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歯の神経はしんでいないけど、歯が痛むなら神経はとった方がいい。神経とるかは私に判断を委ねられたのですが、歯の神経が死んでいなくても神経はとらないといけませんか?
コンポットレジンを詰めている歯です。

A 回答 (4件)

神経取ると歯茎が黒くなる問題ですよね。

Keepしても治療に問題ないなら残しておけばいいんじゃない。
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神経を取ってしまうとその歯は完全に死んでしまうため、歯の色が悪くなったり歯茎の黒ずみが


起こったり歯が脆くなったりしますが、その代わりに痛んだり染みたりする事は無くなります。
反対に神経を取らないでおくと、その歯は生き続けるので見た目の悪化は防げる反面、痛みを感
じる機能も残ったままなので、ズキズキする痛みが引かなかったり熱い物や冷たい物を飲食する
たびにキーンと染みたりする可能性があります。
ですから、別に取らないといけない訳でも、取ってはいけない訳でもありません。
要は、見た目や自前の歯を残す事を優先するなら「残す」、とにかく歯痛を無くす方が重要なら
「取る」を選べば良いのです。
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まず、歯医者じゃないし実際にみてもいないから


あくまでも参考程度にしてね。

歯の神経は、本来は歯髄と言われるもので、痛覚を司る神経以外にも
血管やリンパ、歯を造る細胞などがあります。
 注 歯を造る細胞は、刺激などがったときに第二象牙質という
   神経を守るための働きをします。
   ただし、造るのは非常に緩慢なので虫歯を治すものではありません。
歯の神経を取る(抜髄)はこれらを全て取ってしまいます。
このため、歯に由来した痛みは神経を処置することで痛みが無くなります。
歯の神経を処置する利点はこの「歯自身の痛みがなくなる」だけです。

歯の神経が無くなると、歯の周りの痛みが目立つようになります。
歯の神経を取るとき、血管なども処置することで自浄作用が低下し、
どうしても経年的に浸出液などによる汚染が溜まります。
つまり、神経を処置しても痛みます。(むしろ痛みやすくなります)
よく、「神経が無いはずなのに…」と言われますが、
この時痛むのは歯の周囲、歯根膜炎によるものです。
また、歯の神経を取る処置をするには神経の部分(歯髄腔)を
がっつり削らないといけません。つまり歯が薄く小さくなります。
これによって歯が割れやすくなります。
他にもあるけど、これらのことから歯の寿命は短くなります。
つまり、歯の神経は極力取らないほうがいいです。

現在の痛みが知覚過敏など歯そのものの痛みであれば
神経を取ればあっさり解決します。
むしろ、後生大事に置いておいたつもりが、刺激に耐えられず
歯の神経が自然死していまうとさらに厄介になります。

一方で、歯の痛みが歯自身のものでなければ抜髄では解決しません。
よくあるのは非歯原性疼痛というものです。
ちなみに、ここで述べると長いので日本歯科医師会のHPを参照してね。
「日本歯科医師会 テーマパーク8020 非歯原性歯痛」
http://www.jda.or.jp/park/trouble/toothache-from …

詳細は担当医にお尋ねください。
おだいじに。
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神経を抜くデメリットはいろいろありますが、


一番大きいのは歯がもろくなることです。
歯は神経の部分を通して物質のやり取りもしているからです。
それが途絶えるので歯は新陳代謝ができなくなり、もろくなっていきます。

ただし痛みの方がそのデメリットを凌駕するのならそうもいっていられません。
どうしてもしなければならない治療なのに痛みのために妨げられるなら、やはりそうもいっていられません。
その辺はリスク判断でより禍根の少ないと思われる方を選ぶしかありません。

「~と思われる」というのは、先のことを100%の精度で知る方法などないからです。
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