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表題のとおりです。
知恵を得るためにはどうすればいいのでしょうか?

知識は本などで得られると思うのですが、
戦略などを立てるには知恵が必要だと思っています。
経験が知恵を得させるのでしょうか?

知恵というのは漠然的にはわかるのですが。。。

以上、宜しくお願いいたします。

A 回答 (17件中1~10件)

No.6です。

聖書の箴言ですかー?僕はとても不真面目な仏教徒なので「箴言」の読み方すら知りませんでしたが、Webで検索できる範囲で眺めてみました。(要約と一部を眺めただけです。)

端的に言えば、知恵と経験についてしるした旧約聖書の一書。だそうです。

僕がこれらを読んで思ったのは、禅問答に近いかなー?親が子どもに人生を諭す言葉かなー?と。

例えば、「悪行を重ねる者を認めよ。でも、近寄るな。」みたいな感じで、生真面目な人に向けてある種相反する事を投げかけて考えさせるような。もっと乱暴に言えば、「こんな時貴方ならどうする?」といった思考の問題集みたいなもんかな?

で、僕が斜め読みですが、これらを眺めた上で再度お答えするとしたも、やっぱり、前回と同じような回答しか出来ないのですが、ちょっと付け加えるならば、

知恵が有っても使えなければ(表現できねば)宝の持ち腐れ

ってナ感じかな?これは自分自身がそう思うのですが、いくら経験を積んで判断力も身についても、それをいざ実行に移す時に一人で出来ることならば問題ないが、大抵の諸問題は他者の力を借りねばならないのですね。

そんな時に相手に意図が伝わらねば、相手も同じような志を有せねばうまく問題解決に繋がらないのですね。

そんなこんなで、話が逸脱いたしましたが、やっぱり僕は日常の混沌とした中であーでもない、こーでもないとやっているだろうし、そんな状態を結構楽しんでいるのかなーと思いました。

おまけ。知恵と悟りの本質は全く違うけど、表面上、見分けのつかないほど似てるかもしれませんね。「箴言」を教えてくれて有難う。僕ももうちょっと勉強しますね。
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こんにちは。

 prashanthi と 申します。

知恵 = 智慧 = 時代などに左右されない普遍的事象(悟り) = 真理

元々は 仏教からきています。

イエス様や仏様の伝記を読みますと 覚醒される以前に必ず 瞑想をされておられますよね。

お二人以外の 預言者や高僧なども皆 瞑想をしていました。
(以前は 全ての宗教に内包されていた そうです。)


現代心理学では 普通、意識は 顕在意識で活動しており
 その下に潜在意識というのがあって 何らかの影響を頻繁に与えているようだが よくわからない ... 

古代インド哲学 『ヴェーダ』 では その下に もう一つ広大な意識層がある と 教えています。

そこは 全てのものの 根源である

そこへ到達する方法は 瞑想によって 意識の層を降りてくる以外に道はない。


質問者さん 瞑想を実践して ぜひ宗教家になってください。

と いうのではありません。

瞑想を実践すれば ある人は宗教家になるかもしれませんが また ある人はこの世の成功者になるでしょう。

この世の成功者 = 大金持ち! ではありません。

瞑想する者は 間違いを犯さず 自然の支援が得られ 幸福感の基に 人生を送れる。(前出の哲学より)
(とても 大雑把に書いてます。御了承下さい。)


智慧 = 幸福になる方法 でもあります。


瞑想 と言いましてもいくつかのやり方があると思いますので その人に 合う方法を探してみてください。



ちなみに 私が 『ヴェーダ』 に 出会った最初の書は ↓ です。

実際にされなくても 『ヴェーダ』的 考え方 は とても参考になると思います。

よろしければ どうぞ   ^ ^     ...    。
 


 
   

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569533 …
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たくさんの知識を得ることだと思います。


その知識の中に知恵があるんじゃないでしょうか。

経験=知識 だけじゃなく、
経験=知識+知恵なのかなぁと。

>経験が知恵を得させるのでしょうか?
そうだと思います。(絶対では無いだろうけど)

ちなみに、
>知識はないけれど知恵がある人
まさに俺のこと!と思ってしまった。
知識は無いけど、仕事はいっぱい貰えてます。。
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日常生活の「微々たる知恵」なら


「めんどくさくない方法はないかなぁ」と考えて工夫したり
必要に迫られて、考えだしたり・・・

でも、ここで「考えつく」には
今までした事ある経験や見聞きした知識を試してみたり・・・

そういう事ではないんですかね?(^^;ゞ
(発明とも言えるかも^^;?)
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知恵とはある意味、知識の応用だと思います。


様々な分野の本を読み、経験をして身に付くものだと思います。
知識と経験の上に成り立つものではないでしょうか。

たとえば、すばらしいアイデアを出そうと思っても、
何もないところからは出ては来ません。

過去に同じようなことがあった時、自分は、あるいは他の人はどうしたか、
経験や書物を通して知識として蓄えておき、
状況に応じてうまくアレンジが出来る。
それが知恵だと思います。
また、前例や似たようなことが無くても、
知識としての蓄えがあると自分なりに応用が出来るものだと思います。

判断能力などはスポーツで例えると分かりやすいと思います。
たとえば、野球をやろうとして
プロの試合を毎晩見て、さらにルールを一生懸命覚えても、(知識)
実際に体を動かさないと決してうまくはならないと思います。(経験)
さらに知識と経験を積んで
体や頭がうまく状況判断が出来るようになるのだと思います。
実社会でもこの状態が当てはまったのが、知恵がある、という事だと思います。

それにはやはり、
様々な分野の本を読み、いろいろ経験をして、
偏った考え方をするのではなく、
多方面から物事を見れる力を養うことが大事ではないでしょうか。
そして自分自身を主観的ではなく、
第三者的立場でみれるようにするといいと思います。

