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つい1ヶ月前くらいまでは早いテンポで回数をこなす腕立て伏せのトレーニングをしていたのですが、
最近フルレンジで負荷を重くするトレーニングに変えました。すると、早いテンポでこなす腕立て伏せの連続可能回数が減ったような感覚があります。

これは普通のことでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • フォームは一緒ですね

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/06/25 10:47
  • すみません。厳密には記録してないんですが、いつもよりなんとなくきついと感じるのが早目だったのでそう思いました。

    改めて記録測定してみますね。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/06/25 19:23

A 回答 (4件)

フルレンジで負荷を重くするトレーニングというのは、


限界までスローで腕立て伏せをするということですか。

それに対して対照的な早いテンポでこなす腕立て伏せと比べると、
早いテンポの連続可能回数が減ったような感覚を受ける。という訳ですね。

これは【遅い腕立て】と、【早い腕立て】の正反対同士の対象からくる感覚です。
陸上でいいますと...
【短距離走】と、【長距離走】です。
短距離走の選手は短距離ばかりやってます。
長距離が苦手です。
しかし、
長距離走の選手は長距離ばかりやってます。
短距離が苦手です。
つまり人間の身体は鍛え方によって、いつもどっちかの方向へ傾いてしまう訳なんですよね。

人間の筋肉には、速筋線維と遅筋線維があります。
しかし例えば筋トレばかりやっていると速筋線維(瞬発力)という筋肉が多くなり、
でも例えばウォーキングばかりやっていると遅筋線維(持久力)という筋肉が増大します。
逆の筋肉群同士です。
そして、どっちかを鍛えれば、鍛えられた方が強くなる訳ですね。

ですのでフルレンジで1ヶ月間鍛えたわけですので、身体の筋肉はフルレンジの筋肉が増大している状況です。
ですので対照的な早いテンポでこなす腕立て伏せの連続可能回数が減ったような感覚を受ける訳ですね。

実際に自分は昔にテンポの早い拳立て伏せを110回やってましたね。
でも今思えば早いテンポですので、勢いでやってました(._.)。
その勢いの分筋肉は付きにくいです。

でも社会人の今は、スロー一色です。
そこで、ず~と前に早いテンポでやってみたら50回もいかなかったですね。
筋肉が張ってました。
久しぶりにやったから、その早いテンポの感覚を忘れているからです。

でもスローでやる筋トレの方が筋肉量とすれば早い方の腕立て伏せよりついているはずですよ。
早い方は、勢いがありますのでその分力を使いません。

そこでスローの腕立て伏せを1ヶ月間ぐらいやっていますから、
早い方の腕立て伏せのやり方の細かい感覚を忘れている状況だと思います。
ですので回数が減ったような感覚を受けてしまう訳です。

ですから回答としては、
これは普通の事です。
毎回交互にスローと、早い腕立てをやっていれば水陸両用になれると思いますよ。
その鍛え方も面白いですね(^。^)y-.。o○
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減ったような感覚ってのが、よくわかりませんね。

減ったなら減ったで、何回から何回に減ったのか?

減った気がするというだけで、減った前提で原因を考えてもしかたがないですよ。

普通、筋トレというのは自分が何キロよ重さで出来るのか、何回できるのか、厳密に記録して把握して取り組むものですよ。
この回答への補足あり
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確かに「速筋」「遅筋」と言う物は同一部位の筋肉の中にも存在します。


速い腕立てと遅い腕立て、稼働する筋繊維は厳密に言えば違います。
が、恐らくそれが原因ではないと思いますよ。

速い腕立てをする人のフォームは、上半身を一本の棒の様に固定せずに行っているケースが非常に多いです。
これ、回数は稼げますが、負荷が大胸筋にしっかり乗っているかと言えば決してそうとは言えません。

一方、大胸筋への負荷をかける事を重視する場合、上半身を一本の棒の様に固定する必要があります。

腕立て伏せのやり方を変えた事により、上半身を棒の様に固定する事が身に付き、そのフォームで速い腕立て伏せを行うから回数が減ったのではないかと推測します。
この回答への補足あり
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はい


瞬間的に動く筋肉と、ゆっくりと力が加わる筋肉は違いますから
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