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クレカのポイントは消費税がマイナスになってるのと実質同じでしょうか?

だとしたらクレカ会社に「もし消費税をマイナスにしたら消費がどれくらい増えるか」というデータがあるということになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ポイントは一般的に1円/1ポイントになるので、


ポイント還元は消費税減額に相当します。
例えば、本体価格100円は消費税10%の場合の支払額は110円ですが、
5%ポイント還元では、5円が払い戻されたことになり、支出は105円となります。
ただし、カードによってはそのポイントの使途が限られるという制約はあります。

この政策は政府の方針です。そして、期間は9か月と言う期間制約があります。
消費税の増税(支出増)を意識させずに、消費の落ち込みを防ぐという事で、
消費を増やすという目的からではありません。

なお、このポイント還元の原資は、みなさんの国税です。
還元ポイントを発行したカード会社には、その分を税金から払われます。
カード会社の負担ではないのでご注意ください。
どこかの国の事業費が削減されたり、国債(国の借金=国民の借金)を発行したり、
つまりは、国民自身が自分で負担している、という事になります。
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全消費がクレカを通じて決済されているわけではないので、仮にクレカの決済が増えても、


「消費が増えたのか」「現金決済分がクレカに移っただけなのか」の判断が付きません。

よって、クレジットカード会社にそういったデータが蓄積されるということもありません。
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