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株式会社ってなんでどこも株価上げようと一生懸命なの?株価上げることのメリットって敵対的買収されないためと、株主の文句を避ける以外になにかある?長期的な戦略を犠牲にして短期的な株価の維持、上昇を取るメリットがこの年になってもよくわからないんです

A 回答 (3件)

株価は市場全体の動向によって左右される部分も大きいですが、個別銘柄の株価は毎日のその企業の評価でもあります。


基本的に企業が高い評価を得ようとすることは当然で、そのことにより社会的信用も高まり、取引や人材採用等多方面で有利な面があります。

新規に株式を発行し資金を調達しようとする場合、株価が低かったり、下落傾向が顕著だったりする場合、そもそも新株の発行そのものが
できないか、あるいは条件が悪くなる可能性があります。

敵対的買収や株主からのプレッシャー云々よりも上記の点が大きいのではないかな。

というか、逆に、株価を上昇させようとするのは上場している株式会社としては当然の動きだと思いますが。

だからこそ、コストもかけて様々なIRの取り組みとか株主優待を設定しているんでしょうし。
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株価が上がると資金調達がしやすくなります。



資金調達のため、株式を発行する場合や、転換社債を発行する際には株価が高いほうが有利に資金調達できます。
また金融機関の評価も高くなります。
株価が低いときは逆で、高い金利を払わないと資金調達ができないことになります。
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増資を予定しているなど特殊な事情がある場合を除いて、短期的な株価の維持・上昇に会社経営上のメリットはとくにありませんから、上場企業でも通常の経営努力以外の株価対策をしないところは少なくありません。

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