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ある医師の書いた”肝機能を改善する”本に 日本人の適切な飲酒量は、ビール大びん2本(1266ml)と書いてあったのですが、本当でしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (3件)

#2です。

その本を読んでみました。確かに「日本人の適切な飲酒量は、ビール大びん2本」と書いてありました。これだけ抜き出すと誤解を招く表現です。でも、その項を全て読めば、妥当なことが書いてあることが分かります。

「日本人の適切な飲酒量は、ビール大びん2本」というのは、この量のアルコールを飲めば最も健康的になるという意味ではありません。この量であれば摂取したアルコールを一晩で分解できるという意味です。つまり「上限値」です。誰もこの量を飲むべきとは言っていません。それに、仮にこの量を毎日飲み続けた場合、体に支障が出るリスクがあるでしょう。それは別の話です。

あと、この量はあくまで「一般論」です。平均値と言ってもいいです。この項でもしっかり「個人差がある」と明言しています。
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その本を教えてください。

せめて著者名だけでも教えてください。
この回答への補足あり
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大ウソです。


アセトアルデヒドを分解する酵素を持っているかどうかで、飲酒量は決まります。
全く持っていない人に、コップ一杯のビールを飲ませると、昏睡状態に陥り、最悪死亡します。
日本人の約6%がこれに該当する人です。
その医師は、日本人の約6%の人に致死量以上のアルコールを飲ませることを推奨しているようなものです。
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