プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数学の横割り的な学習法 例 判断枠組

戦略一 認識的アプローチ(定性的、定量的な評価)
戦略二 解析的アプローチ(分析的、総合的な評価)
戦略三 還元的アプローチ(帰納的、演繹的な評価)

以上3つの戦略を駆使すれば、どんな数学の問題もこれらのアプローチとして帰着させれば解くことができる

ところで今回みなさんに質問したいのは、このように数学を学ぶ上で横割り的な学習法か、若しくは文部科学省の学習指導要領に従って単元ごとに学んでいく縦割り的な学習法のどちらが大学受験において大事なのか、意見を聞きたいです

大学受験という性質上、どちらのほうが有効的な学習法かということです

A 回答 (1件)

そりゃ文科省。


横割りができるのは、一度縦割を終えてあるから。
数学を「学ぶ上で」ということならそう。
縦の物を横に見てみるというのは良い視点だと思うけど。
直感的には秋山仁さんなんかがその気が比較的強いのかもしれない。
それと、大学のレベルによっては、というか95%くらいの大学入試では、縦の物が縦のままで全然間に合うし、それすらいい加減でも85%90%はどうにでもなる。
縦の物を横にというのは難関大学数学であって、それは全体の5%とか2%とかそんなもんでしょう。
勿論、その中でも更に「特別優秀な生徒」に対してどういうアプローチが、という話はあって良いけれど、それは一般的な数学の学び方では無い。

昔ダイエー(現ソフトバンク)の四番を打っていた岸川という選手が居た。
彼は高校時代、「球をよく見るんだ、球の回転がこうならカーブだからそういう風にバットを出せば打てるんだ」と周囲に教えていたそうです。
ところであなたは、110km/hや150km/hで飛んでくる球の回転が見えますか?
見えたところでだからその行き先にバットが出せますか?
上位一握りの特別な人は、一般の人とトレーニングが同じであるとは限りません。
上位一握りの特別な人は、その人が工夫をするしか無いのです。一般人が彼らに合わせることは不可能だから。
あなたも、一般論を語りたいなら、広く一般人を見てからいわなければなりません。
一般人というのは、おそらくあなたから見ると、酷く頭の悪い連中です。それがたぶん日本人の98%~99%です。その認識をまずしっかり持たなければなりません。
いやそんなことは、と言うのであれば、じゃぁあなたは130km/hのボールの回転が見えるんですかと。
おそらく野球に於いては、あなただって98~99%のダメな一般人では?
お互い様でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!