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Look at those black clouds. It is going to rain very soon.
あの黒い雲を見て。今にも雨が降りそうだ。

この文について、
be going toは「〜するつもりだ(話し手の意図、計画)」や「···しそうだ(話し手の予測、判断)」の意味になるという解説が付いているのですが、
will rainでは変なのでしょうか?
willも「未来に起こる事への推量」という意味で使うのですよね?

解説をよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

アメリカ在住です。

少しニュアンスが違いますかね。
be going toは、話をしている時点で既に決まっている事(確実に起きる事)について述べるのに対し、willは、話をしている時点で決めた事(確実でないことなど)に使います。

このケースでは、「黒い雲」という確実に雨が降りそうな状況ですので、be going toで良いと思います。
もしも「黒い雲」がない場合は、確実に雨が降るかは分からないので、willを使います。

類似語の意味の違いを調べる際に「What’s the difference between A and B?」を使い、英語で意味の違いを調べると、とても分かりやすいのでおススメです。
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この回答へのお礼

わかりやすく丁寧な解説ありがとうございます!
最後の、類似語についての助言も大変ありがたかったです!

お礼日時:2019/03/20 18:24

”「〜するつもりだ(話し手の意図、計画)」や「···しそうだ(話し手の予測、判断)」の意味になるという


解説” は、will にも be going to にも当てはまりますね。そこで will rain は変なのかという疑問も当然
です。どっちでも良いと言えばそうなのですが、この先<すぐに・間もなく何かが起こる(だろう)という
兆候・sighn >がある場合は~さらには、その兆候に基づいた判断・予測を述べる場合は~be going to
が使われるのが普通です。
Look at those black clouds. It is going to rain very soon. = あの黒い雲を見て。今にも雨が降りそうだ。
と言っている人は、黒い雲が見えてます。それが言わば、雨の兆候です。何かの兆候があって、差し迫った
感じが be going to にはあるとも言えるでしょう。雲を目にしていない場合はどっちを使っても問題ありません。
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is going to は今にも、というニュアンスを表現していると思います。


雨が、行くぞ!行くぞ!と足踏みしてる感じ。

willは漠然と未来ですから、のんびりと、雨になるでしょう、くらいの感じの表現でしょう。
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