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あるサイトに、次のように書かれていました。

「見切り千両、損切り万両」という相場格言は、見切ることには千両の価値があり、損切ることには万両の価値があるという意味です。

「見切り」と「損切り」って、違うのですか?

A 回答 (4件)

例えば、100円の商品の仕入れ値が70円の場合に



利益を考えずに70円で売るのが 「見切り」

原価を無視して 赤字の50円で売るのは「損切り」

将来のお客の再来の為の投資と考える 千両・万両の利益になる価値が有る(広告費と考える)

もし違ってたら、分かる人補足願います
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この回答へのお礼

Thank you

>利益を考えず・・・「見切り」
>原価を無視して・・・「損切り」

確かにスーパーで「見切り品」とか書かれたりしていますね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/07 00:35

見切りはこれ以上買っても見込みがないので断念して打ち切る


損切りはみなし損が発生しているものを損を顕在化して確定する
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この回答へのお礼

Thank you

とてもシンプルで、分かりやすいですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/07 00:49

言葉遊びで同じ意味。

失敗したと思ったら見切りをつけてさっさと損切りしろという意味。
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この回答へのお礼

Thank you

そういうことなのですね。
まさに、言葉遊びですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/07 00:46

損切りとは、損失を確定して受け入れることだと思います。


見切りとは、商売同じで、期待されるものなど色々な事情があるかもしれんが、
利益度外視でとりあえずこの時点で処理しますという意味だと思います。

だから、見切り価格とはいうが損切り価格とは言わない。売りぬけることは損切りではなく、採算度外視でもいいからここで手を打ちたいという見切りだから。損切りは吐き捨てること。

投資や投機の格言というのはうまい事いった感にとらわれすぎると失敗するので、ものごの背景にある理や感情を踏まえて合理的な判断をするに限りますよ。損切りだって、腐っても損切りですから好き勝手損切りばかりしてては傷を広げないだけで別に勝てるわけでもないのが理です。利大損小などのロジックにおいては、損失を拡大させないほうが合理的に勝てる可能性が上がると言えますが(そもそも論理的に勝てる確率が”高い”チャンスを狙って相場に入ってる”はず”なので)、利少損大のロジックで耐え忍びながら勝ち残るような戦略もあります。

格言や成功者の言葉というのは時として都合のいいだけの言葉遊びになりがちなので、肝に命じておくことはいいですが、それで勝てるわけではないということです。
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この回答へのお礼

Thank you

「損切り」は文字通り「損」な状態になった訳ですね。
「見切り」は「損」までは行っていないと。

>格言や成功者の言葉というのは時として都合のいいだけの言葉遊びになりがちなので、肝に命じておくことはいいですが、それで勝てるわけではないということです。

そうとも言えるのですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/07 00:45

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