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縄文時代→弥生時代→古墳時代→飛鳥時代→奈良時代→平安時代→鎌倉時代→室町時代→戦国時代→安土桃山時代→江戸時代等の何時代の名前は一体いつ頃どこで誰何のためにつけたのですか?

質問者からの補足コメント

  • 元号では無く江戸時代等の何時代の名前は一体いつ頃どこで誰何のためにつけたのですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/26 03:33

A 回答 (3件)

それぞれ違うでしょう。



弥生時代は面白い経緯があって、そもそも最初は東京府本郷区向ヶ岡弥生町(現在の東京都文京区弥生)の貝塚で発見された土器を、地名から「弥生式土器」と呼ぶようになったのが1884年(明治17年)。
この「弥生式土器」の時代、という意味で、「弥生式時代」と呼ばれるようになり、後に式が略されて「弥生時代」と呼ばれるようになりました。

まー「〇〇時代」なんて言い方も、なんとなく明治以降に使われるようになった単語じゃないかと思います。明治期には沢山の単語が造られたんですよ。外国から新しい概念が入ってきて、それを表すのに新しい単語が必要になったんですね。社会とか哲学とか、あと自然なんてのもそれまでとは違う意味で使われるようなったりしているんです。
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ウィキペディアには次のように書かれています。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

文献史料がなく考古史料が残る時代は、考古学上の時代区分に従い、
旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代と区分する。

文献史料がある程度残る時代以降は政治センターの所在地に従って、
飛鳥時代(明日香村)・奈良時代(奈良市)・平安時代(京都市)
鎌倉時代(鎌倉市)・室町時代(京都市)
安土桃山時代(安土町・京都市伏見区)・江戸時代(東京都)と区分する。
ただこれだけでは必ずしも十分でないため
室町時代前期に南北朝時代、室町時代後期に戦国時代、
江戸時代後期に幕末という区分を設けており、
このうち南北朝時代と戦国時代は中国史の時代区分からの借用である。

江戸時代の次は、天皇の在位期間(一世一元の制)に従って
明治時代(明治天皇)・大正時代(大正天皇)・昭和時代(昭和天皇)
平成時代(明仁)・令和時代(徳仁)と呼ばれている。
これらのうち、明治維新から1947年(昭和22年)5月2日までの時代
(明治時代・大正時代・戦前昭和時代)を
「大日本帝国時代」と、政体(憲法)に因んで呼ぶ例もある。


はっきりと命名のいきさつがわかっている時代は、
それぞれの時代の項目の中に書かれています。
たとえば、飛鳥時代だと、次のように書かれています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%B3%A5 …
現在の奈良県高市郡明日香村付近に相当する「飛鳥」の地に宮・都が置かれていたとされることに由来する。「飛鳥時代」という時代区分は、元々美術史や建築史で使われ始めた言葉である。1900年前後に、美術学者の関野貞と岡倉天心によって提案され、関野は大化の改新までを、岡倉は平城京遷都までを飛鳥時代とした。日本史では通常、岡倉案のものを採用しているが、現在でも美術史や建築史などでは関野案のものを使用。大化の改新以降を白鳳時代(はくほうじだい)として区別する事がある。

その他の時代についてはご自分でご確認を。
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歴代の天皇の代替わりの際、年号が変わります。


時の施政者が誰であれ、形の上には、天皇が君臨する政治形態が、古来より、現代に至るまで、引継がれています。
君臨はすれど、統治せず。の、イギリスに似ていますが、イギリスには、年号は無く西暦を用いて居ます。
この回答への補足あり
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