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自営業の方の老後生活についての質問です。
サラリーマンと比べて年金だけ比較すると月約12〜13万円は低いようです。それ以外の違いや自営業のデメリットがあれば教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (3件)

40歳で脱サラして自営業をお考えのようで、40歳まで支払った分の厚生年金は老後に受け取れます。

支給額は年金定期便などで確認できます。

自営業者は、厚生年金に該当する部分を国民年金基金で補うことができます。ただし、厚生年金保険料は会社と本人が半分ずつ負担していましたが、国民年金基金は全て自己負担なので十分な収入がないと厳しいです。

「国民年金 付加保険料」と言うものもあります。月額400円で、老後の国民年金支給額が僅かに増えます。「国民年金基金」と「国民年金 付加保険料」はどちらか一方しか納める事ができません。

十分な収入がなくて「国民年金基金」が厳しい場合は、最低限「国民年金 付加保険料」は納めておいた方が良いです。

国民年金基金
https://www.npfa.or.jp/

国民年金 付加保険料
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenry …


老後の心配以前に、健康保険料の負担増もあります。

サラリーマンの健康保険料も会社と本人が半分ずつ負担していましたが、国民健康保険料は全て自己負担です。

国民健康保険料の金額は収入によって決まりますが、容赦なく持っていかれます。ある程度の収入がある場合は、年間50万円を超えることもあります。

平成30年度の国民健康保険料上限は年間93万円(医療分保険料 58万円 + 後期高齢者支援分保険料 19万円 + 介護分保険料 16万円)です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。具体的なアドバイス参考になります。

お礼日時:2019/02/03 11:19

あなたの立場は?


単にサラリーマンをやっていて「自営業者はどんな老後が待っている?」という高みの見物気分か?
はたまた、自営の方がいいようであれば起業も視野に入れての質問なのか???
   
自営業といってもピンキリですからね。
働き盛りの頃にたっぷりと蓄えをして、年金など孫の小遣いで悠々自適の生活をする人もいれば、80才になっても生活資金に追われて働く自営業者もいる。
  
退職後、自営業を起業すると利益があっても、サラリーマンの延長雇用のように年金が減額される事はありません。
更に車などを買えば経費扱いで利益圧縮、趣味か事業用かわからないようなパソコン購入でも経費。
何よりいい事は、サラリーマンが退職すると時間を持て余します。これが辛い。
自営業なら(業種次第ですが)生涯現役。仕事と趣味で楽しく過ごす事が出来ます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2019/02/03 11:33

サラリーマンは、厚生年金、公務員は共済年金を掛けています。

これは、会社と個人が折半して支払ってきますし、国民年金の上に積み立てて支払っています。
自営業者は、国民年金だけなので、7万前後の支給となります。

しかし、自営業は、努力するだけ実入りは増えますし、経費もある程度認められます。
しかし、サラリーマンは経費は認められません。(最近、少し変則のサラリーマンがいますが、これは例外)
自営業の大きなデメリット?かな〜は、全てが自己責任です。その上、1000万(今は3000万と言われる)以上の蓄えがないと、老後に希望はないです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2019/02/03 11:34

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