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1998年千葉県印西市牧の原駅徒歩10分の所に集合マンションを約4200万円で購入。
当時の固定資産税は18万円位だったと思いますが、21年経った今でも約14万円の
請求がきています。
現在の土地の評価額約280万円、建物の評価額約800万円です。
市場価格は約1400万円位で売りに出されています。購入から約70%も下げているのに
固定資産税は23%しか下がっていません。これって妥当な数字なのでしょうか?

A 回答 (3件)

評価額は、1080万x1.4%(固定資産税率)=15万。


元々市場価格に合わせて、税金はかかっていません。
評価額はいくらだったのですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
評価額は覚えていませんが18万円から逆算すると1300万位になるのではないでしょうか。

お礼日時:2019/04/26 12:51

固定資産税の建物評価額は、基本的には減価償却費相当が毎年下がっていくだけです。


鉄筋コンクリート住宅は耐用年数が 47年ですから、21年ではまだ半分まで下がりません。
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/3425 …

土地には減価償却の概念がなく、買ったときの値段のままです。
とはいえ、路線価や公示地価が変われば固定資産税評価額に連動することもあります。

印西市牧の原と言えば、この 21年の間に成田スカイアクセスの開通などで利便性が高まり、路線価が高騰したようなことはありませんでしたか。
もしそうであれば、土地部分の固定資産税評価額が上がっていることも考えられます。

そのあたりの個別事象まで明るくはありませんが、少なくとも不動産屋の市場価格と固定資産税とが、直ちに連動するものではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2019/04/26 12:49

要因はいろいろと考えられますが


中でも影響が大きいのは、下記の
①新築住宅に対する減額措置
http://www.city.inzai.lg.jp/0000000230.html
ではないでしょうか?

建物にかかる固定資産税額が
★1/2になる制度です。
この制度が当時あったかどうかは
確認できませんが、固定資産税の
推移をみて、3~5年経過した時点で
税額が急に高くなっていませんか?

そのうえで、次の要因
②建物の減価償却の影響があります。
マンションということなら、
減価償却にかかる耐用年数は、
47年あります。
単純計算で、21年÷47年≒0.45
償却は半分も行ってません。
つまり、
①の要因で、
・固定資産税額は2倍になり、
・償却は半分未満なので、
★行って来いで、固定資産税は
高くてもおかしくないぐらいです。

ご承知だと思いますが、土地には
減価償却はありません。しかし、
当時、バブル崩壊後、首都圏の
土地評価額はピークで、その後
下落に転じた頃だと思います。
ですから、土地の評価額は騰がっては
いないと思います。

建物自体の評価額は下がっているが、
★当初の固定資産税額の軽減措置
により、変わっていない。
といった要因がではないでしょうか?

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2019/04/26 12:47

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