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英会話学校に通うことはTOEIC対策になりますか?

A 回答 (2件)

TOEICは、もし行くなら、評判のよいTOEICの講座に行ったほうがよいと思います。

英会話は間接的にはTOEICにはプラスになるとにしても、文法問題にしても、リーディングにしても、リスニングにしても、TOEICに特化したものでないと、ほとんど、点数には反映しません。英語をやっていれば、TOEICにプラスになると思っても、それは見事に裏切られます。TOEIC対策とは、ひたすら問題のパターンを覚えることなのです。

昔はともかく、5文型などを練習するような参考書は何の意味もありません。単語も、大学受験用のものに近いものがありますが、TOEICに特化したものでなければ、役に立ちません。文法問題と一緒に読みこなしていくのが、一番手っ取り早いです。例えば、TOEIC単語で、"negligence "(怠慢) という単語は、難しい単語ですが、TPOがありますから、他に置き換えられないものです。それを説明しても、ふだんは出てこない英語だけに、どうしても、そんな単語を使うのか納得できないという人もいます。それほど、TOEICの英単語には違いがあります。

英会話学校は、まず、ネイティブに話すことの怖さ・不安さを克服することが第一だと思います。(そうでない人もいるのは承知ですが。) 上達するにつれ、ネイティブの言い方のニュアンスを理解するようになり、今度はああ言ってやろうとか、英会話に本腰しを入れるようになるのだとも言えます。ただ、のんびりとやっていては、上達しません。

NHK Eテレで、『テレビで留学(コロンビア大学)』という番組がありましたが、そのレベルの先生には日本の中では滅多に出会わないと思ったほうがよいです。

ただ、ふつう相手は、ネイティブモードでは話をしてくれません。TOEICは、訛りはないものの、ネイティブモードですから、当然、その違いは分かるはずです。
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もちろん、なります。

大変有効です。
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