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「実質賃金がマイナスになった」=「給料が下がった」という意味ではないそうです。

賃金と実質賃金の違いを説明してください。

A 回答 (5件)

賃金は額面給与。


それが社会でどれくらいの価値を持つのかが実質賃金。

たとえば、物価が10%上がってるのに賃金が5%しか上がらなかったら、実質賃金は-5%、というような考え方をします。

(計算は厳密には正解ではありませんが、概算とお考えください)
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/02/01 19:43

賃金の額が増えても、それ以上に物価が上がって


いれば、可処分所得は減ります。

つまり、実質賃金がマイナスになります。

また、賃金の数字が増えても、社会保障費や
税金が賃金の上昇以上に上がれば、やはり可処分所得は減るので
実質賃金はマイナスになります。
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実質賃金は別の言葉で言うと「可処分所得」になります。

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一般的には名目賃金と消費者物価指数の伸び率の差で論じることが多いですが、それ以外でも税金や社会保険の増加が大きいとこういう言い方することもあります。

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「名目賃金」は、額面。


「実質賃金」は、名目賃金から消費者物価指数を除することで求めます。
平たく云うと、物価の上昇に名目賃金が追いつかない時、実質賃金は低下した事になるのです。
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