また、想像力も大事だと思います。
ある事に対して、自分はこうだ、という意見があったとしても、
全く逆の立場としての考えはどうだろうと想像してみるのも有効だと思います。
テレビ番組などはいい訓練になると思います。
一般に常識と言われていることを、
全く逆の立場として弁護するように考えてみると、
楽しく知恵を身につけることが出来るように思います。

私見ではありますが、
ご参考いただければ幸いです。
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私見ですが、知恵とは物事の裏側にある法則や本質を見極めて、それをいろいろなことに活かすことだと思います。


本質を知ることによって、一見関係ないことも実は関係あることが見え、賢い対策が立てられるのではないでしょうか。
表面に惑わされず物事を見るには、鋭い洞察力が必要でしょうが、一般的にはただそれだけでなく、実際に経験して五感で感じていくことが近道になるのかも知れません。
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難しいので正解!とは言えないのですが・・いかにありのままの自分を受け入れてあげるかって事じゃないかなって思います。



受け入れるとは現実の自分を知る事でもあり、受け入れる事で何が必要で何が必要じゃないのか見えて来る、自分を否定して何かを見ない様にしてると視野が狭くなって物事を広く見れなく捉えられなくなる、自分を許して受け入れてあげる事で無い物も見えてくるし無ければ補っていこうって思えるしすでにある所で良い所はどんどん探して伸ばしていこうって思えるし、自分を受け入れる事で他人も受け入れられ様になる、って相乗効果の過程で自然に知恵がついていくんだと思います、元々知恵の有る人は才能なのかもしれないけど自分と向き合って自分を知る事は誰にでも出来るので知恵も誰にでもつく物だと思います^^
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この回答へのお礼

うーんと、#6さんの『無知の知』ということでしょうか?
ありのままの自分を受け入れる=身の程を知るということですかね?

身の程を知って、他人からのアドバイスも聞くという事だと私は判断しました。
確かに、それも必要ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/24 11:58

一般的に(辞書などから)


知識=知っていることがら
知恵=認識・判断能力

知恵が付く、知恵が浮かぶ、知恵をはたらかせる、
知恵を貸す等々の用法が辞書にも載っていること
から、
知恵を得る→知恵が付く、認識・判断能力が高まる
ということを指すと考えてよいと思われます。
であれば、
能力を高めるための努力や行動が「知恵の獲得」という
ことにつながるのでしょう。
本質を深く理解し、本当に解かったというある意味で
「悟り」のようなものが知恵と言えると思います。
ノウハウやコツは教えてもらったからといっても
自分で応用できなければ単なる知識、その本質を
理解し実際に応用できる幅が広いほど凄い知恵と
言えるのだと思います。
だから、経験もその一つで知恵が付いていく。
しかし、経験したからといっても能力の向上につながら
なければ知恵は向上しませんね。
(本人の自覚や信念、動機などでかなり変わる)
人に聞いたのですが、知恵はわかしていくものだと。
自ら真剣な努力によって悟っていくものだと。
だから、知恵は道理を悟っていないとダメで、人から
教えてもらえることは判断の材料だけ、どう判断する
かは本人の「獲得した知恵」による。
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この回答へのお礼

あああ、すごくわかりました!うん、目が開いたって感じ。
簡単に言うとしたら、
経験+悟る才能または悟ろうとする努力(才能がない場合もあるとして)=知恵
でいいですかね?
だとしたら、誰でも得られますよね?
なんか、ドキドキしてます。なんでだろ?^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/24 11:37

#2です。



>何に対する知恵かわからないっていうのは、知恵は対するものによって違うのでしょうか?

「ライフ」カテゴリにあることと、貴方の質問文章から考えるに、
何か具体的な物事に対する知恵の付け方を知りたい、ということと判断したため、そう書きました。
たとえば、「生活の知恵」なのか、「経営者として会社経営に対する知恵」なのか、
それにより、より明確な回答が得られるであろう、と思ってのことです。

そうではなく、ただ、知恵の一般的な定義が知りたいのであれば、他に最適なカテゴリがあるのではないでしょうか。
「教育」-「国語」、もしくは「教育」-「哲学」など。
あなたの各回答者様に対するお礼を見ていると、どうやら、「知恵」という言葉を題材に、
理屈をこねたいだけのように思えますが。

「知恵 = 機転」、というのは、自分の経験則からの私なりの定義であって、
他の方が言う、「経験」や「想像力」というのも、その回答者様それぞれの持論であるわけですから、
そのひとつひとつについて「正」「誤」を討論する必要はないでしょう。

ちなみに、「知恵」が働くのは、左脳だそうです。
なので、左脳ばかり鍛えると、「知恵が働きすぎて悪知恵となる」という
面白い意見もあります。
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この回答へのお礼

知恵が、国語や哲学に分類されるとは。。。
これ以上言うと、理屈をこねていると言われかねないですね。

>そのひとつひとつについて「正」「誤」を討論する必要はないでしょう。
ふむふむ、、、で、自信ありと。

たぶん、私が言いたいことが伝わってないだけだと思いますよ。書き方が悪いんですね、きっと。そこは反省してます。

お礼日時:2004/11/24 11:31

自信ないですが、もともとその人が持っているもの(才能等)


+たくさんの経験(知識)が良い知恵につながるんじゃないかなぁと思います。

と言う事は経験が必要なのかなと思います。
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この回答へのお礼

私にはとってもわかりやすかったです。
才能というもともとその人の持っているもの。という表現。

立ち回りが上手くても、ある才能がないと越えられないことってあると思いますし。
それと経験(常識とか身につける)ってことですかね?

お礼日時:2004/11/24 11:26

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