めましょう。特に天井照明はけっこう強いので、体がまだ昼だと錯覚します。天井照明を消し、手元を照らす照明だけにしましょう。また、特に青白い光は眼と脳を疲れさせます。万全を期すなら、照明の電球は「昼光色」(青白い)より「昼白色」(少し赤みがある)にするといいです。
(6)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(7)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(8)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に流すのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(9)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するのに1週間で済む人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
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>何が原因かもわからないです。



案外身近なところに原因はあるものです。

1.ご両親
2.彼氏(or旦那)
3.友人・職場など

この3点について、何らかの不満、あるいは将来的な不安などはないでしょうか。
#3さんおっしゃるように、生活基盤の改善を最優先しながら、冷静に分析してみましょう。
専門家の助言が必要そうなら下記で検索できます。
・臨床心理士検索サイト(日本臨床心理士会)
http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch

『情緒不安定』は、ストレスが原因です。
そのストレスをあなたに与える要因を見つけないと、いくら薬を飲んでも改善しません。
むしろ、精神科の薬は症状を悪化させる場合が多いですよ。
薬は減薬・断薬の方向で主治医と相談しましょう。
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